川崎市から　旧知の友が来京。
数年前から　年４・５回のdate。
お互い　３９、34歳の　未婚の娘が居て　心配
イヤイヤ　それが　二人とも自分の考えを　しっかり発言
今では　応援者になってしまった　私たち母親です。

ブログの話から　フムフム二題で　笑い考え、納得？？
【結婚は　親の　甲斐性　　葬儀は　子の　甲斐性】
【嫁をもらうは　台所から　　嫁に出すは　奥座敷に　】
私的　表現です。　
というくらい　露骨なメッセージです。

最近　「卵巣の劣化」が　番組で取り上げられます。
今頃　・・・・　遅すぎる(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
もっと早く　メッセージするべきではないでしょうか？

さて我が身を振り返り　女房族は　台所　がstart地点
愛情も、気配りも、心遣いも　　台所から！！　ですね。

友人が　「珍しいねぇ~。いつもは和装なのに、今日は本格的　洋装？」
シマッタァ~　　こんな時こそデジカメ持って来たら良かったのに。
黒字に　スパンコールとビーズが肩から裾に　ダァーと着いてて
パンツは　脇に　リボンテープがついてるの。
まさしく　０００のオバサン好みの格好。
グラサンかけて　　気分転換　OK

先日の　紋服　に付き　多くの友人知人から　メッセージが届き
我が　『先人からのメッセージ』　ブログ開設に　満足感

私たちの　先人は　外見　よりも　内側　心して
周りの　方々と　お付き合いをしていましたね。
友人の　お母様方の　素晴らしい心遣いを　ご紹介。

急な事です。　黒の一つ紋羽織を羽織って　参列
悲しい事です。　それよりも　悲しく落胆んの　ご家族のお手伝い
持ち物には　白の割烹着が　必須アイテム
羽織の下の帯　【胴巻き帯】　出来るだけ時間を作り、控えている。
指示が在れば動く・・・手伝う。

羽織はコートではありません。正式の服装です。
情勢の　羽織の後ろ姿　ふくらみが必要
持ち物を　小さくまとめ　帯枕風にして　後ろに背負い膨らみに　　etc.

思い出します。
３＊年前　荷開きの際　【黒紋付がオヘンで！！】　の姑さんの言葉に
神戸の両親が　今から紋入れは間に合わないから・・
バタバタとして　届けられた【一つ紋黒羽織】
一回も着ないまま　タンスで寝ています。

外見ばかりを気にする私は　見栄っ張り
意外に　愛娘は　あっさりさっぱり　
出来る形で　心を添えています。