今日　TVで　理子さんの　出産ドキュメンタリーを見ました。
勇気ある取り組み・決断　そして　自分が妊娠してからも　
不妊治療に取り組んでいる仲間を励ます　≪パーティー・おしゃべり会≫を
開催し　お腹を触り、触らせてあげながら　取り組むことの大切さを話す。
お誕生された坊やの　birthdayは11月5日。私と1日違い。
来年から　おめでとう～エール　京都から贈ります。忘れない

今日　午後友人が来て　15年になる結婚生活。
心身の不安定さが　たまらない。　
少し落ち込む様子に、お子さんの事を考えるよう話しました。
理子ちゃんの　話になり　
勇気ある彼女の、生き方・取り組み方を思い　感激しました。

もう40年ほど前の　幼稚園での出会いです。
重ちゃんは　二人兄弟。三つ上にお姉ちゃんが居ます。
七夕の笹飾りに付ける　短冊を書きました。
「大きくなったら　俺は村の消防に入って、お父ちゃんと百姓する。
俺は　お姉ちゃんが居るから　家に居らんと　アカンねん。」

重ちゃんの　お姉ちゃんは　脳性マヒでいつも、ご両親はお姉ちゃんにかかりっきり。
重ちゃんは　新卒の新米先生の　お膝が一番の憩いの場所でした。
やんちゃくれ、まっ黒けの重ちゃんですが　可愛くて　愛おしい。

或る日　お父様から　代々続く家で　子供に障害があると
すべて　母親の責任の用に言われ、重ちゃんのお母様も
精神的に　不安定である事を話されました。

子はかすがい　確かにそうです。
どんな時も　勇気と強く深い信念を以って向う　事が大切ですね。
重ちゃん　もう42歳よね。
会いに来てほしいなぁ~。きっときっと元気に　居るよね。