世の中には様々な立場や職業の人がおり、それが相互に関連しあって社会が成り立っている

ボーイスカウト　活動で　12月は　「しめ縄・飾り」を作ります。
姑は　わらの外皮を取って　叩いて　なめし、とても上手に　『縄』　を編んでいました。
手の平に　唾をプップッと付け　足の親指に　わらの先を挟み　にじりながら編んでいくのです。
「アンタもしてみぃー」　　
≪オッオ　お母様　私は出来ません。　そんな形相でとんでもございません。≫
「シンキクサイナァ～　うちら小さい頃から　作ってタンヤでー」　
≪何と言われましても　人前で素足にもナレマセン。。。キッパリ≫

今日　作業療法士の指導で　ビックリしました。
最近　よく転ぶんです。　畳の目につまずいたりして。
《利き足の左足が弱いからですか？》　伺いました。

　指導中に明快な答えが在りました。

《草履での歩き方と　靴では　足の使い方、歩き方が全く違います。
　麻痺があるので、バランスを崩すからでしょう。》　彼女は才媛です。

≪一応　カラス　畳敷きのペッタンコの草履を履いています。≫
《それも大事ですが、鼻緒で踏ん張って歩く　歩き方は負担がかかり過ぎますネェー》
≪ダメきもの姿に　お草履は必須アイテムです。キッパリ≫

フッと思いました。
わらじは　草履と靴の間に在る　履き物だ。
そこが柔らかく　足に紐で固定し　走ってる・・・飛脚サン

来週から　《そんなに仰るんだったら　お稽古しましょう・・・ネ！！》

今日　リハビリ散歩で　レモンイエローのコスモスと出会いました。
　　　　　
　　　　
　　　　　　
　　　　　黄花コスモス 花言葉は「野性的な美しさ」
　　　　　私　黄色は大好きな色ですが、中でも　山吹色が好き
　　　　　でもぅ～　コスモスの黄色は　橙色より　レモンイエローが素敵ですネ。

デモデモ　秋桜　字の如く　桃色の濃淡・白　が可愛くて　好きです。
岡山の　友人は　女性会の村起こしで　休耕田にコスモスを植えてられるそうです。
お会いしたくなりました。　　　　　

過去に在った事を、振り返ってよく調べ、将来の事を推し量る

今日は　とっても充実した　素晴らしい日でした。、
本当は　もっともっと楽しい事が　予定されたのですが　台風で断念

神様は　優しい手を　差し伸べて下さいLました。
ナッナ　なんとスペースを準備するから
気安~~~い　きものの着方教室　開講して下さい。　ですって。
ナナなんと無謀な

　　　　　　　
　　　　　　　　『長じゅばんの袖口のレース　アレ良かったわ』
　　　　　　　　『ゆかた程度の帯結び、簡単すぎて　自分でも結べる自信がついたわ。』
　
　　母の着物を　面々は　古臭い着物も　着方で十分通用する事が解ったわ。
　　失礼でしょう。プンプン。


先日　小幅袋帯のデモストに参加された　面々が
チョット　おすましバージョンの時　目立つのは　きもの姿
購入しなくても　家に山ほどある　きもの
気楽に着れるんだったら　教えて下さい。から始まったお話

小幅袋帯は　気楽にも　重厚にも結べる　重宝帯。

気安~~~い　きものの着方教室　
今の段階では　全くダメ

でも　着物姿の啓蒙・啓発の為に　暇な時間を使いたい　今日頃ごろです。
　　　　　　　　

番茶は上等のお茶ではないが、出ばなは良い香りがして美味し物。まして年頃の娘さんは美しく見える

リハビリ散歩で　目的地に着くまで　ナッナント　1時間。
誘いに来て下さった方も　ビックリ状態。
サテサテ　その訳は　途中で声掛けられ事が　異常に多いから
まぁ　乗りやすいタイプだから。

3件目のお声掛けは
　『らんちゅう』飼育のお友達。
もうすぐ　コンテストが在るんですって

　　
　　　　　コンテスト出場も　スゴイ事ですって。
　　　　　今年産まれた金魚　1年者　0年0年　飼育年数でのコンテストですって。
　　　　　何としても　スゴイ事は　出場魚　全員　大きな水槽に　バサァーっと入れるので
　　　　　自分っちの愛娘（魚）は　その特徴をしっかり掴んでおかないと　迷子・・・

らんちゅうって　ご自分でも　可愛いって思ってるのかしら
頭に幾つものコブがあるのが　上手な飼育者ですって。
頭に瘤　左能の中に動脈瘤は　ワ・タ・ク・シ　

　　普段からの努力を聞かされてるから　何としても　受賞して欲しいです。
　　らんちゅうさん達に エールを贈ってきました。
ついでに　気合いも入れてきました。

4件目のお声掛け
　　　《頼まれてた　「西洋立ち葵」。これって種と思うけど　植木鉢のまま あげて！！》
　　　≪エエー　大きな植木鉢？？　種を採るか　何とかして下さい。お願いします。≫

　　　　

　　　　　私も　頭の中は　まだまだ　17歳。
　　　　　何でも　可笑しくて、楽しくて　・・・
多感な６４歳です。

どんな物でも　自分の物は貴い

家庭菜園の産物　頂戴しました。

細ーいホソ～～イ　なすび
短ーいミジカ～～イ　キュウリ
朱赤のマッカッカの　ピーマン
ボイルして食べるのかしらぁ~　さや付きお豆さん

　　　
　　　
　　　「なすび　虫食いやったり　傷がついてたり　器量が悪いけど　美味しいから　ネ。」
　　　≪まぁ　細いオナスですね。≫
　　　「有機野菜やから　身体にイイヨ。　余ったら　青汁にして　飲んでオクレヤス。」

思い出しました。
先輩と　復興のヒマワリ　ひまわり畑に行った時です。
とうもろこしの様な物が　畑の周りを　ぐる～～と　取り囲んでいたのです。
　　　　
　　　　
　　　　近所で農作業中のおじさんに訪ねました。
　　　　あれは　とうもろこしではなく　　名前は解らんけど　キビの種類や。という事でした。
　　　　中の畑には　なすびが実っているそうです。
　　　　茄子は　傷が付きやすく、美しくピカピカ茄子色にしないと、販売規格から外される。
秋なす　嫁に食わすな・・・
先人のメッセージにありますね。　　そのなすび　かなぁ～


フランス　パリの郊外
モンサンミッシャル　に移動中の牧草地で　同じような物を見ました。
それも　広大な地に　ザァ～～～～と植えてあるんです。
少し行くと　丸くラッピングしながら　円錐形の物を　転がす。
ゴロゴロ　転がっていました。
飼料だそうです。　　羊・丑・馬・豚・・・の餌です。

　　　　キビ様の物で囲まれた　畑
　　　　水分調整・外からの鳥・虫から　中の産物を守る　防ギョ林
同時に　畑の水分調整もしているそうです。

世界中　色んな所で　三物を守るため　色んな策を試行されてます。
耕作者の厚い思いが　ヒシヒシと感じます。

販売は別として　自分の産物は　我が子　ですね。

人も年をとれば、再び子供の心にかえる

母の事を思い出すと　ついつい今日も 秋明菊 見学

思い出しました。リハビリ散歩　延長です。

母が京都に来てくれた　新婚時代の或る日の事です。　
　　　「前の林の中には、何がありますか？」
　　《土手になってます。小さい頃は　まだブロック塀が無かったので　よく遊びに行ってました。》
　　　「まぁ　貴方が坊やちゃんの時って　きっと可愛かったんでしょうねぇ~。」
　　《？？　遊びといったら　そんな事ばっかりでした。》
　　　「そこに行かれて、どんなお遊びなさったの？」
　　《せみとり・昆虫採集・ザリガニ釣り・・・》　よく母の肩に手を置き、話していました。
大阪に出張の時は　いつも帰宅は里
高じて　気がつけば　我が家の長男ーボクの名を呼んでるつもりが、旦那様の名前

　　　　　　　　
　　　　　　　　　金閣・銀閣・飛雲閣・呑湖閣　京都４名閣　
　　　　　　　　　大徳寺　 芳春院の庭園でした。
　　　　　　　　　今は　ブロック塀で　管理されていますが　昔は子供たちの遊び場だったようですね。

芳春院　は　前田まつ様の事ですって。
とっても　素敵な才女と言われてる方ですネ。

携帯電話が鳴りました。
『チョット　聞きたい事があるんよぉ～。』
≪私で解る事ですか？≫
『老人施設で　毎月かかる経費教えて。』

父母を見送った経験者だから・・・
老健・特養・老人ホーム・在宅　経験しました。

彼女にお願いしました。
送る物、送られる者　両方の人が　後で後悔や反省が少ない様にネ！！

私なんて　あまり好きでなかった両父も　高齢になると　不思議と可愛くなるから　フ・シ・ギ　です。

気がつけば　ご縁　人皆イイ人　性善説　崇拝者です。　

人の見ていない処に居ても その行いを慎む

母が書いたものを　何となく見ていて　本当にダメな自分に　イライラ

父の仕事のサポート役で　書き物を担当していた母です。
結構　父の考えを文章の中で表現　主張するのがPointだっただけに、
父は　意に合わない時は　母を烈火のごとく怒り、手を上げ　唸ってたなぁ~　　思い出します。
三人兄弟で　父の思い通り結婚させられた・・・した私　　兄・妹は　自由な恋愛結婚　
せめて一人は自分の思い通りの結婚をさせたい。　暴君の願いでした。

今　思います。　出来たら娘は近くに居て欲しい。です。
ハッキリと反対していた　母の気持ち。　
しかし　父には無視。キャッカです。

母は 京都という 女性の都に　余りにも我が儘・気儘　
父親そっくりの娘を嫁がせる心配から、何か我が家で催事が在ると　来訪してくれました。
二人の子供も　『世界中で一番だぁ～～ぃ好きなおばあちゃま』とベタベタ状態。

貴船に行った時　母がとても好きになった花が在ります。
何度か　里の庭に植えていたようですが　上手く根付かなかったようです。
京都に遊びに来ては　必ず持って帰り　床の間に　母らしく生けていた事を思い出します。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　上品ないでたちをとても好のんでいました。　「貴船菊」です。
　
　　　　　　　　「秋明菊」　美しい花ですネ。
　　　　　　　　アネモネの仲間で英語ではジャパニーズ・アネモネとも呼ばれるそうです。
　　　　　　　　菊科ではないですよ。　母が教えてくれました。

　　　　　　　　台北に居る 娘から父に届いた手紙に　
　　　　　　　　《お祖母ちゃまの大好きだった　「秋明菊」　貴船菊が台湾でも咲いてるよ。》
　　　　　　　　娘の言葉に　父はすぐ私に準備する様　指示しました。
　　　　　　　　
床の間で　「おかみさん　とても優しい花ですネ。」　
震災で他界した母に話していた事を思い出します。

リハビリ散歩で　出会いました。
その横に　父の里の山にある　キンカンが合ったのが、意味深・・・在ったーありました。

秋明菊の花言葉が・・・意味深ツゥー
褪せていく愛　 薄れゆく愛情　

仮眠から　無理やり起こされ、強いられた　昨日のリハビリ散歩
気がつけば　秋明菊に出会った嬉しさで
私の方が楽しくなりすぎ　延々と歩き続け、１時間以上歩きっぱなし。
ハニーは途中で　「お茶タイム」　あまり好きでない性格。
帰宅後　夕食準備、仏さんお世話・・・
よって　疲れすぎて夜寝。３時３０分起床。入浴。ブログ投稿。　　
イカンワァ～。　　基礎正しい　まともな生活しないと・・・。 ...

ありがたさを解る生き方　が普通の生き方

先日　素敵な花を見つけ、写真を撮らせて頂いてたら、その家の奥様から
「是非　朝の真っ白花も見てやって下さい。」　

今日　真っ白いお花に出会いました。

　　　　　
　　　　仰る通り　そりゃあ　まるで無垢の美しさです
　　　　「一日花です。　夕方には　こんな姿です。」ご説明いただきました。
　
実は先日の　リハビリ散歩で　ご自宅横の駐車場に咲く　素晴らしい花を　道路から チョット失礼と写真撮影。
車が停まりました。
「何かご用ですか？」
≪いえ　ごめんなさい。あんまり綺麗なお花だったので　一枚撮らせて頂きました。≫
「ありがとうございます。危ないから　駐車場に入って　撮って下さい。・・・・」
その時　「真っ白いお花を　是非見てやって下さい。」　ご案内を頂きました。

今日　写真撮影を　と思い　首にデジカメを掛けていると、
家の中から　奥様が。
「まぁ～　来てくれたん？　可愛いでっしゃろ」

偶然って　重なりますネ。
今日もお家の方に出会いいました。

≪この酔芙蓉　どのくらい前から植えておられますの？≫
「鉢植えで植えてたん。いっこも 花が咲けへんで、地に植えてみたんや。」
≪スッゴイ　幹ですね。≫
「地の恵みどすわ。大したもんやね。知らん間にこんなに大きくなったんや。」

今夏は　例年に比べ　花数も多く楽しかったンヤ。
我が子の自慢をされる　素敵なお顔に　私もニンマリ

夏の朝に咲く幾重にも花弁が重なる清楚な白い花は、午後にだんだん淡い紅色にかわり 、
夕方になるにしたがって紅色が濃くなり　徐々にしぼみます。
顔を赤らめたままで。

花を愛でる心。　出会う時を得る。　自分の足で訪ねられる。・・・　
全てが　大地の恵みですネ。

フルムーン　異境でこそ気付く我が足元。これからの歩み方

いよいよ　花の都　パリ　最終日です。
明日は　帰国のみ。通して７日間　ちょーうど 程良い期間の様に思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　観光最終のお楽しみは、オプション　ロマンチック・ナイトツアーです。
　　　　　　　　　　　　　　　パリの中心　セーヌ川を船でクルーズしながら、
　　　　　　　　　　　　　　　ライトアップされた　河畔に立ち並ぶ　貴族の館・建築物を楽しみました。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　日本人の観光エネルギーはスゴイ
　　　　　　　　　　　各席に設置されている　インターホーン　ch７が日本語でご案内。
　　　　　　　　　　　乗船前に　ハイ　パチリ　　
　　　　　　　
新しさを　文化の開花と思い違いしている　我々
パリは　古いものを 重々しく大切に守って在りますネ。
ハニーと　特に仲良くなった　フネム～～ン
ナンタッテ　バスルームで　スッテンコロリンしても・・・けがの功名・・・アイマスクなしで　介助できる。
傑作な思い出です。
　　落とし前は　額にタンコブ二つ、鼻に赤あざ、上唇の内側　打撲・・・etc.　　超情けない　実態・・・　　　　

きっと　いつまでも　言われるだろうなぁ~　　

今日は　友人のご主人様画伯の「個展初日」
仲間と　着物姿で　お祝いです。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　久しぶりのお出会いに　笑い声一杯の お喋りランチ
　　　　　　　　　　　今日はビュッフェス・スタイルのお食事。
　　　　　　　　　　　先輩が　栄養バランスを考え　サービス係。ありがたいです。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　さぁ～　お祝いに画廊に行きましょう。
　　　　　　　　　　　
フフフ　きもの姿の　熟女連に大喜びの　ケニアの観光客様　
記念撮影です。　　きもの姿の威力です。　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　森田 幸宏 画伯　　～　ヨーロッパの石の家・路地・水路　～

　　　　　　　　　　　　　　　　４日前に　パリから帰ってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　素晴らしい　石の建造物　ナンヤラ　カンヤラ　延々
　　　　　　　　　　　　　　　　あまりのも　温厚なお人柄に　実生さんは　しあわせものだなぁ～　

ブルー・グリーン　　赤　　寒色 暖色のコントラストが　絶妙で心魅かれる　個展でした。
旦那様が　我が儘を包み込んで下さる　　幸せな　お仲間さんです。　
　　最たる者は　我が儘・気儘　保持者　ワタクシ　ですね。
　　

為せば成る　為さぬは・・・気迫が足らん

フランス観光も４日目。
お食事が　ヤッパリ日本のお食事がイイ
水道水は　飲めるそうだけど　イヤ　持って行ったお水もなくなり、　　気がつけば　
《美味しくないかもしれませんが、湯ざまし作りました。安心して飲んで下さい。》
≪エエェ～　貴方わざわざ作って下さったの？≫　　頼れるのは旦那様だけ。

いよいよ　憧れの　『モンサンミッシャル観光』　です。
パリから　バスで５時間。
牧草地が拡がります。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　上れるか否か　観光バスの中でも大きな話題です。
　　　　　　　　　海上のピラミッドとも呼ばれる　神秘の修道院
　　　　　　　　　まずは　お昼御飯です。
　　　　　　　　　モンサンミッシャルといえば　オムレット モンサンミッシャル　を味わう。
　　　　　　　　　巡礼達の食事　硬パンを食べやすくするために　現地の女性が考案のユルユルオムレツ
　　　　　　　　　今や　砂州に堆積物が重なり、干満関係なく　海中の岩石修道院ではありません。
　　　　　　　　　観光地化のもたらした世界遺産。
　　　　　　　　　最近までは　直ぐ下まで観光バスで行けたのですが、今はチョット離れた駐車場。
　　　　　　　　　ウワァ～　これはダメだ。でもチョットでも上ってみよう。　イヤイヤ内心は　ノボッテヤル

　　　　　　　　　何と言う雑踏。　坂道の両脇は　お土産物屋さんがズラァ～～～。
　　　　　　　　　なんてことなく　登頂成功。
祇園閣の方が　怖かった。
ヤッパリ　手摺り役を買って出て下さった　旦那様がご一緒だから
　　　　　　　
　　　　　修道院の　聖ミカエルを祭ってある修道院　入口。　　夜景も素晴らしかったです。
　　　　　ホテルのすぐ横の土手を　手摺りにつかまり　ノボル&観賞。
　　　　　今日は　昼間と夜　明日は早朝のモンサンミッシャル見ます。強い決意で贅沢三昧観光です。
ここだけの話　こちらのお食事　軽フランス料理。やっと満足満腹でした。

５日目は　もう一つの目的　ジャンヌダルク教会　観光。
　　　　　　　小学校５年生の時読んだ　ジャンヌダルクの勇敢な行い。憧れました。
　　　　　　　読書感想文が　何かの賞を頂き嬉しかったです。
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　あのモネが屋根裏で 連作を描いた　ノートルダム大聖堂。
　　　　　　　今も　威風堂々と　何百年を経ても　素晴らしい景観が在りました。

モンサンミッシェル修道院　　皆さんより早めに　下降。
そしたら　ハニーが　《ソフトクリーム買ったらぁ～～～》

とっても　甘かった　で～～～～す。
支えになって下さる方が在れば　誰でも上れます　モンサンミッシャル修道院

先輩のお言葉　思い出しました。
旅行は　旦那様とご一緒が　より安心ですヨ。
私は　海外は旦那様とです。　　　ワタシモ。


　　　　　　　

何事にも　寛容の心と 思いやりが出来る　心のcapacity　

時差ぼけと　見栄の張り疲れから早く脱出しなさい！！　言い聞かせています。
久しぶりの　リハビリ散歩です。

テレビって　スッゴイ威力を持っていますネ。
昨日　テレビで見たよ。　見事回復おめでとう。
グラサン　よう似あってたよ。　　なんと１４件　応援メッセージ。

私ね　単なる参加者。　早く治りたいわぁ~　グスン


申し込み時　一番のお楽しみ　出発時　ショボンの　ベルサイユ宮殿　晩餐会
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　晩餐会出席前に　王宮の農園見学
　　　　　　　　　　　　　　私は　畑に入れない。　
　　　　　　　　　　　　　　ドレスで　ヒールで入るのは　危ないですよぉ~
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　可愛くない事を　色々思い　庭園入り口で　バッタリ　思わず記念写真
　　　　　　　　　　　　　　今となっては　頼れるのは　旦那様　

　　　　　　　
　　　　　　　　翌日は　「シャルトル　ブルー」が讃えられる　シャルトル大聖堂見学　
　　　　　　　　素晴らしいステンドグラスが　世紀を超えて輝いていました。
　　　　　　　　その時　その時の　生活背景が　思いと一緒に　描かれて楽しいです。

エスカルゴ　を楽しみ、・・・先日の「ほていあおいの田の和製エスカルゴ」を思い出し　

　　　　　　　　いよいよエッフェル塔です。
　　　　　　　　数奇な運命をたどり　今　そびえたっているそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　とっても　お気遣いを頂戴した　京００市の方です。
　　　　　　　　　　　家族の在り方、娘さんたちとの関わり合い方、旦那様の操縦法　楽しい　同年齢の助け人。
　　　　　　　　　　　最初から　何故か気持ちが通う方と思っていたら　結婚前の仕事が　同種　嬉しいです。

それにしても　フランス料理って何故・・・？？？
ガイドさんに　質問したら　「料金を考えて下さいネ」　ニンマリ笑顔が　悔しいけど　納得。

リハビリ散歩で　出会った　酔芙蓉　
朝は　真っ白で綺麗ですヨ。　見てやって下さい。
京都の方は　シットリ　優しい

　　

擦れあう人から 多くを聞き、人生の深さに感激、人情の厚さに感涙

「世界文化遺産　ベルサイユ宮殿で食す 花の都パリ」

旦那様と　フルム～ンです。

ベルサイユ宮殿で開催される　京野菜の晩餐会が　超ご期待のメニューです。
時差７時間は　期待の大きさで ナ～ァンともないです。
　　しかし、１１時間４０分のフライトは　ツ・ラ・イです。
business-class　でも辛い行程が　今回はeconomyでトライです。
旦那様が　フロントで　《座席は通路側にして下さいネ！！》　のご配慮はありがたかったです。
なれど　窓側お客様の出入りは・・・

お節介その①　２３歳の彼女に≪貴女　ご用のある時は　ご遠慮なく仰って下さいネ。≫　
　　　　　　　ナナ ナント　乗り換え時まで　ご用ナシとは　スゴイ

　　　　　２日目から　さぁ～ パリです。
　　　　　

　　　　　今日は『ルーブル美術館・ベルサイユ宮殿』がメニューです。
　　　　　祖母の黒紋付　作務衣。　≪風神・雷神≫　を背に　出発です。
　　　　　
ミロのヴィーナスの歓待を受け、その清らかな美しさと　饗宴　わッは は

　　　　　あっ ぁ～　あの≪モナリザ≫が　うまく撮れてない。
　　　　　来日の際　【立ち止まってはイケマセン。歩いて下さい。】　３０秒くらいの観賞でした。
　　　　　当時　日本では　世界の財産を防護する為、防弾ガラスで囲ったそうです。
　　　　　その警備方法が、ルーブル美術館に継がれたそうです。　とっても誇り高い事です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　『最後の晩餐・ナポレオンの戴冠式・・・・』　身震いするほどの感激です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昼食は　白身魚のムニエル

そう言えば　新婚早々の夕食時　ムニエルを作っていると　「なんや　この匂い。胸悪いなぁ～。」
それから　二度と食卓に並ぶ事は　ナイ
その悲しかった一コマを 密かに思いだし、アーアァ～～と思っていたら、
　　お隣席の方が　ご主人に同じような事をお話。　怒ってらして　ご主人様がタジタジ。
内心　私は言わなかった。　お利口さん！！やなぁ～って　誉めました。
　
早めにホテルに帰り、晩餐会の衣装替えです。
　　　と　思いしや、当初３時間の衣裳変え時間が　なんと　１時間　
　　　紫金通しの着物に　全通の小幅袋帯　　仕方ない　今日は　桃山結びをするかぁ～。
　　　遅刻はできない。　そ・れ・に　出発前　色々ご注意を戴き・・・

わけあり　ガックリ・ショボ～～ンの　麗姿？は明日。

三日目観光予定の　エッフェル塔の前で集合写真です。



早々に　日本はイイナァ～。
京都は　最高の居住地だなぁ～。