2013年11月30日
三つ子の魂百までも
今日 散歩道で 素晴らしすぎる光景を catch
児童公園のブランコで ユーッタリ 日向ぼっこしている親子サン。
お母さんが、赤ちゃんを抱っこして ブランコに揺られている のどかな風景です。
思わず 声を掛けました。
≪楽しそうですね。 坊やも楽しそうですね。お写真撮らせて頂いてイイですか?≫
「はい。 今日は仕事が休みで 子どもとのんびりタイムです。」
≪わたしネ、娘が居るんです。 35歳になりますが まだ一人です。≫
「これからですネ。私は30歳ですが、乳児院のmama仲間では 若手です。
娘さんも これからですよ。」
≪とても お元気そうですネ。 何ヶ月ですか?≫
「11ヶ月です。」
≪つかまり立ち されるの? ハイハイですか?≫ 延々。
≪ありがとう。 可愛がってお育て下さいネ。
貴女だったら きっと優しい人になられますわ。≫
まぁ~ どうしましょう。 ウトウトしていた坊やが ブランコを握り
ジィーと私を見て、笑うんです。
バイバイ って言うと バイバイしてくれるんです。
欲しいです。 私に似た お喋りの女の子の お孫ちゃん
ブランコに揺られていると mamaのお腹にいた 安心できるゆったりした気持ちになるのでしょう。
おなかの中で、胎児は早い段階から脳機能を発達させ、母親の声を聞きながら育ち生まれてきます。
妊婦の頃 母がよく言っていました。
『感性 豊かなお母様になりましょうね。』 今も聞こえてきます。
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2013年11月29日
夫婦 相和す
今日は 来客が多く 夜間のリハビリ散歩になりました。
自転車を押して歩いてくる 黒い影
友人でした。
ほろ酔い気分で 気持ちよさそう。
そこで 酔いに任せて お説教です。・・・道の真ん中で。
「00ちゃん アンタに一言 言わせてもらうわ。」
≪どうぞ。お聞かせ願いますが、寒いから サッサト終わらせてね。≫
「ウチの 奥さんの最期の言葉 思い出して夜な夜な 泣いてるねん。
昔から 夫婦相和す。ってゆう言葉あるやろ。
アンタ 自分の為に ご主人に感謝の気持ち持ちなさい。」
旦那様に 「頼むわ 付きおーて。 近い日一緒に飲もう。」
暗い、寒い家に帰るわ。
ゆっくり 帰途に就く彼を見送りながら、よく解りました。
後ろ姿に お礼を言いました。
フット 横に居る旦那様を見て、許せない。絶対に そんなシショウな気持ちにはナレナイ。
エイエイオー。
ふっと思い出しました。
山椒の木につく青虫の事を おじさんに教えてもらった日の事。
可愛いお花の上で 乱舞する蝶。
私 まだまだ 加齢 イヤイヤ 華麗だから 現状維持で行きます。
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2013年11月28日
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花
私は三人兄弟。
兄嫁・私・妹 三人の娘を持つー持つであろう 母が、願いと厚い思いを込めて 花を植えました。
私と妹は 成人式の日に。
兄嫁は 結婚した日から 初めて迎える成人の日1月15日(祝日).
サテサテ 母が贈って下さった花です。
牡丹 私
百合 妹
芍薬 兄嫁 です。
母の口癖です。
一番先に植樹祭を迎えた私には
いつもバタバタしてないで、シッカリ腰を据える事が出来る、素敵な女性になって下さいネ
次の植樹祭は 妹です。
どなたにも 優しい笑顔でお出会いの出来る心豊かな女性が 貴女には一番お似合いですヨ。
最後は兄嫁様でした。
娘(私)は 何事に対しても大仰です。娘の姉として 毅然としてスッと立っている女性に成って下さいネ。
ご苦労おかけしますが 宜しくお願いします。
私って 兄嫁様の ご両親から見られて 何でも口に出し・・・・自分の言う事が正しい と言いきる ウルサイ小姑
妹は 兄嫁と同年齢 表面上 とても仲良しお友達。
よって 私は 目の上のタンコブ。 解るワカル私も同感
今日 いかにも私らしい 『葉牡丹』に出会いました。
一言 滑稽・やり過ぎ
最近は お正月の門松はあまり目にしませんが、葉牡丹が飾られてるお家有りますネ。
お正月に欠かせない「葉牡丹」
葉牡丹の花言葉は「祝福」
まるでバラの花のように華やかな葉牡丹。
なんだか 母が私に願いを込めて植えてくれた 庭の牡丹より、
店頭の この葉 牡丹の方が 私的だわ ナァンテ ハッハッハ
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2013年11月28日
老婆心
今日 リハビリ散歩中 横断歩道でのこと。
交通整理をしていた おじさんが タッタタと走って来て 一言。
「あっちへ渡るんか?」
≪はい。でも おじさん、私 信号が次の青になってから渡ります。≫
「エエデ~。まだ渡れる。 ワシが手引いたろ。」
≪おじさん 私 次の信号で渡りますから 結構です。≫
信号が変わり、おじさんの前をお礼を言って渡っていると、
「ワシは、車を止めるンが仕事やから 遠慮せんでもエエンヤディー」
渡り過ぎると、そのおじさん 横断歩道で、歩行者が渡りきるのを見定め
待ってる諸車のドライバーに
「ありがとー。助かりましたわー。」 ペコペコ頭を下げ、交通整理。
振り返って見た その姿に感激。
そこで・・・ またまた 悪い癖が ムクムク・・・
大声で ≪おじさぁ~~~ん お幾つですかぁ~~?≫
「72やぁー。」
≪前のお仕事 何 なさってたのぉー?≫ 「タクシーの運転や。」
≪とっても ご親切なおじさんに会え 幸せ色です。ありがとうございました≫
ホクホク・ホコホコ の横断歩道 横断。 歩を進めて行くと
頭の上から 大きな声が。
「足元 チャント見て歩かんと あぶないでぇ~~~」
≪ハァ~~~イ
おじさん そんなにチョッキンチョッキン 木を切ってもイインですかぁー?≫
「植木屋が切ってるんや。 それにこの木はどんなふうに切っても大丈夫やで。」
≪何の木ですか?≫
「知らんの? 誰でも知ってる 榎や。」
≪おじさん 大丈夫ですかぁ~~~ エノキってキノコでしょう?≫
「エッエ~ ワシ長い事 この仕事してるけど 榎 知らん人 始めてや。」
≪おじさん 知らない人 沢山おられるわよ。エノキって言ったら エノキダケよ。≫
老婆心で教えたるわ。 「この木の周りに生えるから エノキダケ って言うんや。」
≪エエ~~ ≫
『榎とエノキダケ』で 検索したけれど、特に関連性は・・・無いようです。フフフ・アタリマエ でしょう。ネ。
春に葉の根元に小さな薄黄色の花が咲き、花の後にドングリのような丸い実をつけるそうです。
甘い実で、小鳥の大好物だそうです。 プロのお言葉でした。
何時でも 何処に行っても 楽しい事ばかり。
おじさんの 叫び声で 送りだされました。
「ニコニコ 嬉しそうな顔して歩いってんと シッカリ前見て 行かなあかんで―」
≪ハァ~~~~イ≫
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2013年11月26日
昼間里親
保護者の方の就労や病気等 (保育所と同じ条件) により,家庭で保育できない子どもを,
経験豊かな里親さんが,個人の家庭等の落ち着いた雰囲気の中で保育します。
今日チョット『熱い(厚い) 思いが込められた Tシャツの方に出会いました。
子供たち・親 からの叫び(現状)が書かれていました。
夫婦共稼ぎ… 私が若かりし頃は、「共稼ぎ」の家庭は、今ほど多くなく、
子育ては母親の役目の様に思われていました。
最近は夫婦共に働き、乳児、幼少時から保育所入所の子供たちも多いようです。
≪あなた 必死の叫びが書かれた Tシャツ お召しですネ。≫
「はい。保育関係の仕事してますので。」
≪まぁー 厚生省系? 私ね 文部省系で仕事していましたの。≫
「はぁ 京都市だけで施行されている 昼間里親です。」 延々
≪私ね 持論がありますの。 乳幼少児は 子育て経験者が 経験を生かす事が出来る仕事です。≫
「一応 保育士有資格の方を中心に 展開しています。」
≪私も 保育士の資格も持っていますの。≫
私って こんな場合も 負けたくナイ
エイエイオー
検索すると 色々規約もあり大変な仕事だと思いますが、頑張って欲しいです。
私だってぇー スペースもあるし、保育士の資格もあるので してみたい仕事です。
このハンディー 代償運動で克服して 子供たちに囲まれたぁ~~~イです。
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2013年11月26日
和の心 おもてなし
今日は とってもうらやましい友人がいらっしゃったぁ~
≪まぁ~お久しぶりです。お変わりなかったですか? 案じてました。≫
「仕事の関係で 忙しくて・忙しすぎて・・・」
≪まぁ~ 貴女 お仕事されてますの?≫
「ハイ。一応務めています。」
≪さし障りなかったら、何のお仕事か教えて下さい。≫
「ハイ。大阪の0000大学で教鞭をとってます。」
≪何を教えてらっしゃるのぉ~~~~?≫
「社会学部 福祉学科です。」
≪貴女 役職は・・・ 講師?準教授?≫
「エエ・・・この年ですからぁ~・・」
大学の教授ですって。 ビックリ。 ペコペコ
凄いですネ。彼女は幼い時から 右手がご不自由。
でも とっても明るく 素敵すぎる。 兵つわものサン。
「あなたにお願いがあります。今日 後ろで、簡単に手をつないでたでしょう。
そこまでのプロセス 学生に話してもらえません。」
フフフ 凄いでしょう。
お応えしました。
≪ハイ教授 ワタクシ ご協力 ダ~ァイスキです。でも、何時でも・何処ででも完璧に出来るまで チョット待って下さい。≫
内心 もっと痩せなくっちゃぁ~
この動作が出来るまで 約4ヵ月の特訓です。
始めて出来た時 皆さんが全員で 大拍手でした。
福祉の勉強をされてる学生に上手く話し、頑張って欲しいと思います。
根底は 『和の心』 ですに 力を入れて・・・
まずは痩せて、
フフフ 気合いだぁ~~を 早く話したいなぁ~~~
夜 10月にお会いした方から 突然の電話
お礼と 感想をお送りしたところ・・・ なぁんの返信 なし
何を思われたのか、あの文章と写真 使っていいですか?の問い合わせ。
≪はい。お役にたてれば嬉しいです。≫
日本の心は 和の心・・・おもてなしの心ですネ。
父は 願いを込め、私に名前を付けたそうです。
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2013年11月25日
ゆず湯で邪気祓い
今日は朝から ピクニック気分で準備です。
厚焼き卵・三種ナマス・しめじと昆布の佃煮・豆ご飯・ほうれん草となめこのおみおつけ・・・
楽しくって、嬉しくって ルンルンです。
今日は友人の農園お手伝い。 ふふふ お手伝いは・・・旦那様。
私は トイ・プードルの マルちゃんとトラちゃんのお相手。
だから 不出来ながらも、お昼ご飯の用意を買って出たんです
トイ・プードルの トラちゃんったら 主人を噛むんです。
叱ってもすぐに噛むんです。
内心 以心伝心 クックック
今日は私が トラちゃんのお相手です。
よぉーく言って聞かせたのですが、いつの間にか近寄らなくなりました。
畜生は相手の人となりを見抜く力に秀でてます。 オッホン
テーブルセンターの上に 手作りお弁当。
話が盛り上がり、気が付けば 今日versionで次回も・・・・ネ。農園通いができました。
お隣の畑の ゆずの木です。
≪何の実ですか? 八朔ですか? 橙・でっかいレモン?≫
質問責めの私に 農作業の手を休め、屋根に上がって 収穫して下さいました。
冬至の 「ゆず湯につかって下さい。」
端午の節句の菖蒲湯と同じように 柚子も楽しめますね。
冬が旬のゆずは香りも強く、邪気祓いにぴったりです。
ゆず湯には、ゆず=「融通」がきく、冬至=「湯治」という 語呂合せも。
ゆず湯に入ると1年間風邪を 引かない。イイジャナイ。
≪ワタクシ 柚子ジュースを楽しみます。≫
「それじゃぁー 次回来られた時 好きなだけ採って下さい。」
またまた おねだり上手の結果です。 シメタ~~~。
高枝ばさみ テレビショッピングで買おうかなぁ~。
母がマァーマレードを作っていたように思います。
次回 沢山いただいて 作ろうかなぁ~ ふふふ です。
万願寺とうがらしの収穫が 今日のお手伝いでした。
空気が清々しく リフレッシュできた晩秋の一日でした。
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2013年11月24日
達人からのメッセージ 鞄
テレビで取材に応じられてた 達人 鞄職人さんの お言葉に感激しました。
ランドセルは 社会生活の登竜門
小学校の思い出一杯の 鞄 ランドセルには特別の思いがあります。
「正しく 母体の中で育つ胎児の様に思い、修繕やリメイクをさせてもらってます。」
ミニチュア・ランドセルのご希望が多いそうです。
古いお母様のバックを修繕して欲しいと預かったバック。
受け取りに来られた中年の女性。
これはぁ~ と思えるバック。
職人さんは 見事にリメイク。
まるで お母様がバックを持って立ってられるようですと大感激。
彼女の 満面の笑顔が 職人さんの宝と 仰っていました。
今日も・・・あの威勢の良いお嬢さんが・・・近くに来たからって
お訪ね下さり 嬉しいやら ・・。 十分な事が出来ない悔しさから、ウルウル
気弱なんやワァ~ シュン
お母様やおばあさまの 思い出の品は 身につけたり 近くに在ると
気持ちがホッコリ 落ち着きます。ネ
この着物、母のお気に入りでした。
母は身長が153㎝。 絵羽付けの為 チト私には 丈が短い。
裾の絞りを 少し伸ばして頂き、仕立て直しです。
結構 モンメ(重さ)があり、垂れ物の言葉通り 身体に寄り添い、落ち着きます。
母に抱かれてる・・・今風では ハグされてる気分。 ルンルン
それにネ。。。 フフフ 出会う方が 『エエきもの着て、お出かけどすか?』
≪母の着物ですの。なんだか嬉しくて。≫ 母 娘でご満悦です。
アッ 母はお空の上で 微笑んでいま~~~す。
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2013年11月22日
柿が赤くなれば医者は青くなる
先輩からのメールで ヒヤヒヤ・ドキドキでした。
吊るし柿 T字部分が外れて トホホ だったそうです。
「余り 手に力を入れて柿を揉まないようにね。T字部分が外れるとたぁ~~いへんよ 」
毎朝 私の力作 『吊るし柿サン達』 に 話しています。
早く熟れてね。
紐から 外れたら ダメよ!!
虫が来たら 必ず 追い払わないと ダメよ。
私の話を とってもよく聞いて だんだんと熟れてきました。
画面 左の2個は 食べ頃です。
先輩から 頂いた あんぽ柿 いつ食べようかしら フフフ ウシッシ
我が家の柿たちは 頑張ってます。
ところで 吊るし柿って 糖度も高く 高カロリー とか。
幼い頃 父が 「娘に 柿を口にさせるなぁー」
よく母に 命令していました。
ご自分は 大好きフルーツ 柿を よく食べてました。
父は これみよがしに 美味しそうに ムシャムシャ
イヤデスネェ~
最近解りました。「身体を冷やす柿は 女の子は食べない方が良い。柿はイケマセン。」
父からの愛のメッセージですね。
普段の態度が 余りにも横暴でデッカイから、良い様に理解されない。・・・
私は 絶対にそんな事 シナイ シテイナイツモリです。
今日友人が ドングリの帽子を上手くコーディネイト。
素敵なブローチですね。
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2013年11月21日
窮すれば通ず
近頃の京の街かどは、きもの姿の方と出会う事が多く 嬉しいです。
私って ある意味 強欲なんです。
結構 品評会するんです。
今日 リハビリ散歩の途中 楽しいグループに出会い、ついついお節介です。
お寺さんの 駐車場内の休憩所(トイレット)から聞こえてくる 必死のhelp⁻call
「あかんやんかぁ~」
「コンナンやったら 恥ずかしいわぁ~」
「エエカゲンニしてぇー。 着せtた人 呼んで来て。」
お地蔵様にお参りしていた時 奇しくも聞こえてきた奇声
いつもの癖が ニョキニョキ
触手がムズムズ
≪どうなさったの? 通りまで聞こえてきたわよ。≫
「おばちゃん 着物の事 解りますか?」
≪少しは解りますよ。 ナッナ ナニその格好は≫
何処かで着せてもらったレンタル着物。
苦しくって、息が出来なくなって・・・ウェーエー~~ン。
障害者用トイレで 4人が悪戦苦闘。
本人さんとお友達に 口で着装指導。
何とか苦しくないように着れたようです。 ヨカッタ 良かった
満足感で家に帰り、ウトウト・・・疲れてお昼ねversion 時 ピンポ~~ン
「さっきはありがとうございました。 あの後 どっかのおばちゃんが
あの先生やったら カッコイイ 帯結び教えてくれはるよ。
って、おばちゃんの家を教えてくれはったん。 誰もしてない帯結び 教えて下さい。」
トイレ内で 着付けレッスン受講生がボディーで
練習しました。
一応 オリジナル結びなので レシピもお渡しする 妻の姿に旦那様
《何処でも、誰にでも声を掛けたり、手を出したりする。 困ったもんだ。》
「また来てもイイですかぁ~?」
来訪者の声に 怖ーい顔して・・・
《口は元気やけど、身体があんまり無理できヒンカラ、自分たちで練習して下さい。》
ウ ウ~~~ン 私 教えたいわぁー。 生き甲斐になるわ。 心の声です
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2013年11月20日
幸運の女神は、準備した心にのみ舞い降りる
絶えず母が言っていた 教え・メッセージです。
11月下旬。
年賀状の準備をする頃となってきました。
知人・友人・親戚 それぞれ何種類もの年賀状で 新年のご挨拶状を
楽しんでいます。
今年は、年賀状ではなく、「賀状欠礼」 の ご挨拶状です。
サテサテ 子供たちにはどうしようと思案していました。
フッとひらめきました。
そうだ 寒中お見舞い状にしよう。
毎年 子供たちからの 力作の数々が届けられます。
大事な 宝物です。
図柄の基 決まりました。
娘からの Birthday-card です。
凄い力作です。
台北の家族 スコテッシュホールド アイラちゃんです。
アイラちゃんに 八乙女さんの花簪を付け、 見て下さい・・・可愛いおちょぼ口
私 いつも愛娘に言ってます。
女の子を産んでね
それが 1番の 贈り物りよぉ~~~。
娘の反論です。『ジェームスが 焼きもち焼くわぁ~。 二人とも可愛いんだから・・・』
でも 簪を付けるのは 女の子
今の私にとっての 年間行事で大きな役目は・・・娘曰く 『傲慢なボランティア』だから
今宮祭 お祭りの華は お神輿さんでも00でもない!!
八乙女さん だけです。
日本中 どこのお祭りのお稚児さんより 私の八乙女さんは神々しい
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2013年11月19日
雑草の強さ
先日 知人のお誘いで 農園にお邪魔しました
初冬の風が 清々しく、また青々とした野菜畑は 珍しさも相まって 楽しいピクニック気分。
何気なしに言った 私好みの野菜連
帰りは 沢山の 超新鮮野菜 人参・大根・ブロッコリー・・・キャベツ・ の数々。
今朝 壁に何やらが 動いてる
≪あなたぁー 早く来てぇ~~~ 怖いよぉー≫
《朝早くから 大きな声出して ビックリするなぁ~》
≪あなたぁ~ これ虫?≫
《なんやコレ。何処から来たんや?》
≪あなた 下に置いてある キャベツに住んでる幼虫じゃない?≫
《有機野菜って言ってはったから キャベツからかも知れないネェー》
≪私と目が合って こっちに向き替えたんよ。睨んでたもの。 コワイ≫
《ナニナニ あなたの声の方がもっと コワイワ~~。》
以前 和歌山で 自然栽培で野菜を作っていた友人がおられました。
耕さない、除草しない、肥料を与えない、農薬を使用しない、という方法を特徴とする農法なんです。
有機農法や無農薬農法よりも 自然環境に依存する方法なので、自然栽培の野菜はとても健康的。
どこまでも こだわりたいです。
ヘヤーデザイヤーの彼は、生活自体も 多くの困難を乗り越え自然に向き合う生き方。
農作物の収穫物は少ないけれど、それらを乗り越えて作られた野菜はとても丈夫。
言い換えれば、丈夫なものだからこそ最後まで生き残ることができる。
出来た野菜は無農薬、無肥料なので体に良く、畑の土壌を汚染しない環境にも優しいです。
寝なおしの為 階上に上がる 旦那様の一言が
《そんな些細な事で、大声で起こされる・・・もっともっとフツゥーの奥さんになって下さい。 幼稚すぎるわぁー》
今日のリハビリ散歩は 優しさが微塵もない旦那様に ガックリ
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2013年11月19日
釣瓶落とし
今日はパソコバ先生のレッスン日。
来年度のカレンダー作り。
今年のカレンダーが素敵だったので、来年もより素晴らしい作品を。
やはり 力むと・・・ だめですねぇー
一番大事な Point の 人物(フフフ ワタシ )が 心地よく撮れていない。
絶対的な・・・致命傷ですわぁ~~~。
12月6日 撮り直し と決めた物の・・・やはり作ってみたい。
諸事 考えた上で 作品が出来ました。
どうしても・・・
不出来ながらも 差し上げたい方がおられます。
皆とご一緒笑顔のカレンダー。
幾つものこだわりの中で 幼いころの事を 思い出し、傑作・四苦八苦しました。
それにしても パソコバ先生は スゴイ。
シツコイ私の 願望探究に 『ハイハイ』
納得いくまで、教えて下さる。
思わず ≪私だったら もうイインジャナァ~~~イ ってなっちゃいます。≫ 言い訳 がましく申し上げました。
こだわりは 天駆ける馬車?? フェートン です。
小学校5年生の時 何かの事で 座談会出席させられました。
その時の題材が「天駆ける ・・フェートン ・・・」
ペガサスに変更
大空を駆け巡るペガサス
華のある超お天気屋
束縛されるのがイヤ。
ただ、ひらめきや感性を重視。
神秘的な面があり、掴みどころがないのも特徴
空飛ぶ天馬. ペガサスはギリシア神話に登場する天馬。
背中に立派な翼を生やした白馬の姿をしており、その羽で自由に空を飛ぶことができる。
人生色々な事があります。
どうか 一日も早く 笑顔を見せて下さい。 祈りを込めて作りました。
リハビリ散歩の帰り、ハニーが 《今夜は満月やなぁ~。》
≪アナタァー 早くデジカメ出して。 撮影!!撮影!! アレェー≫
秋の日は釣瓶落とし の如く 早過ぎる 満月のご出陣。
夜空に オーラを伴い 明るさを増す、お姿が見えてくる。 ドキドキ・ワクワク
≪あなた もっとサッサとstandbyしてよ。 シャッタァー チャンス 逃すじゃないの プンプン≫
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2013年11月17日
鬼門除け
ゲストハウスを建てる時、先輩諸姉から多くのアドバイスを頂きました。
鬼門には 「柊ヒイラギ」 がよく言われますよ。
そう言えば 母から 「 ヒイラギ」について とても興味深い事を 教えてもらいましら。
ヒイラギの葉のトゲトゲは、鬼ー邪悪物 が入って来れないように 魔除けの効果がありますよ。
また、幼いころは、庭の「ヒイラギの木(葉)」を触ると、トゲが刺さってヒリヒリ痛くなるから ヒイラギって言うのよ。
絶対に触ってはイケマセンヨ!
幼少時 しもやけが出来、また ピアノを弾いていた 私のふくよかな手を案じた 母からの注意でした。
今回 私が特に気を使ったのは 南西ー女鬼門です。
高木は、昼からの日差しを遮るから良くない、棘のある植物は植えない。
愛娘の 心身 ・ 良好 ・ 超多幸を念じ、おたふく(赤い実)南天が良い。
女鬼門の南天。ウエェ~~~ン 何度植えても 根付かない。
その性でしょうかぁ~。
愛娘 35歳 アラフォー年齢です。 ガックリ・ショック・・・・
赤い南天の後ろに 白南天を植えました。
パパが貴女を いつも見守って下さってます。 気持ちを込めて植えました。
今年も 大きな白い実を付けています。
今日のリハビリ散歩で 珍しいお花と出会いました。
とっても 可愛くて 愛(アイ)らしく 愛(イト)おしい お花です。
ただぁ~ チョット よそ様の植木鉢
枯れ葉が付いてても 手を出せない。・・・ションボリ
この花です。
柊(ヒイラギ)の花の、花言葉。 歓迎、魔除け
アノネ 先輩からの偉大なる苦言
『あんまり 娘さんに、結婚についてガミガミ 言ったらアカンよ~。』
≪イイエ。私 決して娘に 結婚を 急かしたり、辛くさせるような言い方は シテイマセン・・・きっぱり≫
『私やったら アンタの所に 嫁にも、婿にもヨォーヤランワァー
アンタみたいに むずかしい御姑さん 可愛そうやわぁー。』
クスン・ガックリ・ショボン
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2013年11月17日
水引くきに就く如し
今日は意を決しての 畑ー農園見学です。
以前 借りていた農園では スッゴク大変な思いをしたので・・・基本的に 土いじりは したくない。・・・キッパリ
しかしですよ。 愛娘の為に 畑に 『またたび』 を植えて下さるとか。
以前 『またたび』 を探していま~す。
娘の言葉に それなら 家の農園に植えてあげよう。となったんです。
お代のこともあるので、植木屋さんに来ていただき お聞きしました。
≪またたび 育ちますか?≫
【そりゃぁ 大丈夫です。 けれども あの木 色んな猫が 寄って来ますでぇ―。 なんせ 猫には媚薬でっさかいなぁ=。】
台北で チンチラのJames君・スコティッシュホールドの Ailaちゃん を飼っていて、
いま 「猫を守る ボランティア活動」 頑張ってる 娘です。
困ったもんだ・早く帰って来て お嫁さん修行しないと・・・
親の 願い 娘知らず
農園 コリャァー 凄い・ビックリ・ついていけなぁ~~~~い
ブロコッリーです。
≪ 私 大好きなんです。 特に 茎が。≫
そう言ったら ≪相変えあらず 可愛いネェ~≫ですって。・・・
旦那様 人参の中抜き 人参葉が大好物 なんです。
≪旦那様 人参葉の香りが とてもお気に入りなんですよ。≫
「よかったら 引いて 持って帰って。」
≪イエ 結構です。 この身体は 畑に入って 蕗抜くなんて・・・ デキマセン。≫
≪あのぅー あの大きい葉っぱは 何ですかぁ???≫
「あれは 小松菜ですわぁ。食べはりますか?」
≪時々 おあげさんと炊きます。≫
「青首大根 美味しいですよ。」 えらく青い所が多い お大根でした。
≪あなたぁ~~~ そろそろお暇しましょう。 寒くなってきたのぅー。≫
「チョット待って下さいやぁ~~~」
ナント 人参葉・万願寺とうがらしー 赤バージョン・キャベツ・ブロッコリー 等々
お米の袋に入れて お土産
大原というところは 山の水がとても清水で、いいんですって。
それに 湧水だから ここで洗っていきなさい。
とても ご親切なお言葉でした。
何でも 思ったまま口にするから 返ってお気を使わせる
まだまだ 修行が足らないです ネ。
だって 私って 欲しいものは ホシイ。って言うタイプだから・・・ 欲しいなんて ・・・言ってなぁ~い。 です。
母の好きだった 紫苑に似た道端の小菊が 良かったねぇー って送りだしてくれました。
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2013年11月16日
大兄 半沢 直樹 様
今日は 朝から何をしても ニコニコ
可笑しくって・楽しくって 気がつけば笑い声まで 勝手に出はるんです
今日は旦那様の 66歳 お誕生日。
私たち二人。 お誕生日も 真近・・・ピッタシ マジかぁ~
星座も仲良く 『蠍座・さそり座』
今年の アタシの 65歳誕生日の事思い出し、 半沢 直樹 大兄に聞こえるように・・・・
握り拳 凛々しく 無言で叫びました。
十倍返しだぁ~~~~
① 朝 早起きして メイク完璧。口紅まで付けて ≪おはようございます。お誕生日おめでとうございます。≫
② バースディー カード 贈呈
チョット聞いてよ
あの日は 私がね お昼過ぎに ≪今日 私 お誕生日なの。≫ って言ったら、
ビックリして バタバタバタ お出かけ。
ケーキ買ってきて 《おめでとう》・・・ ですって
③ 今日は お昼ご飯 お出かけしましょう。お店は私にオ・マ・カ・セ
④ 辻が花柄の お衣装ー作務衣
⑤ 一貫物・特別注文品注文
⑥ お支払いは
チョット聞いてよ
あの日は 北山のレストランで イタリアン。
仕事着で トラックで来店
お支払いの時です。《カードで 支払らっとこ。貸して・・》
≪エエ~~~ 信じられないわぁ~≫
今日は行ってみたかったお店です。
回転寿司・・・カード支払いができないお店・・・ですものぅ~。
⑦ プレゼントは お机の上 片づけよう箱 です。
チョット聞いてよ
あの日 買って来て下さったケーキに ≪そのケーキ ミルフィーユ? デコレーション ケーキ? ≫
《違う。エエヤンカ どうぞ》
≪イラン プンプン。 欲しいのは ダイヤモンドだけです。≫
と言う事で 何も無し・・・・でした。
重なる悪態・醜態に 十倍返しの
企画が、ムキムキ・ニョキニョキ ヤッタル エイ・エイ・オゥー
何でも 解るから 《そのままにしくように》 口癖なの。
≪ダメダメ お片づけ 大事な事よ。≫
百円ストアで 籠 五つもプレゼント。 ウシッシ
⑧ おねだり上手 と言われるアタシ。
≪アナタァ~ 土佐の叔母様に プレゼント送りたいの。000のアレ 買ってぇ~。≫
⑨ ケーキは タルト タタン
昨日 買っておきました。
以前 翌日までは大丈夫です。とお聞きしていたので、きっとハニーが喜ぶだろうと購入。
温めて プレーンヨーグルト かけて とっても美味しい ルンルン
10 半沢直樹氏 の「やられたら、10倍返しだ!」
やはり 10 アイテムは 難しいです。 ヘトヘト・フフフ・ウッシッシ。 ...
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2013年11月14日
名は体を現す
今日はダブル幸せ日です。
先輩にご一緒していただき 京都美術館へ。
近代日本画の巨人 「竹内栖鳳展」観賞
「金獅子」「アレ夕立ちに」 さすがスゴイ。 しばらく佇み右から・左から・正面から・真近から・一歩二歩・・・下がって対面。
ブルブル 震えが来ます。
今回 『班猫』 の・・・ この目に吸い込まれました。
スッゴク 人間の本性を見抜いて 真正面から描かれてる。
もう一点 『飼われたる猿と兎』 滑稽な 穏やかな絵の中に 人間の本性が描き出されて、とても楽しかったです。
画伯の原画を四代 飯田新七の手で表現された 『雪中松鷹刺繍』
同じく 『ベニスの月』 ビロード友禅 圧巻
この作品には 感服
12月1日まで 何回も行きたいです。
今日も大勢の人でした。
原画集 緻密で見入りました。
帰り道 ラ・ヴァチュールで タルトタタンを楽しみ お茶タイムです。
「知的鑑賞」 が好きなんです。
自分なりの観賞の仕方がbetterです。
先輩は ゆっくり 笑い顔で待って下さいます。
お茶を楽しみながら 色んな事 聞いて下さり、聞かせて頂けました。
帰り際です。 ナナ ナント 幸せが~~~
松永ユリさんとお会いできました。
夏場 体調を崩され 昨日ご退院とか
優しい温厚な お顔で とってもお元気そうで 安心しました。
失礼とは思いましたが 御年伺いました。
笑顔で 95歳です。
幸せな 秋の日でした。
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2013年11月13日
翻古為新(ほんこいしん)
「温故知新」を 初代 龍村平蔵氏がもじった造語
最近 いろんな場所で拝聴するお話に共通する 『古典をひも解く』
今を解る
気付いて 振り返る。 素晴らしい自己啓発。
古典の日フォーラムin関西
~庶民の中に生きる古典~
案内状が届きました。
素晴らしい内容です。
先輩からも メールが届き いざ往復葉書だ
中でも 近世庶民の娯楽・人形浄瑠璃ーその広がり
人形浄瑠璃文楽上演
「伽羅先代萩 御殿の段」 より 政岡のクドキ
ワクワク・ドキドキの人形遣い 当たりますように
同封の文楽案内状に 目が点 クギづけです。
見て下さい。 この頭・衣裳で舞う 女人 いや 化身
一人で行ってみようかなぁ~。 なんて密かに計画中です。
息を吹きかえし舞う人形の あでやかさは ウラヤマシイです。
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2013年11月13日
急いては事を仕損ずる
そろそろ 色んな方から 次年度のカレンダーを頂く頃となりました。
私も パソコン修行の集大成 として 次年度カレンダーも 作るぞ~~
気持ちは 焦ってます。
少なくとも、今年よりは 粋で格好よく、気の効いた カレンダー
ダメ 素材が悲しい。
準備をしながら 最大の要点でぶつかりました。
いつもご一緒して下さる皆さんversionのカレンダー
何と言っても まず ワタシガ キレク 映ってること。
先日 古典の日に撮ったんです。
ナナ ナント 私 きものの妻つまが下がってるぅ~。
絶対ダメ。
ヤッパリ 旦那様を立てないと・・・神様がゴッツンしはったみたい。
ウエェ~~~ン
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2013年11月12日
桃栗三年 柿八年
今日のリハビリ散歩。
ルンルンの 渋柿shopping。
《自転車に乗ってついて行くわ》
≪ジャァ 一人で行く ホットイテェ。≫
《この前の あのデカイ柿 買うんでしょうぅー。それに他のもshopping・・・結構 重いよぉー》
一番 小いさな袋入りを購入。6個 入ってました。
結構 オタカイノニ びっくり
先日 先輩にお聞きしましたら、「ピーラーで抜くと便利よ。」
帰宅後 待ってられない。お炊事も後回しです。
即 『干し柿』の準備です。
最近は お大根やニンジンは スッゴク上手にピーラーで皮むき出来るのに・・・
柿は コロコロ動く、 ピーラーが上手く扱えない
睨みつけた・・・のに 眼力効果なし。 トホホ
やむなく ≪ごめんなさぁ~い。 手伝って下さい。≫
《だから こんな事は センデモ イイヤナイカァ~》
≪スルノぉ~。 してください。≫
出来ました。こんなに大きくて スゴイノガ。
≪お湯につけるから・・・ 紐を付けるから・・・≫
メクリメク続く 要求に 一々 《ヤメトケェ~》まがいの コメント付きです。
表面に 白い糖分の結晶が出て 飴色になると フフフ
待ち遠しです。
試食後 プレゼント先は 勿論
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