年を重ねるにつれ、思慮分別が増してくる事

今日は大みそか。
朝から 大忙し風　ワッハハ
『紅白歌合戦』 楽しみたァ～～～イ。
何故って
チョイ前　北島三郎さんにお世話になった事があり、そのお人柄に魅かれました
今回のご出場で ５０回
今年のご出場で 『紅白歌合戦出場』 は修めとなられる。
トリのトリ　多分『祭り』を熱唱。素晴らしい年納めと思います。
絶対に観たい。感激したいのです。

夕方　二組のお客様があり、大慌てしながらも、嬉しいお出会いでした。

大掃除の最期は　カレンダーの交換です。
ありがとう 巳年のカレンダー。　『古典の日』の記念写真です。
　　
　　　　　　
　
来る年　午年のカレンダーは同じく『古典の日』の写真ですが、
　　突風で着物の裾が　パァ～～～

　　　　　
凄いんです。　私のボロ隠しコーディネイト
作成中も　パソコバ先生と　奇声を上げ喜んだり、自己中心性の強い我が性格を　楽しんだり。
先生からも　タクサンお誉めを頂きましたの。　フフフ

ふくろうを入れたかったのです。
大事な方との 別れがありました。
乗り越え　声を出して笑える日が　一日でも多い事を願いながら。
馬に乗って　パカパカ 走る。

アッ　娘は　年女　「午年」　オオ～～　

来年も　貴方にも　貴女にも　みんな様に　幸せの風が語りかけ　頬をなぜますように。

ナナ ナント　正月は冥土の旅の一里塚　めでたくもありめでたくもなし

大徳寺　一休禅師の狂歌
門松も、年の初めに立てるたび、年を重ねるから、次第に死に近づく標示ともみられるということ。

正月 が来たからと人々は 「めでたい」 と言っている。
しかし禅師から見れば、皆は夢に酔いしれて 浮かれている。
一休さんからの　メッセージです。
　『本当の 人生の誠に 早く気づかねばならぬぞ。』

あちらこちらで　大掃除の時期です。
最近の大掃除を見て　高圧洗浄機を使ってる所が多い。
高圧水を勢い良く吹き付ける、汚れを吹き飛ばして落とす。　スゴイです。

最近の家は　玄関横にガレージがあり、その辺りを高圧洗浄されている。
凄いですネ。
でも　結構簡単に 隅々まで綺麗になってる。

「衣食住」　だんだんと変わって行ってますネ。

　　　　

散歩していて　気が付きました。
最近　門松をあまり見ない。
チョット前は、お正月といえば　一対の門松を立て新春を祝ったように思います。

弟子の中にも　「お正月は韓国に旅行します。行ってきまーす。」
２４歳。跳んでますね。
お正月着付け　見聞をし、知識を積む。
旅行が先です。　トホホ　

お正月は　その家庭の伝統を伝える 大切な日です。
女性の　大きく重要な役割ですネ。

サテサテ　我が家でも　ソロソロ　娘に見せなくてはイケマセン。

身についた技術や芸があれば、それが助けてくれることもある

二・三日前からたってのご要望があり、身辺大忙しです。
昨日は　久しぶりに 「今宮祭　八乙女」の供奉者三人が　訪ねてくれました。

　　　　　　　　　
お嬢様方とは　三か月ぶりのお出会いですが、一段とコマシャクレテ
大人顔負けの　素敵なladyです。　　　　　　

入口を入るなり、『先生　こんにちわ。何かお手伝いしましょうか。』
六年生にもなると、ご挨拶・気遣いも 大人です。
　　　　　
ご父兄とのヒソヒソ話には、決して耳をそばだてることもなく、与えられた仕事をしてくれます。

≪サァーお茶タイムしましょう。≫

『先生　洗面所お借りしても　いいですか』
『先生　運ぶ物があったら　先に言って下さいネ』

こちらが思う事は　先々に聞いて準備してくれます。
≪よく気が付きますネ。とっても嬉しいです。≫
『いつも言われていたから　できますヨォ～。』
毅然とした　受け答えは可愛すぎますネぇー。

今日は　一人見えました。
やはり　先日の皆さんと同じ。　　感激物です。
妹さんもご一緒です。

頼んだ事を　頼んだ様に　してくれ　手伝ってくれます。
決して　受け狙いや、イイ子ぶりはしない。
一番いいですネ。
シッカリ　完璧にする。
親御さんの養育が見え、素晴らしいお出会いでした。

同席ご案内にも　ご遠慮のお父様は　ズ～～～～～～～ト車の中で　お待ちでした。

お正月明け　素晴らしい郷土芸能の　ご披露協力依頼に　力が入ります。

・・・・・乞　ご期待・・・・・　ルンルン　ランラン　ウッシッシ

　

丁稚(でっち)とは、職人や商人などの家に 住み込みで働いて技術を磨くこと

今日から　お正月の準備です。
朝から　[そら豆]　を煮ましょうと準備しました。
黒豆は　結構上手に煮ます。ウ～～～ン自己満足かなぁ～。
そら豆は初めて・・・　煮れるかなぁ～

最近　親しくお声掛け頂く方と　お出会いしました。
その時　素晴らしい先人の暮らしを伺いました。

今年　８３歳の方が　二十歳前後の年末の事です。
　　　　　
　　ご生家は西陣の呉服屋さん。
　　何人もの方が　奉公してられたそうで、年末の・・・　

そう 今頃　 お母様はお台所で大忙しに ご準備されていたそうです。
奉公されてる人たちが　お正月休みで実家に帰られる頃だそうです。
・・・昔は　旧正月ではなかったのかしらぁ～　と思ったのですが・・・

「お餅・煮豆・たたき牛蒡・キャラ蕗・棒だらの煮つけ・・etc.
　お年玉も持たせて　田舎で待つご両親家族のもとに送りだしてました。」

懐かしい思い出を　優しい目で語って下さいました。

おおだなの商家の生活ですネ。

商家のお母様・お嫁さんは　生活の基をシッカリ守り、固めて居られた賢人ですネ。

ナカナカ　今の人たちには　イヤァー私には トテモ出来ない 玄人です。

年末のご挨拶をさせて頂いてると、
「来年は私 午年の年女よ。
　お嬢様と４廻り違いますネ。　ヨロシクお伝え下さいネ。
　ご一緒に　ガンバロウーって。フフフ　」

素晴らしい先人・諸姉 に最敬礼です。

　　　

あることをきっかけに、物事の真相や本質がわかる

フフフ、ホホホ　ヤッタァ～

今日は久々の　ストレス解消日。　とっても嬉しい楽天気　気分　ヤッタァー。

≪あなたぁ～　今日午後 一人で　”日本の職人まつり”見に行って来ます。≫
《何処でしてるの？》
≪伊勢丹で開催してるって。行ってみたいの。　一人で行けるから心配しないで。商品券 頂戴≫
《衝動買いしたらあかんで。ハイ》
≪ナニィーこれ。ナナ ナント３枚。≫

笑っちゃいますワタシ。
ご希望通り　素敵な物に出会い、ゲット
　　　　　　
　　　　　　　

[こぼれ話]
　　足音高く 会場に。
　　お目当てのブースに突進です。
　　素敵な和服の方が　掛けて居られました。
コンニチハ　って行くと　「ヒマワリさんですね。」
ヤヤッ　なんでお解かりになるんでしょう？？？
昨日　お聞きしておりましたの。

お召しになっている着物を見て　「大丈夫かな？？」
黒地に　茶色のふきの 袷。
堅絽のよう。真冬に　これは・・・

いつもの癖です。
≪このお着物　素材は何ですか。≫
「ビロードです。輪奈天鵞絨（わなビロード）です。」
≪？？？　正絹ですか？触ってイイですか？　延々・・≫

ビロードは、今から４００年ほど前の 天文年間にポルトガルより伝来したものだそうです。
女性の着物は 輪奈（わな）ビロードという特殊なビロード。

私の知ってる　ビロードは防寒用です。
この輪奈天鵞絨（わなビロード）は　盛夏を除く スリーシーズン楽しめるそうです。

帯で　お気に入りがありました。
柄が　貴婦人ー観音様　正しく　 貴婦人の輪奈天鵞絨（わなビロード）

日本で見た事がない柄で、心が魅かれました。
でも　衝動買い　物が大きいと見つかるので　辞めました。
イエイエ　他にも　大きな訳有りです。
チョット　抑えが利くようになった。かなぁ～～～

３歳までの教育は極めて大切であり、その教えは１００歳までも影響する

友人からの　ありがたい連絡です。
久しぶりにお孫さん姉妹が　お祖母ちゃん宅訪問。
お散歩です。　近くの神社にお参り。
「イイ ご縁がありますように。」って
可愛い　手の平に 五円玉 を握らせ　お賽銭箱に。

その時　９歳のお孫さんが、『二礼二拍手一礼やで。』

驚いて彼女の顔を見ると、得意気に言われたそうです。

『神様にお参りする時は　二礼二拍手一礼。　
　でもおばあちゃん、手を洗って うがいするんやで。
　自分の後の人が　気持ち良く使いはるため、最後に残したお水を 棒に流すんのよ』

我に還り　輝くお孫さんを見られ、この画面　お礼メッセージと共に送付されました。

　　　　　　　　

　　神事〔今宮祭　八乙女供奉〕 でお孫さんと出会い、ご一緒させて頂きました。

毎年　子供たちに　舞のお稽古前に　伝えます。
４月２９日　〔お祓いの儀〕　の時に話し、その後は 自主性。

神社には 入口付近に「手水舎（てみずしゃ）」と呼ばれる流水施設が置かれてあり、
神社にお参りする際には、まずここで手を洗い身を清めます。

古来より、水は「罪（つみ）」や「穢（けが）れ」を洗い流すものと考えられており
近くの川で手を洗い、気持ちを落ち着かせ　心身の洗浄。

神事参加　という経験が 大きく心に届いていた事が とっても嬉しい一日でした。

目に見えないものを大切に。大切なものは 心でみるもの。

素晴らしい『クリスマス カード』　が届きました。
可愛いお友達からです。

先日 お母様から　年末年始の 欠礼葉書が届きました。
この時期　一番悲しいお知らせですネ。
６５歳になると、この数が年々増え 何とも言えない寂しさを覚えます。

頂戴した方々に、遅ればせながらのお悔やみを　葉書でお伝えしました。
その葉書に対するお便りですが、お嬢さんからのカードで受け取り、
少しずつ　お元気になられるご様子が感じられ　
ホッとすると同時に　良かった。　絆を感じました。

　　　　　

　　　　　　今宮祭　八乙女さんの供奉者　ちゃんです。
　　　　　　来春　1年生のとってもおしゃまさん。
来年もお会いできることを願っています。

　　　　　　　

心の絆 …目に見えない物を大切に、心で感じで繋ぎたく願っています。　拝

何事もそれなりに、時が来れば成るように成る　母娘の会話

「鳴かぬなら、泣きに泣きますホトトギス」　
アイス スケター 織田信成さんの素敵な引退時の句
人間 　織田信成の人となりが感じられ、”これからの生き方に 期待しています。”

ご苦労様エールと共に　大拍手　お送りします。

今日はクリスマス イブ。
ふっと　リハビリ散歩の途中、ハローインの時に楽しいデコレーションをされていたお家を思い出し
遠回りして　見に行きました。

　　　　　　
　　　　　　　最近のデモストでよく見かける　「登ってるサンタさん」　
とっても 可愛いですネ
きっと　お待ちかねの子供たちに　贈るプレゼントが　袋に入ってるんでしょうね。

今日 トレーニング場で　サンタさんコーチ と「じゃんけんゲーム」。
勝ったら プレゼント・ゲット　先勝 25名です。

私なんて　全ての動きが遅く、ご迷惑をかけるので、
皆さんの トレーニング終了に近い時間に行くので　２５名は

マア 後２つ　プレゼント有りました。
アア～　１つ決まりました。
「最初はグー・じゃんけんポン」
≪アッ　いやぁ～　勝ったぁ～≫
幸運の女神は　私に微笑みました。

　　　　　　　　　　　　

最初は≪靴下底にイボイボがついてないと　危ないから　イラン≫
勝利後は≪うれぴー　ありがとう　ルンルン。≫　　


私って　全く バクサイはない。　全て貧乏くじ？？？引きなのに。

もしかして　愛娘にも　『鳴くまで待とう時鳥』　かな

知ってる振りをせず、知らない事は質問するのが良い

農園を訪ねる度　クククと笑いが込み上げる事。
フランス・パリ　に行った時　名目上”九条ネギ　生産者”　で参加。

九条ネギ　大好きな京野菜。
でも～　生産場所も時期も　全く知らない

リンリ～～～ン
【チョット　手伝いに来て。　九条ネギ　抜いて欲しいの。】
しめた　≪家までお迎え　来て下さる？
　　　　　　　私　お役に立てないけれど、九条ネギ見たいの。≫

霜が当たると　柔らかくなって美味しいけれど、葉っぱが痛むから抜く。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ナント　たいそうな事。大きなスコップで抜く。
≪ネギなんて　チャッチャ　と抜けるでしょ。≫
【根が張ってて　抜けへんのよ。】

やはり　美味しさの秘訣は　コレなんでしょうね。

京野菜の中でも古い歴史のある九条ねぎ。
葉先から根元の白いところまで食べることのできる柔らかいねぎ。
葉先の緑色と根元の白色のコントラストの美しい。
この美しさを出すために九条ねぎは苗を作って植え替えをする。


王宮殿の　農園前です。
もし　九条ネギについて　聞かれたらどうしよう。ドキドキ

次回は堂々と行けそうです。

知ったかぶりは　知ったかぶりする　己が寂しく、かなしいよねぇ～～。

細かいことばかりに気を取られて、全体を見わたせないこと

今日はとっても大事な　セレモニー日　ふふふ

私的　愛娘　帰国要請　モクラミ

同居人（猫⁻ちゃん）　の大好物　またたび植樹祭。

賄いサンのお昼食　今日のメニュウー
アジの姿寿司・人参葉のお浸し・白菜のゴマよごし・煮抜き卵のこうや豆腐巻き・海老チリ・だし巻き卵

娘が同席と思うと　早朝から　頑張る、ガンバル

『ママ　本格的やねぇー』
≪イエイエ　いつもの事よ≫

私　娘にも見栄張るから　ツカレルのです。

　　　　　　　　　　　　　サァー　またたびの植樹祭です。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　三本植えて頂きました。
　　　　　　　　　　　　　大きくなるまで　どのくらいかかるのかしらぁ～～～。
あれー　単なる苗木。
植樹　となると　モット デッカイ木。　思い込んでた私。　ガクゥ。
アイラとジェームスが 大好きな マタタビを植えて　収穫を楽しむ・・・

こんなに小さな木だと　いつ収穫できるのかなぁ～　
ガクガク　ガッカリ。　こんなんだったら　早起き賄いサン　ツカレタァー。

フット　横を見ると　野生化した　キーウイ。
マタタビはキーウイの仲間　ということで　ソワソワの娘さん。
　　　はしご　貸して下さい。
　　　高枝はさみ　ありませんか？
　　　オーナーさんから　プレゼントの　立派な可愛い　長靴・・・ブーツを履いて。

気が付くと　脚立　肩に、はさみ片手に　凄い井手達
　　　　　　　　　

　　　　　　
≪危ないから　辞めなさい。　転んだらどうするの？
　　良家の子女がする事では　ないですよ。　オヤメナサイ。≫
『なに寝ボケてるのぉ～。　こんなん軽いカルイ　へへへ。』

　　　　　

『ママ　味見して。』
≪洗わないでイイノォー？≫
『かぶりついて。』

言われたら　かぶりつく私　も　カワユイ　mamaさん。
振り向くと　旦那様が　《二人して　エエ加減にしろー》

明日の朝　また行ってしまう愛娘。

切ない・・・・です。　グスン

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

身体が健康であれば、おのずから精神も健全である。

一昨日 土佐　私の両親のお墓参り　に向かいました。
早朝　４時３０分　京都を出発
朝　目覚まし 声係は　一応不安が先立ち・・・徹夜。
朝　大らかに大声で目覚まし。
誰も　「お返事　ナシ」

何とか　出発です。

ヤヤッ　高松道に入った直後　怪しげな雲行き。
アァア～　霙(ミゾレ)が　フロントガラスに　当たる。
川之江ICで　いよいよ高知道です。

オヤッ　前で・・・　高知道　通行止め。
一般道しかない。
　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　タイヤは履き替え無し。
　　　　　　　　≪アナタ　無理しないで。　００ちゃん、シッカリ　シートベルトしてなさい。≫
フット後部座席を見ると　　アチャァ～　寝てる。
「大歩危」・「小歩危」　を走行中　後ろから　オモムロニ
大ボケ・小ボケ・ぼけママちゃん　ワッハハ

じっと旦那様と　私のやり取りを　楽しんでた様子。
思わず　≪あなた　イイ根性してるわね。こんな時　グゥーグゥー寝るなんて・・≫
『私　運転？？？　ママ出来ないでしょう。　任せるしかナイヤン。』

一両日　『辞めなさい！！　乗り越えるしか無い。』
何度言われたか。　
落ち込みます。　　でも彼女の言う通り　です。ね。

愛娘は　2・3歩　先を歩いていました。
これからは　置いてきぼりにならないよう・・・ます。

『ママのその言葉聞いたら　アァ～ア～～　また始まった。
　もう聞きあきたぁ～。　　　クダラン。　皆　そう思ってるよ。　乗り越えろー』



彼女は　四六時中　介護者に徹して　かばってくれます。
手伝ってほしいなぁ～　と思ったら　『ハイ　』
彼女の手が、肩がstandbyです。

私　彼女　お嫁にいかしたく　ない。
可愛すぎます。
120％　私でだけの　愛娘。












「大欲を抱かず、健康な身体に健全な精神が宿るように 望む ...

ペットを飼うことは、心理学では「愛情の代償行為」と考えられている

まぁ　大変です。
大切な　ご家族を　ホテルに預けての　帰宅
朝から　パソコンで　家族猫ちゃんの健康状態チェックです。
チンプンカンプンの言葉で　真剣そのものに指示を出しています。
お願いしている・・・そんな感じではなく　エラソーに

　　　　　　　
　　　　　　　　寅柄のお嬢様が　aelaちゃん　　白い坊や猫が　James　です。
　　　　　　　　可愛くて仕方ないのが高じて　猫関係のボランティア活動を始めたらしいです。

さて、よく聞く話ですが『犬派』　『猫派』
私は『犬派』　犬は飼い主によくなつき、忠実。
おとなしく、誠実、他人を裏切らず、協調性を大切にする性格。
私が求める　大切な人間性・・・です。

娘は　『猫派』
猫はつかみ所がなく、個人主義で、好き嫌いが激しい性格。
自分の心を曲げてまで周りと合わせようとはしない。

先人は　ウマイコト注釈されてますネ。

でも　それじゃあ困ったもんだ。
中でも　次の説明は　ブルブル　　落ち込みます。

一人で楽しみ、一人で生きることに苦痛を感じない、マイペース型人間

はァ～やく　こいこい　おむこさん
いらして下さい。　お待ちしています。　　　　母

親のもとをはなれ、他人に仕えて世の中の多くを経験する

今夕 娘が帰国。
今回は４日間の休暇です。

サァー　大変・タイヘン
アレモ コレモと大忙し。

最近　頻繁にリハビリ散歩で　歩きまわるので、トレーニング靴の靴底を修繕。
靴の中敷きも、人の目につきやすい部所だから、大事よね。
その言葉に対応して下さり、今回は「黒」の中敷きを入れて下さいました。
廻りの皆さまのお心遣いで、この靴を履くとルンルン気分でした。

アッ　事務所に　可愛いシクラメンが咲いていました。
最近は　色んなシクラメンを見ますが、今日のは　カクベツです。

　　　　　
　　　　　　花は勿論のこと　葉が綺麗なんです。
事務所の方の話ですと　シクラメンは「葉の数だけ花を咲かす。」

≪あのぅー　それって本当の話ですか？≫
【ハイ。葉の数だけ　花を付けるんです。このシクラメンも　沢山つぼみ付けてますよ。】

サテサテ　どうなんでしょうね。

２２時　到着。
とても　賑々しく　まるですぐ近くから帰って来たように
気軽に　気楽な笑顔で　帰って来ました。

親元を離れ、約18年。
強い娘です。
逞しい娘です。

気分は　ギャル年齢？？？？？

『ｍａｍａァー　もっとシッカリ　歩きやぁー。』
『グタグタ　言うの　辞めとき。　そんな苦労　皆してはるよぉー。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ケセラセラ～～～で乗り越え。』

今のお子さん（娘さん）は　こんなにドライですか？
　
シクラメン の花言葉は、「きずな」となっていますよ。００ｃｈａｎ

傍目から観れば、楽しく過ごす仲むつまじい夫婦、その実は妻を、一人の人間ではなく人形的寵愛の対象として愛でる

今日は朝から　心沈むスタ～～～～トでした。
イプセンの描いた　「ノラ」　みたいに扱われてる　悲しい～～～ウェーン。
何をしても　ウキウキ出来ない・シナイ。

その上に　ノックアウト事項が・・・。

自分の不徳は重々解っているが、家庭内では思うようにいかなぁ~~~イ

サァ　気を取り直し、リハビリ散歩。
久しぶりに　「亀 ももchan」訪問。
　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　最近は　緩慢な態度の　亀 ももchan
冬眠 近しだからかな
ユックリ　お休みなさい　ネ　と言ってた私。
今日は　悲しい気持ちが　裏目に出て　
≪ ももchan　 ももchan　呼ばれたら　オッキしなさい ももchan≫

まぁー　どうでしょう。
ムクッ・ノソォ～～～　水面から顔を出して、ご挨拶。
≪ ももchan　おばちゃん　かわいそうよ。　知ってる？
　　 ほこりにまみれた人形みたい 愛されて 捨てられて こんなお歌。≫　

フット横を見ると　亀 ももchanと飼い主様が　呆れ顔。　「アホラシ。　シッカリしてね。」

散歩の足取りも　一層重たい。

トントン　「手首 出して。　コレ使って。」　よく出会う方です。
輪ゴムを三本つないだ　ブレスレット。

「イヤァー　キツイ？　血止まったらあかんし、アンタだったら四本つながんとアカンネ。」
≪イエイエ　これで丁度です。・・・結構です。≫
「二人お揃いのん付けよな。　楽しいやん。」
≪≫
　　　　　　　　　

今　投稿記事　書きながら　幼稚な自分が　悲しい・可愛い・

最近　困ったことが・・・
６０なったら　落とし前つける　の気持ちがムクムク。

健康になった　証(あかし）かな。　

因みに　 顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて ・・・

何事にも 「はい」 と人のいうことを素直に聞く者には災難が及ばない

今日は　お楽しみレッスン日です。
パソコバ先生を待ちわびる　レッスン日です。

まぁー　先生はスゴイ。　
なんたって 訳の解らん生徒の質問にも　笑顔でフムフム。
レッスン開始　ご挨拶もホドホドに　あれもこれもと　経過報告です。

私の チンケな 日常生活報告にも　大らかな対応です。
オオッピラナご性格は ついつい安心して裸になってしまうから オカシイです。

さて、今日のレッスン依頼内容は　『平成２６年　八乙女さんカレンダー　やり直し』です。
前回　作成済みのカレンダー　印刷してみて　ビックリ
ハーレーション　でしょうか　緋袴が柄付きのようになっている。
マジックで修正しようかと思いながらも、別バージョンを願うワタシ。

息を急くように　先生にご相談。

まず　前回のを見て頂いて、別バージョン試行を頼むと、ハイハイと言って下さいました。

今回の物は　元の写真も　まぁ～マシだから　イイのが出来るでしょう。

・・・ただ　私が写ってナァ～～～イ。

出来るだけ・・・イヤイヤ 絶対皆さんの中に入っていたい。

先生にご指導いただき　画面の迷惑にならないように、吹き出しで　参加する事にしました。

　　　　　　　

　　　　　　　　緋袴の裾が　可愛そう

　　　
　　　トッテモ　ニコニコ顔の　カレンダーが出来ました。

「はい。」　『ハイ。』
なんと素敵な応答でしょう。
時として　【その場流し。】【心無い対応。】と捕えられますが、
どんな場合でも　　即 返事する。はトッテモ大切です。

心の安定。　ですねぇ～。

愛しい人を　蝶や花の様に　可愛がる事

ナナッ　ナント　今朝　素晴らしい電話が。

「ビックリしたで。　エロウ元に戻って・・・」
≪アノウー　どちら様でしょう？≫
「△△です。昨日 国際ホテルで姿が見え、声を掛け損なったわ。」
≪何故ですの？≫
「意気揚々と歩く　きもの姿。　大きな声。我が儘一杯の振る舞い・・・　変わってないなぁー。
　それに　ヨウ～～～　肥エテ。」

　　　　　　

イヤダワー　そう言えば私　昨日はチョットご自慢のきもの着てたから。
パーティー参加の旧友さん達から　『ステキヤワー。』
大お世辞を　沢山いただき　ルンルン・ランラン　気分で　ホテル ロビーを闊歩。
乗りやすい 単純な 性格も　変わってないようです。トホホ

奥様に変わって下さり　
(嬉しいわぁ~　前とチットモ変わってないねえ。)　
元気いっぱいの　スタートです。

　　　　　　　　
　　　　今日も　農園賄いおばさんで　参上。

うっとおしい　お天気でしたが　元気モリモリ

だって　超嬉しい コールがありましたもの。

内心　間食　辞めよう。

アッ　これば枇杷の花。　この花 全部が実になったら　頂こう！！　大好きだもの。
　　　　　　　　　　　　　　　　

アッ　あの柿　採ろうかなぁ～。　吊るし柿　カロリー　アップらしいけど、美味しいモノー。
　　　　　　　　　　　　　　　

ハナやチョウチョ　と言われるには　巨漢　過ぎるようだわ。・・・　シュン
　　　　　　

長年のつき合いがある友は，相手のためなら. 耳に痛いようなことでもはっきり言ってくれる

クリスマス・パーティ　意を決して　参加しました。
　　　　
　　　　　　　同期の桜花　昭和２３年生まれの[ 華 ] です。
会場で出会った瞬間から　大賑い
落ち着きなく　喋るシャベル
やれ写真、次は二人で、ああ～あの子も一緒に。
忙しく　賑やか・ニギヤカ。

「アンタ　久しぶりやカラ　写真撮っとかんと　アカンヤン。」
「もっと　行事に出てキイナァ。」
「自分で着てるんやろう。上手やわ。教えて欲しいわぁー。」

やっと座れました。
お隣席は　初対面の方。
　大津からご参加の◎村さん。

まぁ～　いつもの癖が始まりました。
≪見場が悪くてごめんなさい。　右手足が不自由ですの。≫
質問責めの私に、優しいお顔で受け応え

　　　　　お子さんの話で　胸を打たれました。
　　　　　ゆっくりと　愛情深く話される。

坊やが幼稚園の時　ご一緒だった障害児さん。
同じ小学校に入学。　　一部授業は離れ、その他はご一緒。
学校生活での　子供たちの生活を案じられた担任教師が、参観日にある映像を見せられました。

「障害者の生活」を取り上げた　映画だったそうです。
帰宅後　坊やに聞かれたそうです。
「あの映画見て　どう思った？」
『何にも思わんかった。』
「なんでやのん？」
『あんなん　毎日の事や。　僕らには普通の事やでぇー。』

今２５歳になられたご子息。
社会生活の入り口で、素晴らしい人々に出会い、大きな心を持った方になられたようですね。

慈愛に満ち満ちたお話に　楽しさも倍増です。

着付け師仲間と　記念写真です。

　　　　　　　　

すべての事は、やってみない中はとかく心配をするが、いざという時には、割合たやすく出来るものである。

『頼むし 家の前で 奇声上げるの　ヤ・メ・テ』
≪それって私に仰ってられるの？≫
『アンタ意外に　ここに 誰が居るの。決まってるやん。かわらへんなぁ~アンタ。』　

詳しく聞いてみました。

子供が小学校に通っていた時の　PTA役員お仲間サン　です。
25年ぶりに　面と向かって　言い放たれた　ブシツケナお言葉。

その前に・・・　お顔も忘れてた　ワタクシ

よぉー　玄関前で喋ってる声を聞いただけで・・・私と解る　のが恐ろしいですネ。

サテサテ　問題の物件です。
　　　　　
最近　農園通いが多いわたし。

こんな見事な菜園　見た事がない。
ガレージではなく　菜園です。
誰だって　ビックリ 仰天　驚きと感激と感動の声を上げずに居られましょうか？？

大好物の【ブロッコリー】も　ジィ～～～ト　横で　私ーおばさんを見ていました。
可愛いったら　アリャシナイ。です。

今は３？歳に成られた 御子息が　小学校の時に 始められた　植木鉢野菜作り。
気が付けば　お母様・お祖母ちゃまの仲良しになる　「お薬ー良薬・媚薬」 だそうです。

今　彼は　一切手放し。
「ご勝手に頑張って下さ～～～い。」　と優しい言葉を掛けて下さるとか。

それにしても　凄いですネ。
出来るんですネ。
おネギや青シソ・三つ葉　ミニ トマト　等々はよく見ますが　
こんな　身近菜園　イヤイヤ 農園感激しました。

反省です。　家の外では　もっと大人しくしよう。

そう言えば　我が家のご子息がよく言います。
「このカァサンが　一日中傍に居ると　疲れます。フー」

産まれて17年　手を離れて18年　跳んでる愛娘が言います。
[ママのお口は　元気のバロメーター。一層磨きがかかって　安心]

吾 十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、 六十にして耳順い、
七十にして心の欲する所に従いて矩・のり・を踰えず

今日も素晴らしい一日でした。

高麗美術館　「朝鮮通信使と京都」　鑑賞。

毎回 白磁壺の前に立つと　大きな感動を覚えます。

隣国 朝鮮との信（よしみ）について　知る
知れば知るほど　訪ねれば訪ねるほど　奥深く魅かれますネ。

　　　　

アッ　スゴイ　　ン～ン　悲しい程　チンケな装い　ビックリ仰天・・・トホホ
決して　パジャマではなく、作務衣です。
そう言えば　帰り道で出会った　あのおばさん。
「まぁー　いつもながら　素晴らしいお衣装です事・・・」
　嫌味　本気　なんなんだぁー

帰宅後　ブログ投稿の為　デジカメを見て　恥ずかしかった・・・が　後の祭りだぁ~~~

最近は　いつもご一緒の方に　お願いします。
≪何時にここを出られますか？≫
　　私だけの時間の中で　鑑賞に浸りたい。
　　好きなように　鑑賞・感激・その場で質疑応答。
あまりの　子供っぽさに・・・　私の好きなｖｅｒｓｉｏｎ　ですの。　オッホッホ

　　　　
　　　　授業の一環で来られてた　佛教大学　史学科の先生のお話に　お耳ダンボ。
　　　　何度も　訪ねている　高麗美術館　入口にある不老長寿的な銘が彫られた　御門。
三人で　ビックリ。　いい事聞かせてもらいました。　ラッキー　って言うんですね。

丸太町の「李青」で　お茶タイムです。



　　三人三様のお茶です。　
　　韓国料理　全く解らないので　すぐ解った　しょうが茶にしました。
なつめぐ・？？？　蓬餅に粒あんをまぶした　とっても美味しいお菓子でした。

だって　先輩の朝ご飯は牛乳一杯ですって。　
着物を着るって気合いも必須アイテムですネ。

私は　麗しい先輩たちの　引き立て役で　楽しかったです。
今は　チト　チンケな　道化師的井手達でした。　トホホ



　

人の為につくす気持ちは、たとえ小さな事であって、自分の心は愉快に感じるものです

朝からビックリ・・・ドキッ・・・コリャァ　大変だぁ~　

「正月　七人の着付けお願いしますわ。」
≪何時 アップですか。・・・ハイ　それでは３人で入りますネ≫
「正月でっさかい　チョット派手に お頼み申します。」
≪お着物は　個々人様がご準備ですか？≫
「なに言ってハリマスネン。花火大会の時の着物　あれはウチのモンですわ。」
≪ゆかた？　あれは夏の着物で　冬は着ませんよ！！≫
「あれしかないから　あれで結構です。頼みますわぁー」

ガクゥー　・コリャァー　イカン　・ダイジョウブ　カァー

この話を聞いた　三味線の先生も　？？？　一体ドウナッテンノ
思わず　お願いしました。

≪階上の着物　良かったらお使い下さい。≫
七名が　お仕着せ的に　着る事になりました。

またまたの余計なお節介が　《あぁーあぁ～～　洗濯代くらいは請求しろぉー》の旦那様。

今日のお稽古は　0本ちゃんがよく結んでらした　オリジナル帯結び　〔一文字片流し〕　の復習。

ビックリしました。　すでに忘れかけてる・・・イヨイヨ 認知症 の来訪か

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　手が甘すぎる。
　　　　　　　　　　　ナットラン　わぁー

　　　　　　　　　
≪あなた達　それじゃぁー　なかなか着付け師としては　出せないですキッパリ≫

販促の担当者も　せめて常識の事は　解ってて下さい。ネ
年末　忙しいけれど　お稽古通って下さい。

内心　≪私の為に　マトモナコトシロォ～～～
　　　　　　全て　ワタクシノ　恥　です。≫