女性 数えの 大厄　33歳（さんざん）　の年

大厄の厄祓いは済ませ、無事通り過ぎました

今日 朝刊の折り込みチラシを見て　ガックリ

　　　　　　　　

愛娘　またまた 「小厄」 ですって。
三十路(みそじ)　って言うだけでも　イライラしてる母の心　そっちのけの娘
厄年 無事通過と ホットしたら、　ナナなんと今年は「小厄・前厄」
麗しい愛娘の三十歳代
10年の内　６年が厄年　ナンナンダァ～

　　　　　　　
　≪コレッ　嬉しそうにピースサインしてる時じゃないでしょう。≫
やはり　女性にとって重要な年周りです。

頑張ろうっと。
アッ　私が勝手に頑張っては イカン

リハビリ散歩から帰宅すると　オヤオヤ
次々 来訪者でテンテコマイ
楽しいけれど　疲れますネ!!
見栄 張りっぱなしですもの。
まだまだ 新年のおもてなし。　茶器からお菓子から・・・

何時になく　旦那様が　ゲストハウスまでお迎え
嬉しかった。
　　　　　　
　　　　　　　

朝は 生姜を、夕方は山椒をとるようにすれば、健康を維持できる。

生姜と山椒は、発汗作用や解熱作用、保温効果があり、
風邪や冷え性、神経痛 に効き目のある家庭薬

昨年12月　高麗美術館で楽しいお出会い。
その後　お茶タイムのお誘いを頂き 「青好」でお喋り感想会
私は　韓国のお料理等　詳しくないので、『お好きなお茶頼んでね。』
と言われても・・・チンプンカンプン・・・
メニューで目に飛び込んだ　お茶『生姜湯』
スライスした生姜が入っていて　ホント美味しいお茶でした。
　　　　　　　　　　　

年末　土佐に言った時　高知の名産　生姜の話をした時
叔母から　「昔から風邪の特効薬で、生姜を煎じ蜂蜜を入れ飲んでいましたよ。
　　　　　　　 皮付きで繊維に添って薄切りしています。」　と聞きました。

今冬手作りしてみよう。
湯こぼし何回かナァ~
蜂蜜でシッカリ煮て ケーキにも・・・

『しょうが湯です。旦那様とホット・ティタイムを。』　お土産に頂戴しました。
　　　　　
温かくてホント　美味・美味　旦那さまにも優しくなるぅ～～。

生姜の花言葉　 あなたを信頼しますって・・・フフフ　

今日はテクテク　植物園 鴨川門まで　リハビリ散歩。　ルンルン気分です。
来月 11日　Valentineコンサートの日の　お昼食処に予約です。
　　　　　　　　　　
植物園の緑を　沐浴さながらに　きもの着て楽しめそうです。
≪皆さん　とっても素敵なきもの姿ですの。
　 スパゲッティは　ソースが・・・コワイ コワァ～。ピツッアの方がイイよね。≫
【イエイエ　ピツッァもアブナイヨ~~~。日替わりランチプレートは如何ですか？
　小さくカットして　お箸で召し上がっていただけるようしましょう。】　
中川さんは素敵なスタッフです。

今日も　心身共に 楽しい 寒の ポッカポッカ⁻day

平常心で 隣国と仲良く付き合い、理解を深め合う　楽しさ・粋さ

今日は とっても素晴らしい　雨降りお出かけ日でした。
先輩と二人っきりのお出かけです。
でも　とっても安心・ゆったり　自主性重視 （して下さる） の素晴らしい一日でした。

まず　大好きな 『高麗美術館』　「ポジャギとチュモニ展」
やはり多くの方が楽しんでおられました。

　　　　
　　　　　チュモニ　素敵でしょう。　可愛いでしょう。
　　　　　女性たちの糸と針の造形 です。

観覧・観賞を進めていく中で　フッと目に飛び込んだバック
あんまり素敵なので・・・ついついいつもの癖がニョキニョキ

韓国茶道 師範　都 子先生とのお出会いです。
　　　　　　
手作りのバックだそうです。　
刺繍もされ、デザイン、コーディネイトもオリジナル。
都さんと、先輩韓国の歴史・文化　理解者ですの。
お二人の掛け合いが楽しくて、話の隙間に忍び込む　我が愚問・珍問に楽しい時間が。
祖国を愛し、尊敬を込めて話される御姿は、神々しく輝いて居られました。

絶対　訪韓 刺繍博物館行きたいです。　行きます。

木綿・絹・苧麻　端布も大切に扱い、生活の中に生かす　
素晴らしい女性の生活　伝統です。

その後　高島屋グランド ホールで開催の 「安野光雅　御所の花」 鑑賞

　　　
御所っていうと　京都御所　イエイエ 今日の 御所 は皇居の御所でした。
中でも 野のお花って可愛くて、愛らしいですネェ～
お気に入りは　「葉の付いてるワレココウも素敵です。葉が落ちて花だけになったワレモコウ
　　　　　　　　　　惜別の装いがイイデスね。」　コメントにグットきました。
ほろ苦い　淡い恋
フフフ　若かりし頃の思い出です。

私　皇居の御所にも行きたいです。絶対に。

先輩が言って下さいました。
『ゆっくり貴女風に鑑賞して下さいネ。　00で待ち合わせしましょう!! 』

七種の若葉を粥に入れて、おせち料理で疲れた胃をいたわり、無病息災を願う

五節句・五節供　
七草粥 1月7日の「人日（じんじつ）」の日に行われる「人日の節句」の行事。　五節句のひとつ。
人日とは、 "人の日" 。
7日は人に刑罰を与えたりせず、7種の若葉を粥に入れて無病息災を願っていたことに由来。

人日(じんじつ)（正月 7日）・上巳(じょうし)（3月3日）・端午(たんご)（5月5日）・
七夕(しちせき)（7月7日）・重陽( ちょうよう)（9月9日）。

今日　初めて知りました。
以前　きもの姿を増やす　市民活動をしていた時、勉強会で『五節句』を教えて頂きました。
一月一日・三月三日・五月五日・七月七日・九月九日
節句とは 月日が 同じ数字の日　とお聞きしたように覚えていました。

一月は七日。　「人日の節句」なのです。
良かった。
楽しいですネ。　パソコンが真実を教えてくれます。

食べる事が先立ち　写真撮影 忘れました。
　　　　　

仏さんにお供えした　『七草粥』　です。
昨夜　リハビリ散歩でお買い物。
セットにした『七草』を購入。

朝から　コトコトおかゆサン炊き。

春の七草 （はるのななくさ）. セリ 芹（せり）・ ナズナ薺（なずな）・ ゴギョウ 御形（ごぎょう）・
ハコベラ 繁縷（はこべら）・ ホトケノザ 仏の座（ほとけのざ）・ スズナ 菘（すずな）・スズシロ 蕪
歌のように覚えました。ネェ~　ルンルン

きもの好きの呼び声高くが？？？効力 大　
素敵なお正月花の　プレゼント・・・ ウ シッシ
お正月　寒椿　すてきですね。
花言葉　「愛嬌」「謙譲」

母親と娘の間で起こる 「生き様」

周囲に嫌われたくなくて、つい愛想をよくしてしまう。
仕事などでつい頑張りすぎて 完璧を目指してしまう。

旦那様が ズバァーと言い切ります。
廻りの人ー家族にも　同じようにセヨ!!　なんて 絶対期待するなぁ~。

「母という病」を抱えていることが多いよう。

今朝は　「仕事始め」 のお嬢様方の　振り袖着付けかたスタート
なんと　淡いピンクの振り袖が10人中 4名。
現場監督　の役目。
最近の　帯揚げのコーディネイトは、唖然としながらも素晴らしい。
感性の違いですネ。　
現代っ子は束縛が少ない分 自由な発想でコーディネイトをシキル。 スゴイ

皆さん 冷風もなんのその　両手を拡げ出社です。
アッ　襟元には必ず　シルバーフォックス　がフワフワ　
定番のスタイル。　　自前の振り袖は 少なくなりました。
軽いから お袖が蝶のように　ヒラヒラ。

　　　　　　　　
　　　　　　教え子からの　素敵な年賀状が届けられました。
　　　　　　お嬢さんが　舞台等で頑張っておられるそうで、喜び一杯。

以前から　相談を受けていましたが、お二人の努力で 念願叶われ　嬉しい限りです。

娘 は 母親に認められたいと頑張る。
母親の期待を裏切る勇気　持っている娘。　と思い込んでいましたが・・・
伝えました。
大人には、母親から飛立ち、責任を持って 自分の路を切り開く事は　必要なことですよ。

白い糸を汚すんです。　人の必然性なんです。

染色家　人間国宝 志村ふくみさん の　手から生まれる“いろ”でつづる映像詩。
今日(昨日) テレビで拝見、感じ取った 『決意』 です。

震えるくらい　凛々しく厳しい世界ですネ。

新月の日に　草木染めの基とも言える　『藍釜』 の準備
『すくも』 を釜に入れ、満月の日に　真っ白な糸をくぐらせる。

　　　　　　　七夕
旧暦の　七夕の日は特別の日。
牽牛・織女星　二人の為に生まれた　きもの。
お弟子さんと　床の間にそれぞれが染め上げた糸を供え
一本ずつ飾り棚に這わせる。
素晴らしい　おごそかな催事です。
　　
グスン
ここで挿入したい画像・・・ナイッ　オロオロ　どこに隠れたのぉー。

ピュアの真っ白い生糸の束を素手で持ち　『藍釜』に入れる瞬間の画像です。
今でも　あまりの尊さにふるえます。

染色家の お嬢さんが 巡り合い出会われた　『藍』 の誕生だそうです。

季節とともにやってくる美しい“いろ”。
京都で半世紀、草木染で鮮やかな着物を作り続ける 志村さんの手から生まれる
“生きてる いろ”　”生かされてる いろ”。

　　　
　　　　琵琶湖の景色だそうです。
　　　
ご自宅の近く、自称 「モーツアルトの小径」
そこで 出会う宝物の数々を ご紹介。
木苺・さるすべり・百合・・・
アッ　不老長寿伝説の霊果 “むべ”

「むべ」はアケビの一種。
春に白い花をつけ、秋に鶏卵より大きい楕円形の実をつけます。
「お口に合わないかもしれませんが、お試しに召し上がれ。」
年末　先輩から拝受。

以前　即答した果物です。
≪ワタクシ　そうゆう物は　一切口に致しません。≫
でも　今回はチョットだけ試してみようと、父のご遺影の前にお供え中。



食べごろ　何時かなぁ～　フフフ

心身健康に、1日でも早い 子供の成長を待ち望む親の心

昨夜「市川 海老蔵さんのドキュメンタリー」　実録を拝見し、
一層　ファンになりました。・・・舞台上の。

ご家庭での様子、健気なお嫁さん、大きなベールで包み込み 見守る　お姑さん。

隈取を映した日本手ぬぐいに　坊やの手形・足形　を採られてる場面で
今は　３歳の子供たちの幼い頃を思い出し
笑っちゃいました。

隈取【くまどり】。 歌舞伎独特の化粧法【けしょうほう】で、もともとは顔の血管や筋をオーバーに表現するために
描かれたといわれ、墨や紅でお化粧されたものです。

長男は ちゃぁんと十ヵ月 お腹に居たのに・・・未熟児
とってもスリムで・・・身長は平均サイズ。　よってガリガリ坊や。
1ヶ月入院　保育器の中で　メキメキ成長。　
何としても　お宮参りに　と姑に急かされ　今宮神社にお参り。

長女はギリギリ セーフ。　低体重児　トホホ
1歳半違いの　兄弟です。
お兄ちゃんは いつも 『ぼくのちーちゃん』 を連呼して
優しい目で見つめ、一人占め。

オソロシイ話・事です。
スリムなbody。　気が付けば、体重が戻らない。
二人分　子供に廻さず・・・我が身に一人占め。　　　ヒドイ惨状。

今日 二人の手形・足形が　どうしても見たくて 出してきました。

　　　　　　
　　　　　　お兄ちゃんは　まだ体力がなく、とてもおとなしい坊やです。
　　　　　　されるがままで、イヤイヤもせず、従順。
　　　　　　無事　手足上手に採れ、旦那様は上機嫌

妹は　そりゃぁ我の強い子で　どうしてもパーをしない。
旦那様は　お嬢ちゃんに 根負けし、足形だけで終了。

一言　《きついなぁ～　この娘。　今から手に負えんわ　》

やはり 愛娘。　旦那様の予想 的中で～～～す。　

一緒に母からの色紙が2枚　包まれていました。

土佐は立派な和紙の産地です。
母が漉いて作った 和紙に　孫の為　イエイエ
娘夫婦ー旦那様と私宛に書いた願い書です。
　　　　　
　　　　　　　　

ついつい 我が子は　いつまでの子供のままで、成長させない親心。
気が付けば　子供の方が　今の時代に即応したオトナ。

『独立独歩』　の精神逞しい　オフタ方です。

年賀の「賀」は「賀詞」、お祝いの言葉。 　年の初めの祝いの言葉

年2～3回 お便りを頂く友人から　今回も素敵な賀状が届けられました。
お互い きもの大好き仲間
毎回　色んな絵ハガキで送って贈って下さいます。

今回の　賀状は　
作者は　高畠華宵画伯。
即　素敵だわぁ～。
これは　きっと年若の女性画家さんだ。。

イエイエ　男性挿絵画家 さんでした。
高畠華宵氏は 線描によるリアリズムの挿絵画家。
数多くの挿絵画家を輩出した当時の出版界の中、流麗な線で描かれた美少年美少女は、注目された。

賀状の文面です。

先日、無計画ながら京都に来られたそうです。
『☎したけれど　ご縁がなくてお会いできませんでした。
文化博物館の織物展を見て、丸ぐけの 帯締め を探しました。』

東京の「弥生美術館」に行かれたそうです。
次回は　是非ともご一緒させて下さいネ。
事前にお知らせくださいネ！！。　　　お願いしました。

今年の幕開けは　スゴインデス。
三日間　スッピン
今日なんか　フードをかぶり、目だけ出して、キョロキョロ。
お会いする方　絶対ない。
スッゴイ　願いを込めて、堂々と出かける

こんな日に限って　お出会いがある
先手必勝で　アッ　ヤバイと思った瞬間　
マタマタ　いつもの習癖　で自分から肩たたき。
即　言い訳・・・　特にお相手からは　全く コメントなし。

イヤイヤ　①結構 年相応やわぁ～。　②スッピン　　エエ　根性してはる。
思ってられるに決まってる。・・・・自分もそう思うから　・・・

今年は　ゆっくり　控え目に生きて行くの。ワタクシ！！

大正ロマンのきもの姿。
ナンテ　艶やかなんでしょう。
今度　東京にお出かけの時は　是非とも　鑑賞したいです。

私　今年は賀状欠礼の為　失礼しました。
お知らせしたはずなのに・・・

一年のうち、秋の空は高く澄みわたり、季候も良いので、馬の食欲が盛んになって良く肥え、逞しくなる

元気で前向きに 走らないで、地固めしながら　歩く。イイデスネェ～

　　　　　　
恋の予感？？？　フン? フン？　hu・hu・hu 　ふふふ

早とちりも　私の致命的な性格 です。
愛娘から 、チョットバカシ　信憑性の高い話がありました。
早速　「午年生まれの 運勢と性格」　検索

陽気な性格で派手好き。
交際は上手でぬかりなく、気転もきき世話好き。
楽しみながらお金を稼ぐ傾向 有り。
基本的な運勢と性格. 華やかな存在感があり情熱的な性格で、才知 才能に富んでいます。
若い頃は、直観 強運の持ち主なので、
若い時に目標を定めれて努力をする事により、持って生まれた実力を発揮して将来大成するでしょう。

　　　　　　　　　

ズバズバ思ってる事を言う
それが、結構　主婦の勘　の如く見抜いている。
後になって　恐ろしくなります。

横で　一言　《恐ろしくなるなぁ～　よぉー似てるわ。》
≪なんてこと仰るの　17歳で親元離れ、ず～～～～っと一人暮らし。似るわけないでしょう。プンプン
それに　貴方のお子さんでもあるわけでしょう≫

なぜ　悪い所ばっかり　似るの。　と思うくらい　良く似ています。

物事は、最初が肝心である

一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり。
1日の計画は早朝のうちに立て、1年の計画は元旦に立てる。

ふっと思いました。今年の在り方。
≪TPO　いかなる時も　自然に。　そのまま受け入れる。≫　

なんと　主体性のない事か
「独立独歩」　のままではイカン。
置かれた環境に順応し、生きる事に～～～

今日は静かな年頭。
初詣の方々を見て、　オヤッと思った事。
振り袖姿に出会わない。

そういえば　昨日の「紅白歌合戦」
杏さんのお振り袖　素晴らしかったです。

やはり古典柄は落ち着きますネ。

　　　
姉妹都市　『西安』　で着装舞をするために作った　振り袖。
クリスマスパーティー きものパーティーの時　着ました。

我が儘　気儘の妻の艶姿。
見た瞬間、最初「含み笑い」で　《信じられな～ぁい。一緒に歩くんかぁ？》
　旦那様の偽らざる反応でした。

≪ダイジョウビ。特に変わった事ではない　可愛いでしょう？≫

やはり　慣れる事は・・・怖い事ですネ。
だって　巨大イヤリングも光ってます。
結構　お気に入りの妻に　ご満悦のハニーでした。

今年は　大人らしくなろうっと。