はっきり口に出して言わないほうが、おもしろみや味わいがあってよい

花は自分の 散り際を知った上で散っているんでしょうか。
散るべくして 散っているのでしょうが、やはり　儚いですネ。

　　
　　ああ～　帰宅して　ガッカリ
紅椿が　儚くも ポタッと　白椿の横に添うように落ちていました。

花は女性の代名詞カナ？？
美しいって、顔や容姿ではなく 「心」の在り方です。
何事に関しても 「桜の花のように 散り際も美しく、凛々しい方・・・女性

花の中では桜が一番美しい。
人においては、桜の散り際にも似た いさぎよい死に方をする武士が一番である。
「散り際」　桜の美しさと武士の潔さをかけたことわざがありますが、やはり寂しい。
テーブルの上に在る　紅白の椿　やっぱり　潔いではなく、儚い

今日は旧友と　リハビリ散歩
思わず　「乾杯から始めましょう。」
気がつけば　私の方が≪酒豪≫
≪一緒に歩いて下さる？　どうしても見たい絵があるのよ。≫
題「縁のつな」　素晴らしい 美人画家ですね。
二人で　解説をしながらズ～～～ト見つめました。
ハンナリとした舞妓さんの立ち姿ですが、そこには少女という 女性の覚悟が見えます。
結ってる髪の毛も　美しい。

大阪の資料館を訪ねようと　思っています。

この絵も　舞妓さんの姿が　可愛い
どんなお顔されてるのかしら　　余韻を残す絵は　心でお答え探し・・・イイですネ。
『言わぬが　花　』