香木のびゃくだんは、芽生えた時からすでによい香りを放つ。人も同じ。
才知のすぐれた人は、幼少の頃から、すでに並外れた素質を表す。

待ちに待った 写真が届けられました。
子供たちは勿論のこと、ご家族 中でもお母様は　口には出されませんが
お待ちだと思うと、申し訳なさと、
もしかして　　皆さんのお気に召す写真だろうか・・・　案じる事ばかりです。

　　

ご自慢の子供たちです。
まず　浮いていない。　　シッカリ 根性座らせ　オーラを出している。

きっと大好きなお兄さんとの　記念写真は　幼い頃の良い思い出となるでしょう。　ホッとしました。

先日 宇佐の叔母が 地元の果実　『土佐文旦』を送ってくれ
毎日のデザートに楽しんでいます。
叔母は 母の妹で、私も幼い頃からとても可愛がられ、
漁船に乗って　遠洋に叔父が出た時は 私が子供役でいつも土佐に行っていました。

母の事を思い出しながら話の中で、旦那様が一言。
《これは　”でこぽん”か？》
≪違うわよ。”でこぽん”は おへその所が　でべそ みたいになってるお蜜柑よ≫
《そうかぁ～》
という事で、今日の夕方 リハビリ散歩は　マーケット行きです。

美味しそうな”でこぽん”がありました。

一言　《００ちゃん　次は叔母ちゃんから ”でこぽん”やなぁ～。楽しみやぁ～。》　ですって。

私　おねだり上手と誉められるけど、旦那様は超　調子イイわぁ～
御幼少の頃からでしょうねぇー

はっきり口に出して言わないほうが、おもしろみや味わいがあってよい

花は自分の 散り際を知った上で散っているんでしょうか。
散るべくして 散っているのでしょうが、やはり　儚いですネ。

　　
　　ああ～　帰宅して　ガッカリ
紅椿が　儚くも ポタッと　白椿の横に添うように落ちていました。

花は女性の代名詞カナ？？
美しいって、顔や容姿ではなく 「心」の在り方です。
何事に関しても 「桜の花のように 散り際も美しく、凛々しい方・・・女性

花の中では桜が一番美しい。
人においては、桜の散り際にも似た いさぎよい死に方をする武士が一番である。
「散り際」　桜の美しさと武士の潔さをかけたことわざがありますが、やはり寂しい。
テーブルの上に在る　紅白の椿　やっぱり　潔いではなく、儚い

今日は旧友と　リハビリ散歩
思わず　「乾杯から始めましょう。」
気がつけば　私の方が≪酒豪≫
≪一緒に歩いて下さる？　どうしても見たい絵があるのよ。≫
題「縁のつな」　素晴らしい 美人画家ですね。
二人で　解説をしながらズ～～～ト見つめました。
ハンナリとした舞妓さんの立ち姿ですが、そこには少女という 女性の覚悟が見えます。
結ってる髪の毛も　美しい。

大阪の資料館を訪ねようと　思っています。

この絵も　舞妓さんの姿が　可愛い
どんなお顔されてるのかしら　　余韻を残す絵は　心でお答え探し・・・イイですネ。
『言わぬが　花　』

三点は　安定感・継続感・満足感があり　公平です


今日は素敵なお客様をお迎えしました。
　　　
　　　お友達から頂いた　白椿
　　　　　　　ア・アァ～～～　見事に咲き切って　ポトリ　　　
ガッカリ

思いがけないプレゼントです。
先輩から素敵な　『お持たせ椿』 です。
紅・白・桃　三色の椿です。

三つ巴 って　余り優しい言葉ではないですが、力がほぼ同じ 三種の椿が入り乱れて
先ごろ・美しさ・愛でる人の喜びの多さを競う。
それって　スッゴク楽しいですネ。

我が家の白色椿は　ソットその時を迎えたけれど、
新しいお友達が　頑張ります。　　楽しみですネ。

人生の 厳しい冬もいつまでも続くわけではなく、希望に満ちた未来がすぐ後ろに控えている

素晴らしい 『紅梅』 に出会いました
見て下さい　
花言葉は 「 気取らない優美 ・ 気取らぬ魅力 ・ つつしみ深い ・ 高潔な理性 ・ 直向きな愛」
すべて 私の憧れversionバージョン女性

リハビリ散歩の同行者に聞きました。
≪皆さん　植木って鉢植えで買って来て、楽しんでらっしゃるの？≫
【そうしてる人が大半です。】
≪なるほど・・・≫

我が家でも　咲いたぁ～～～　お友達から先日頂いた『白梅』
スゴイ・凄い・　満開です。　可愛くって・カワイクッテ・・・
見て下さい　
花言葉は 「理想の愛 ・ 理想的な愛情」

椿 という字は わが国の春を代表する樹 。
早春ですよねぇ～～。

今日は　きもの着付け稽古日です。
卒業式ー謝恩会ー十三詣り・・・
保護者の晴れ姿に　『二重太鼓』　復習しながらチェック魔です。
帯の柄付け　微妙な色気が　要る。
私流　帯付けの極意。
　　　　

親のことを思う子の孝心よりも、親が子のことを思う愛情の方がより深い

娘三人持てば 身代いつぶす。
娘が三人いれば嫁入り仕度に全財産がなくなってしまう。

大阪「芝川ビル モダンテラス」
4階の ベランダから手を振る 先輩諸姉
　　

大阪ー船場　「 芝川家のお雛様と 美しい船場のいとはん」展 鑑賞。
江戸時代より、唐物商（貿易商）を営んだ 芝川家。
お嬢様のお雛様を紹介。　それはもう　素晴らしい！！

　　　　
　　　きっと　これらの素敵な 食器を使い　雛祭りのお祝いをされたのでしょう。
　　　小さなお嬢様方が　少しお袖の長い晴れ着を着て、・・・
　　　何故か　私の目には　とても快活に走り回ってる皆さんが見え、キャッキャと
　　　楽しげな声が聞こえます。

三人兄弟の私たち。　三人が三年続いて　結婚。
三人が　順番に　初節句。　「 雛祭り ・ 五月節句 」
新しい家族の為に、両親は喜びを 段飾りに託し、祝ってくれました。

どこの家でも　こうして子供の健やかな成長を祈ったんですネ。

今日は　母の羽織を 仕立て直し、着ました。
そうすると　なんだか父が 『００さん、私も是非にも拝見したいものです。』声が聞こえ
父から贈られた 「ご自慢の指輪」 をして出かけました。

何か考える事があると、『落ち着きなさい。大丈夫ですよ。』　両親の応援が聞こえます。
お陰さまで　とっても楽しい　心に残る　「 芝川家のお雛様と 美しい船場のいとはん」展 鑑賞でした。

物であらわす愛ではなく、心を伝える物。
環境が与える事の 偉大さ。
シッカリ　心にきざみました。

焦らずに待てば チャンスはやってくる。　待てば海路の日和ありで、いつか運も向いてくる。

リハビリ散歩の途中で 出会った 楽しそうな光景。
庭の手入れをしながら、お花に話しかけておられる。・・・真剣に

いつもの行動が　止められないのです。
≪こんにちは。お花の笑い声が聞こえます。楽しくてステキです。≫
〔まぁ～お久しぶりです。　どうしたん？その格好・・・〕
子供が小学校の時、クラス役員でお世話になった方でした。

≪ねぇ～ その花は サザンカでしょう。あちらの 白い花は・・・≫　
〔あれは 椿よ。花がポロッと落ちるんヨ！！。〕　　
≪以前 サザンカ と 椿 の違いを教えてもらったの。
　　花の散る様を見れば 花びらが別々か繋がってるかで解る。
　　　　　　でもー 咲いてる時は　解りにくいですネ。≫

　　　

〔チョット待って。　(チョキン）　一枝やけど 一輪差しに入れて　咲かせて。
　　　蕾が膨らんでるから、暖かい部屋ならすぐ咲いて、ポロッと花が落ちるわ。〕

枝を持って散歩をしていると、おばさんに呼び止められ、挿し木の仕方をレクチャァーです。

古い木の中ほどを　スパッと切る。
葉を半分に切る。
植木鉢で育てる。

花を　増やす・育てる　　楽しいどすえ。
優しい言葉と　勇気を頂きました。

お別れの言葉です。『解らんことがおありだったら、きっと会えるからね。頑張りや。』

夢を解釈することは自分の知らなかったような部分を発見でき、器の大きい人間にしてくれる　

これって　凄い事かしら。
我が家の 中庭に青々と茂る　『艶蕗』

旦那様が急きこんできて、《　『艶蕗』って　また咲くのか？》
≪何を仰ってるの？　どうしたの？≫
《　『艶蕗』の茎から　新しい葉が出てきてるぞぉ～。》

それはスゴイ
二人で飛んで行って　査定です。

本当に　新しい葉がついています。
　　　
もし　これがとっても素敵な事だったら・・・フフフ

しばらく　『艶蕗』を眺めながら　二人でメルヘンの世界へ。
　

ヨーロッパで古くから薬として用いられてきたアロエ。日本でも民間薬として昔から使用されてきた。
便秘、胃腸障害、口内炎、風邪、鼻炎、火傷や切り傷など広い範囲で応用されるため「医者いらず」と言われ珍重された。

背高のっぽの アロエの花に出会いました。
知り合いのおじさんが寄って来て、「火傷に効くアロエやなぁ～。」
≪本当に 火傷の特効薬ですか？≫
「よぉー知らんけど、そう言ってはるなぁー。　
　　　　それにしても、こんなに背の高いアロエ　珍しいなぁー」
　　

毎日の リハビリ散歩は楽しい事　満載です。
ここんとこ ず～～～っと 探していた場所があるんです。

ガレージ農園です。
アッチコッチ　歩き回りました　解らない。
いつも　リハビリ散歩が　毎日の使命　とばかりに
思いつくまま　ひたすら歩いているので　記憶も知覚も　nothing

今日は 「仏手柑ブッシュカン」撮影を目的に　いざ、出発。
ヤヤッ　小雨です。
行くか・戻るか。　
試行錯誤を繰り返し、結局は行かなかった。
心中　必死に 祈ってます。
≪どうか　あの「仏手柑」 採らないでくださぁ～い。≫
近日中に　必ず撮りに行きます。　場所ははっきり覚えています。

ご近所　リハビリ散歩です。
素晴らしい　お野菜の植木鉢を　思い出しました。
何か 植えられてるかなぁ～。

×× ００支店のガレージです。
　　

　　　これは　上手に巻いた 「キャベツ」。　こっちは巻かない「白菜」
　　　その横には　これは「ブロッコリー」の赤ちゃんです。　
楽しいですネ。

アッ　テレビの天気予報で　３月０４日（火）お天気って言ってはる。
きもの着て　船場のお雛様　見に行くの。
我が家の　お雛様　娘が居住の地を　移してから　お蔵入り
やはり　春には出すべきですネぇ～～。
家も・・・・　速くお嫁さんに　　おねがい。