結婚を決意した時の気持ち。結婚後に、時間の経過とともに薄れていく人としての品格。

今日 友人から助言がありました。
【京都は汁物の伝統があるんヨ。芹（せりた）田】の話 面白かったわ。
　　　　　　　　　むかぁ～~~し言ってたねぇ。】
≪夕食に出た 粕汁。なぜあんなに荒っぽいお汁なんだろう。
　神戸では　パタージュみたいな ホッコリした冬のお汁ものよ！！≫
最悪な事は
≪ そこら辺の あぜ道で採ってきた 芹ー香草を切って浮き実にする。・・・信じられなぁ～～～い。≫
【嫁したら そこに慣れる事が 大事な事ェ～～～。】

何となく・・・あの西瓜 どうなったかしら。と思うと・・・居ても立っても居られない。

そういえば　あの農園の景色が・・・

今 思うとバカみたいな話です。

この前の〈いちご探し〉と同じ。〈西瓜〉も もうとっくに収穫されているのが 当たり前‼!!
・・・やはりこの目で 確認したい！衝動に駆られました。

≪カゴに載って植えられてた 西瓜 まだありますか？≫
『エエェー　西瓜？　あの 小玉西瓜 ですか？　もう一カ月以上前に採りはりましたよ。』
≪・・0・・△・・　この大きな葉は何ですか？≫
『紫色のは ズイキ。白いのは子芋ですヨ。ズイキは茎を食べますネェー。』

神戸では 紫のズイキ 食べた事はなく、お嫁に来た時 京都の母が
お汁物にして食卓に出し、手を付けられなかった事　思い出しました。

母屋と別食事になってからは 一切 我が家の食卓にのる事はアリマセン。

農園の帰り　すごい物 見ました。

その前に　母の好きだった〔貴船菊・秋明菊〕を見ました。
秋の風にたなびく優美な花、秋明菊。
花言葉「薄れゆく愛」は、淡い感性を好んだ 母らしい花です。

　さて 凄い物ですが、先日テレビで　「盆栽ツアー」と称した 海外からのお客様がある。
フランスの方が、長い時間を掛けて選んでられました。
心底　お楽しみのご様子が　嬉しくなりました。
ジャジャジャァ～～～ン　
《何を見てるの？。　何がそんなに気になるの？》
≪あれって 梅？桃？≫
《ア～アア～　苺・西瓜の後は　梅？桃？　季節を考えろぉー 》
≪あれって　何の木か 誰かに聞きたいの。チョット待ってぇー≫

老木に 実がイッパイ付いている　柿　の盆栽でした。
こんな古そうな木に・・・ビックリしました。

今日子供たちから　電話がありました。
『先生！！トルコ料理も 世界三大料理でしょう。　どんなお料理か教えて下さい。』
・・・デジカメは旦那様・バックもハニー。私はシートベルトで しっかりガードされてた　車椅子の女王

そう言えば　ホームドクターにも　聞かれました。
〔イスタンブールのサバサンド　あれは美味しいって話だねぇ―。食べましたか？〕
≪？？？・０００・△▼▲≫
　

物を大切にして、収納ばかり考える。が、物を捨てることにより 運気が全体的にアップするとも言われます。

きっと ありがたい事なんでしょうね。
ふふふ　”有り難い” って面白い当て字ですね。

昨日の事。
到着するや否や・・・『乾杯のジュースです。パパのお兄さが送ってきました。ハイ。　(ニコッ・・・)』
24人＋ハニーと私　乾杯 ねぇ～～～？？？　グラス・グラス・・・

アッ　有ります・在ります。
きっと スッゴイジュースなんでしょうね。　嬉しい事です。　
何がって・・・
姪をとても可愛がっておられるご様子、嬉しかった 八乙女供奉を伝えていた 母娘様。

棚の上の・・・以前バザーで買った 6個100円の冷酒用小さなグラス。
5箱 ありました。　エプロン持ち込みのアシスタントが注いでくれました。
皆さんに　「どうぞお取り下さい。(ニコッ)」　皆さまにサービスです。
お手伝いしたがる 小さな子にも　「洗面所で手を洗って来てからね。」
みんなで和気(貴)あいあい
のパーティーです。

今日は 片づけ日です。
グラスだけでも　ザァ～～～ト　００個
絶対に　元のままに片づけないと気が済まない‼!　のです。

思いました。　断捨離・・・ヤッパリ出来ない。
出来なかったから、置いてあったから・・・今回も皆で楽しめ、おじ様のお気持ちも生かせた。
あまり経験しない　大勢の人との乾杯
大勢の仲間が　直立して ♪かんぱぁ～～～い♪　
素晴らしいファンファーレでした。
子供たちの声の高らかだったこと。　思い出しても 熱くなります。

旦那様の帰りを待って棚の上に収納。　　ポンポン
≪アナタ　私いつも言ってるでしょう！！　何でも置いておく方がいいの。
　　　　　　　置いてて良かったわぁ~~~。　誉めてぇ~~~。≫

家庭とは離れたスペースがすぐ近くにあり、好きなように出来る。
感謝です・・・・・ソッと心の中で・・。

植物園の [満月演奏会] に誘われました。

《足元 悪いから　ヤメトケ！！　足が痛いって言ってるのに・・・行ったらアカン！》
家から 愛でた仲秋の名月です。

すすけたススキは辞めて　生け直しました。

やっぱり恵まれた居場所なんですね。　ワタクシ・・・。

どんな時にも、常におこたりなく注意を払わねば 後悔が残ります。

一体どうなってるのでしょう？？？
マーケット・果物屋さん　どこを探しても　苺がありません。
昨日　１パックだけ買ったので、12個だけ・・・小さく切って、キーウイもデコレーション。

仕方なく 今日のケーキは 苺とキーウイのケーキに変更です。

早朝からクリームでデコレーション。　
冷蔵庫で冷やしておいたほうが 扱いやすくなります。

午後ぞくぞく子供たちの 来訪です。
ナナ なんと総勢 ２４名
「九州の伯父ちゃんが 今日の会の乾杯に送って来てくれました。どうぞ。」
美味しい 生ジュースで 乾杯　八乙女さん写真交換会です。

ゲストハウスに２４名です。　

なんと手狭な事か・・・
私が動けないので、子供たちがお手伝い。　包丁の使い方は・・・丸い物の切り方・・・デコレーションの基本
遠い昔の事を思い出し にわかクッキングスクールの お姉さんです。

ご挨拶・乾杯がすみ、お姉さんクラスが仕上げて下さった　美味しそうなケーキ。

「先生　何人分に切ればいいですかぁ~？」
【むづかしい質問に　応える人 無し。】
≪１３切れに切って下さい。≫
【スミマセン　私達の頭では　上手く切れません。スミマセン】
≪適当に 解らないように切ればいいのよ。≫
そこまで言っても、公平さを順守　素敵です。

さぁーケーキを持って記念写真
です。素敵な花束を頂き　ご満悦です。

≪エッ　エ～～～　キムチーで言うの忘れないで 言えたねぇ~~~。≫

神様が赤い花を呼び集める時、加えるのを忘れたので、花が自ら、「吾もまた紅なり」と申し出

今日は　超大忙しでした。

朝から・・・以前あまりの激怒に 歯が(＠_＠;) ブリッジで修正。型取りです。
マジックでは 無理だった マネキュア・・・　ネイリストに
〔呆れるわぁ~。無理に決まってるでしょう。アハッハ〕 笑われながら 綺麗に出来ました。

午後から　友人のお誘いで 田中 源四郎氏の講演 拝聴しました。
個性派俳優 田中 邦衛（青大将）さんのお兄様です。
演題は ”元気になる心のつかい方を見つけませんか” です。

私の持論です。　女性の大切な役割　それは伝統の継承 です。
　　　　　　　　　　 家の、 国の、 精神的伝統 を子供に継承する。

マザーテレサの 貧困な仲間に施す　慈悲の心・愛
美智子皇后の 東日本被災者にひざまづき 語りかけられた　
　　　　　　　　　　　　『生きて下さってて ありがとう。』のお言葉と笑顔
五体不満足の著者　乙武 洋匡さんの お母様が 会いたくて会いたくて 待ちに待った日　
出産後一か月に 初めて出会った我が子に掛けた言葉　『まぁ～可愛い子』

小さい事で　無理なく実行で出来るようになれば、
　　　　かなり大きな問題に対しても実効出来るようになるでしょう。

素晴らしい 応援エールでした。

仲秋の名月を前に　明日の準備で　ススキを生けました。
≪アレェ～～～　どうして？　
　　薄糊で 咲きほこり 防止処置をしてあります。花屋さん言われてたのに・・・プンプン≫
ススキ・桔梗・女郎花・われもっこう　を生けました。
我も思う・・・われもっこうは意味深なお花で　大好きです。

明日は 八乙女さんと「写真交換会」 です。
去年は　　チーズケーキ　
今年は　チョット頑張って　ショートケーキ・・・のつ も り です。

子供たちと　ワイワイ　ガヤガヤ　楽しみです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ハスの実の花言葉　 あなたを思うとせつなくて眠れない　
あなたぁ～～～聞こえますかぁ～～～ 時々 偉そうにしゃべり過ぎだなぁー　私って

芹せりた田 の話の時　以前から気になっていた 蓮の実の事を
旅行でご一緒だった方に 教えて頂きました。

『芹はきれいな所で育てるんです。
七条は湧水が豊富で その水を流しっぱなしで 育てますの。』
≪それって　まるでワサビの様ですね。 蓮の花は泥の中で育まれ育つ。
　　私ね、フフフ　いつも旦那様に言ってますの。泥の中からスクスク育ち
　　青い葉を拡げ、清らかな花を咲かせる。　その蓮の花が わ・た・し です。≫
『ん まぁー。　私はお父さんを尊敬しています。偉い人です。』

≪０００？？？‼ !! ‼!　≫

≪蓮の実は蓮の花の真ん中に残ってるのが 芯ですか？って。　先輩に聞いたことがあります。≫
『蓮の実は　花が終わっても　そのままにしておくの。泥の養分を栄養に大きくなるんですよ。』
≪先輩も 同じような事 言ってられました。≫

我慢できなくて　友人に☎　頼んで連れて行ってもらいました。
蓮の実 さん　みんな一生懸命 大きな蓮の実に成長していました。
１０センチくらいの実は 沢山ありました。

余談です・・・≪私ねぇ~　お客様が来られるので今朝 名案思いついてした事があるの。
　　　　　　　　　　マネキョア 左手の指 ２本剥げてきたので、赤いマジック塗って補修・・・
　　　　　　　　　　　でも　すぐ消えたわ。やっぱり駄目ヤネぇ。≫

鼻先でフフ～～ン。
彼が そこまでしなくても イイジャァないですか。 相変わらず 幼いなぁ~~~って言ったから
即　女性のたしなみです。　フン。

競り合っているように見え、共生して茂る。楽しい仲間達

≪明後日は ショートケーキ ２ホール焼くから ハンドミキサー買ってェ~~~≫
《いつも言ってたやんか。自分でカッカ カッと気合いを入れた方が、しっかりして美味しいのよ・・》
そうなんです。　私 ハンドミキサーでボールのヘリをガシャガシャ・・・耐えられない。のです。

《最近は私の担当で・・ 横でペタァーっとくっついて、気合いが入ってない！　
　気持ちが集中できてない‼!　まるで現場監督やん。今回も気合いを入れて させてもらいます。》

今日は 仕込み材料の 買出しです。

≪アッ　あなたぁ～　獅子ヶ谷カボチャが出来てる。　可愛い。　車停めて！！≫
　植木鉢農園の 獅子ヶ谷カボチャです
お花がイッパイ付いて・・・これからいろんな色が付くのかしら・・・
　　
≪ネエ あなたぁー　かぼちゃって下に付くんでしょう？　これって上向いてる？？？≫
またまた 幼い疑問が フツフツ・・・。

ランチを楽しんでいながらも・・・カボチャの事が 気になってー気になって

≪あなたぁ～　買出しが終わったら 西大路の 芹田 に行きたい。
　　もし この前ご一緒した 農家の方がおられたら 聞いてみる・・・≫
《誰？　何処に畑あるの？　名前は？　連絡先は？・・・》
≪お名前 知らない。　畑　西大路近く。　連絡先　知らなぁ～～～い。≫
《なんや それ。　言い出したら聞かへんから・・・まぁ～行きましょ！！。》

買いだしは順調・・・それよりも　畑・芹田です。
　
ご一緒に 気球に乗った方で、往路 飛行機の中で隣同士になった 素敵な方です。

マネキュアもバッチシ・服装もステキ・アクセサリーも豪華・・・
思わず　≪お仕事 何をされてられますか？≫　『百姓です。・・・？？？』

帰国してから 芹田で芹を植えると言ってらした事を思い出し、何としても行きたい衝動が・・・

昨日　西大路七条に住んでいたという友人に　芹田の事 聞いてみました。

〔昔は　沢山在りました。でも今は 1軒だけになりました。・・・〕

捜し探して・・・見つけました。
おじさんが　イチジクを採ってらしたので　聞いてみました。
「この辺で 芹田はここだけやなぁ～。」
≪はて・アレェ～・ナァ～ンダァー？？？≫
おじさんが、教えて下さいました。
　見せて下さいました。
「これが芹。今から　引き抜いて室状態で 葉っぱを枯らし、ツルを田んぼに巻く・・・」

≪あのぅー　おじさん‼!　芹ですヨ！！　畑に植えるんじゃないですか？　枯らして ツルだけを撒く。
　　何か 勘違いされてません？？？　芹は三つ葉みたいな　お野菜と聞きましたが・・・≫
「アンタ　芹 見た事あるか？　ワシは 何十年も芹田ここでしてるけど　あんたみたいな人始めてや。」
≪０００・×××・△△△・・・・・・・≫

旦那様が 車の中でイライラ・恐い(；一_一)です。
お礼を言って帰って　アッ　カボチャの事 聞くの忘れたわぁ～～～。

芹って　お浸しにしたり、酢の物にしたり、粕汁に入れたり　美味しいそうですね。

まるで「競り合っているよう」に茂るので、 セリと名づけられ、風味がすばらしい野菜。
栽培方法は、 地下茎で増やします。植え付けは9月中下旬、収穫は11月中頃～2月中下旬。
納得です。　

何事も 先入観だけで判断せず実際にためしてみてから判断しましょう

リンリーン　朝から電話で・・・大目玉
友人からです。
[なんで あんな無茶するんです。]
【ひっくり返るって　一体旦那様は何をされてたんですか？】
[近くにどなたか居られましたか。ビックリされたでしょうねぇ―。]

旦那様は シッカリ私を支えるため 横で踏ん張り・・・努力 したものの 体重負けで
空しく一緒にドテェ～～～。

一番ビックリされたのは・・・
フフフ ズ～～～ト 向こうの方から　キリット格好よく行進中の 衛兵さん各々 シュンシュンシュンです。
私もビックリしました・・・陸軍曹・空軍曹・・・・イヤイヤ 水兵さんです。
セーラー服がユニフォームです。
可愛くて 素敵で・・・実は軍事秘密かしらぁ～～～　後ろ背中心に 短刀下げてはったんです。

陸軍曹・空軍曹は確認していないので・・・解りません。

私って 可哀想に 一人で・・・見学をされてるみんなを待ってるんです。
私の 悲鳴&ドテッーの アクシデントに 公人さんが車椅子持ってきて下さり、
毅然とした口調で・・・日本語で 【座れ!!】　で 私は広ぉーい廟の博物館前で 待ち人・・状態でした。
横のセーラー服の衛兵さんは 全く知らん(＠_＠;)(p_-) 顔でした。

「先生　ベリーダンス 見られましたか。」
≪どんなお応えしたらいいのかな？≫
「３人で トルコ行こうか って事になり、色々調べていますの。」
≪ハイ　とても魅惑的なショーでした。≫

トルコでも、観客参加型が多く、後半は何人かの人が呼び出され フロアーで楽しまれました。
私たちのパーティーからも３人が・・・ご指名され、お一人は意気揚々と出て行きよったのだぁー。



ヤヤッ　真ん中で 若くって 可愛くって 超セクシーなダンサーと
クルクル　こぼれんばかりの ウシッシ顔で　ジルバを踊ってる人がいる。
ハニー・・・でした。　とっても楽しそうで・・・ヨカッタ　良かった。

中庭の三つ手に新葉がついて
　とても素敵です。
縁起のいい植物として　母も大事にしていた八つ手の仲間。

中庭に 頂き物の 王将松 を植えたのですが、日当たりが悪く風通しも悪い・・理由で枯れてしまった。
植木屋さんに、≪解ってられるんだったら、最初に言うべきでしょう。
　　　　この場所で 絶対に大丈夫な木を 植えて下さい。根付くまで、シッカリ面倒見て下さい。≫

弟子達は トルコに行くそうです。
私が行ったから・・・自分たちも　フフフ　面白いですね。

しっかりリサーチなさってから行かれる事を お薦めしました。

優しすぎるのは罪。気を遣いすぎるのも罪。大罪です。私には・・・ネ

今日はハツラツ・・・とてもご機嫌奥さんです。
ところが旦那様。
《 絶対に一人で動きまわったら アカンデェー。》
≪なぜ？　今日は少し良くなって 動けるわ。わざわざ ありがとうございます。≫
《何言ってるんやぁ~~。 アカン言うたら ア・カ・ン 。言う事　聞けぇー。》

と言う事で午前中は大人しくして、旦那様のお帰りを待ってお散歩です。

訓練してるんです。
１５日　奈良県新能楽堂に行きたいんです。

奈良豆比子神社　「翁舞」が特別演舞されるんです。
お能の源流・・・何としても拝観したいのです。
少しずつ散歩距離を伸ばし・・・・絶対 行きます。　単のきもの着て・・・お靴 履いて　ランラン。

お散歩途中 「トルコのお菓子　美味しかったわ。ピスタチオって美味しいネェ~。」　友人からお土産のお礼言葉。
トルコの銘菓　ロクムです。伸びのある柔らかい生地にピスタチオが包まれてるんです。
　
トルコはピスタチオの名産地。
８月下旬から ９月上旬は ピスタチオ収穫の時だそうです。
２メートルほどの木に 赤い実が実っていました。
そんじょそこらの木の数ではないんです。街路樹の様に植えられ実っているんです。

ピスタチオのパワーは コレステロール値を下げ、高血圧予防・疲労回復・貧血予防・
便秘解消など様々な効果あり、心臓と血管の健康に役立ちますよ。ガイドさんのお話でした。

私 ピスタチオ大好物なの。でもハニーが 《これだけにしとけ！！》　
すぐ片づけてしまうんです。
　
伸びると言えば　あんなに楽しみにしていた 　『トルコ アイス〗
屋台みたいな所で実演・販売　
≪あなたぁ～　恥ずかしげもなく　トルコアイス食べたい。絶対に 連れって下さい！！。って
　ガイドさんにお願いしたのは あたしよぉ～～～。　バスから降ろして！！連れってぇ～～。≫

アレェー　Japanese トルコ・アイス　の方がイイ。美味しい。
それに　快適環境で 伸びるだけ伸ばして食べれる。

お医者様の居られる　日本 京都 我が家に帰りたい。
こんな車椅子に頼ってるワタシなんて・・・いやぁ～～～。
一途な望みだった事を思い出します。

それにしても　あんなに食べたかった トルコアイス、ピスタチオ。　日本が一番。

チョット困るのは・・・厳しいハニーの恐ァ~~~イ目。

可愛い妻のやせ我慢は、 セクシー・・・な～ぁんて　ヤメテ・本気じゃないなら　フフフ

南蛮煙管の花言葉 「物思い」は、万葉集に詠まれている 思い草からきている　

朝の来るのを待って待った 今日
ホームドクターで受診です。

医院に着くや否や・・・「どうされました？　お化粧もしないで しんどそうだけど・・・」
≪転びました。スリッパも履けません。　杖は拭いたので持ち込んでもイイですか?≫

診察室で順番待ちをしていると、素敵な老夫婦が受診に来られました。
おもむろに 受付の方に 写真を数枚差し上げてられました。
私を よぉ～～～く ご存知の 受付さんが 「この写真 こちらに見せてあげてもイイですか？」

私の 見たそうな気配を感じ・・・・見せて頂きました。
≪あのぅ～～～ このお花の写真　一枚頂けませんか？≫
〔ススキの下でしか咲かない 南蛮煙管です。やはずの下で咲いてます。〕
ススキの陰でひっそりと「物思い」に耽る花
ススキの根に寄生して咲く花、ナンバンギセル（南蛮煙管）
花の形が南蛮人のタバコを吸うキセル（煙管）に似ていることから名づけられたそうです。

≪パラサイトみたいで、私と同じだわぁ～～～。≫　トホホ

順番が来ました。　「診察室にどうぞ。」　『泣かんでもイイ。まずは座りなさい。』
コレコレ シカジカ・・・
『またかぁ～～。レントゲン撮って・・・診察します。落ち着きなさい。』
捻挫で足の三角じん帯に故障があるとの事でした。

今日はパソコバ先生のレッスン日です。
レッスンの前に、この悲惨な状況説明からスタート。
気球の話で、先生のお知り合いで 京都で活躍されている方が居られるとか。

スッピン笑顔の受講生の アクシデントの 対処法に 大笑いです。

≪この足で アクロポリスの丘にも昇りましたの。≫

なぜか先日から 特別扱いで　パルテノン神殿も 是非行って下さい。のお言葉に甘え
プンプン指図・仲良し？？？口論無しの 専門家の介護で移動です。
このリフト＆垂直昇降機で ビュ～～～～ン。

感激しました。
アテネの守護神　アテナの女神を祀った　都市国家の防衛の要塞。

エーゲ海 エギナ島　アフィアの神殿にも 大大大感激です。
山の神 アフィアを祀ってるとか。
まるで・・・私みたいでしょう。

威厳のある？？？　と言われるのがお気に入りだった 父は
母の事を いつも 〔お上さん？　お神さん？ 女将さん？〕 と呼んで頼っていた 男優？？でした。
長女の私は、パラサイトで≪あなたぁ～～・ハニー～～～≫ と呼んで おんぶに抱っこの女優？？　山の神 です。

先生の微妙な 笑顔が楽しかったです。

夕刻の針灸マッサージの 治療師にも　色々話し、報告です。
落ち着いて歩きなさい‼!　体重コントロールが必要です。
負担が掛り過ぎてますよ。　

葉緑体を持たない為　自活できない南蛮煙管・・・　私です。(自虐的性格・・・)

今回のアクシデントは　日掛け病。　地に足付けて・・・大人しくしています。

気力では負けない！！とキバッテモ 体力がなくなり ・年寄りになり・加齢はじわじわ波のごとく寄って来てー 寄る年波には勝てない

いよいよ 年だわぁ～～～
たった８日間の旅で・・・朝から元気モリモリにならない。

我が家は楽園なのに。　何故？ ナゼ？ なぜ？

気を取り直し　片づけ開始です。可愛い写真 見つけました。

イスタンブールから乗り換えアンカラに到着。
アタトゥルク廟・・・トルコ建国の父が寝むる廟とアナトリア文明博物館に胸はドキドキ。

≪ヒヤァァ～～～≫ ドテン ≪あなたぁ～もっと上手に介護してよぉ～～～≫
そうです　見事に仰向けに ヒックリ返えったのです。
おまけがありました。
旦那様が 私の上に　どてぇ～～～です。

起き上がることと クレーム付けを同時にしながら・・・足に異変。
痛すぎて 歩けません。
≪日本に帰ります。≫
《チョット歩いてみたらどうや？　シッカリつかまって。そんなにたやすく帰られへんでしょう。》

トボトボ・ぞろぞろ・ブツブツ・ヒヤァーヒヤァー・・・

明日は一番にお医者様です。
朝から湿布替えをして 片づけをしようと意気揚々です。

あっ　こんなライセンスと写真がありました。
　カッパドキアの OP 気球乗船です
朝 ４時３０分集合。
足の痛さよりも、気球乗船が先行。　幼児おばさんに変身です。

スッゴク 嬉しくて、張り切って、手を振って出発です。・・・足の痛さは　どこえやらぁ～～～。
私たち一行は１６人のpartyです。勇者は４人　
中国からの方々と御一緒でした。

希望者は？の呼びかけに 即 ≪ 大声でハァ～～～～イ。≫

気球のゴンドラって　またいで乗るの・・・はしたないなぁ～～～。

降車時を気にしながらの遊泳でした。

５０余りの船が　ゆ～うら ゆう～ら

今日も沢山友人からメールを頂き、叱られてばっかり。
「年を考えろ、体重を考えろぉ～～～、子供たちの事考えなさい‼!　etc.」

一日ドタバタ ドタバタ　まだ片付きません。

チョットハンディーがあるし、誰もうるさく言わないし。・・・

嫌なの。自分の思った通り片付いてないと。
寄せる 齢の波に浮かんで　ユゥ～～ラ・ゆぅ～～～ら片づけましょう。