世の中には議論を 、 時には理屈に負けることも大切です。辛抱も鷹揚な心で受け留めて。

先輩から・・・スッゴク楽しいEーメール頂きました。
干し柿の準備をしました。　・・・とっても羨ましいメールです。

今日のリハビリ散歩。　≪ヨォ～～～シ　マーケットに行って、干し柿 作るぞぉ～～。≫
足を挙げてシッカリ前見て　散歩スタートです。
プップゥー　《 小雨が降ってきたぞ。 さぁ～乗って。 》　
という旦那様のご慈悲で・・・車でマーケット行きです。

・・・残念　まだ販売されてなぁ~イ。　悔しいナァ~。

≪雨 降ってないので・・・歩いて帰ります。≫
リハビリ散歩　独り歩きも慣れました。　楽しさも、気楽さも　いっぱい。
キョロキョロしながら歩いていると、<一体どうしたんや？　あんなに元気に走り回ってたのに。>
学区のおじさんなんでしょう。
フッと上を見ると　アッ　干し柿だ。　≪あれは干し柿ですか？ ≫
＜そうや。干し柿やで。昨日 渋柿もらったから　皮剥いて 吊るしたんや。＞
≪あのぉー 端っこの二個 皮のままですヨ！！≫

＜柔らかくって 皮が剥けへんのや。　まぁー吊るしておいたら・・・甘くなるやろー。＞
≪去年 とっても上手に・・・粉をふいた 干し柿作れたんですヨ‼≫
＜三週間ほどしたら出来るから取りにおいで。エエナ‼。
　　それから、橙のジャム作ったから　舐めてみ！　蜂蜜で炊いたんや。甘いでぇ―。＞
≪結構です。ありがとうございます。≫

楽しく ありがたいお出会いでした。
歩を進め　フフフ　お助け柿に出会いました。

一年前の事です。
マーケットで 出会った可愛い坊やちゃん。
【気安く子供に話しかけんとって。他人はコワイ！って教えてるの。】
≪ゴメンナサイ。気を付けます。≫　内心 この私が恐い人に見えるか？？？
翌日　大きな柿の木を見上げていた時、「おばちゃん、おばちゃん。」
昨日の坊やではないですか。
お母さんが坊やを引き寄せた時・・・事は起こりました。
熟れた 柿の実が・・・お母さんの肩に。
≪アッ　ああ～～　大丈夫ですか？≫　【ホットイテ！】

タァ～イヘン　私ったら　この柿の木に　手を合わせていました。　

先輩からの二通目のＥメール。
スゴイ迫力の 羽生 結弦さんのガンバリ。お褒めの メールでした。

私　涙が出て一緒に彼と頑張りました。　結弦さんのお母さんになった気持ちでした。

無理をしないで。貴方の気持ちは良く解ります。でも無理はダメよ！！
無理を押し通すと　時として・・・後悔も出てきますよ。　
シッカリ 気持ちー心と身体を休めて下さいネ。