自分の歩む道を 真実一路の旅と願うより、そうありたいと考えるだけでいいですよ

魅かれました。　私たちの母の・・・愉快な意地の張り合い　アッハハ。
旦那様のお母さん好みは・・・「都忘れ」　　
近頃 可愛い花をよく見かけます。　花言葉は「しばしの憩い」。

因みに　私の母は　「紫苑」を好み、 花言葉は「遠方にある人を思う」「ご機嫌よう」　
はんなりとした優しい花ですネ。・・・お母さんから見ると紫苑は野の花　 　

今日も 『鉄扇』 と共演の都会の花「都忘れ」。
目の覚めるような 紫色の花に見とれ・・・話しかけてると
おばさんが ＜この鉄泉見ておくれやす。
やっと咲いたんどすえ～。　ベルテッセンどす。＞
始めて出会った・・・鉄扇です。

ふっと頭に 山本有三　「路傍の石」の一節・・・
北原白秋『巡礼』　真実一路の旅なれど 真実 鈴ふり思い出す。　頭の中に出てきました
やっぱり私 チョット心が病んでいるようです。　

真っ白の芍薬　純白は素晴らしいです。
真っ白の心に居なくっちゃぁ~　自分を制する我でした。

小さな坊やが・・・タッチ！　背中をポンとご挨拶です。
自慢ですの。　犬や猫、兎・・・小さなお友達　結構 垣根なしに仲良しになるんです。
〘おばちゃん　僕 前から見たかったん。あの中。〙
緑色の水槽を指差し話す坊やです。
私だって　怖いけれど見てみたい。恐る恐る その水槽の近くにいらした女の子に聞いてみました。
≪この水槽の中には 何がいますか？≫　
[ ああ～緑亀です。]　水槽からニョキっと顔を出しご挨拶。
≪あなたあ～大丈夫？　緑亀って言うのは小さな亀ですよ。これは違う亀ですよ。≫
[緑亀です。緑亀は大きくなると30㎝位に成ります。飼い始めて６年です。]
≪あなたぁ～　目の下が赤くて・・・やっぱり緑亀ではないですネ。≫
[緑亀は俗名で・・・アカミミカメ が正式名です。]　
キモチワ～～～～？？？。　思わず坊やと抱き合い・・・ウッシシ。

こんにちわ。家人が自転車でご帰還です。
≪まぁ～あなた　可愛い弟さんねぇ~。　女の子に間違えられるでしょう？≫
[イエ　姉です。]
≪まぁ～？？ゴメンナサイ。　ボート部？　まっ黒に日焼けして元気そうね。≫

旦那様が・・・《〇〇ちゃん　早く帰ろぉーーー。》
楽しいお散歩でした。

真実一路　素直も　年齢を飛び超える　ﾌﾌﾌ・ｳｯｼｼ