2015年11月02日
帯をゆるくす
心身共に 安心して毎日の生活をおくる事。些細な事で 即カリカリなさらない事よ!
毎年 きもの好きの皆さまと楽しみにしている『古典の日フォーラム』 ナナナント今年は例外!
今日は 『琳派400年 古典の日フォーラム2015 』 国立京都会館 メインホール 出席しました。
11月01日が 古典の日と制定されて ず~~~~っと皆さまと楽しみにしていたのです。
今年は 二人で参加です。
13:00 開演 受付 11:30 ~ ビックリしました。
今日は 彬子女王殿下のご臨席を賜り ご講演を拝聴出来る。大大大人気です。
受け付けが・・・凄い!
参加証と公的身分証明書の提示が必要でした。
丹念な ご本人確認作業が重々しい光景でした。
・・・もしかして、皆さまのご都合が付かず 一人かな? 不安ながらも最近は…平気です。
ただ 資料持参で メインホールに向かうのは 超難しいー超反省!!。
・・・黒地に 金トッド 藤色菊の花刺繍の…重ぉ~~~~イ半襟だから、長襦袢も藤色、バックも藤色。
凝っても 満足はご自分だけ!! 何故A4資料の入る…バックにすべきでしょう! 反省します。
会場は12時10分でも、凄い人・ひと・人。 お席・・・無い。残ってるのは 遥か上段の席。
オロオロしていると・・・お知り合いの方から「ママ 何人ですか?」≪???2~3人かなぁ?≫
携帯電話が 帯び中でムーブ。 友人からでした。 お知り合いのご配慮で着席出来ました。
開演です
素晴らしい 風神・雷神がスクリーンに描き出され、雷神にクローズアップ。 ドドド~~~ン‼‼。
狂言 「鳴神」 能楽師大蔵流狂言方 茂山七五三 逸平さんです。
15年ほど前 パーティーにご出演願った 茂山 逸平さん。
お父様に就いて とても大きな狂言方で感激でした。
司会者は 井上あさひさん。羽田 登さんの 優しい訪問着で始まりました。
朗読 今年は高校2年生の女学生。『伊勢物語』 素晴らしかったです。
もうお人方は ご婦人で 『古今和歌集』を朗読されました。
連続講演です。 「古典と私」 山田 五郎さんから 彬子女王陛下です。
今日は優しい卵色のきもの姿でした。 京都の大学で教授として教壇にお立ちです。
まぁ~素晴らしい。とても懇切丁寧に ご自分の皇族の立場から、また我々と同じ目線で
素敵なご講演でした。 お父様の三笠宮様と同じお考えも多く、楽しく拝聴させて頂きました。
休憩中に お仲間にお願いして記念写真です・・・
・・・あぁあ~朝 6時から 着装 この姿でご用をしてたから・・・エエェ~~ン。下前が緩い‼。
帯・紐・帯締め 上手くいかナァ~~~イ。 シュン・しゅん。ウエ~~~ン。
笑顔熟女に お知り合いの方々がご挨拶に来て下さり・・・右手 早く動くようにしなくっちゃぁ!!。
休憩後 「日本の美」宣言。今年は藤原 紀香さんです。颯爽と 流水を単色で描かれた大胆なきもの姿。
おお~~~ ご本人そのままだわ。 圧巻です。 やはり羽田 登さんの 個性的訪問着だそうです。
お二人のきもの姿。 ピッタシの選択衣裳でした。 帯付けは優しく、帯締めがキリリと。
パネルディスカッション。彬子女王陛下も 周りの方々へのご配慮を思われながらも、持論のお話。
とても 素晴らしい締めが・・・「琳派でお好きな絵を一点は・・」の設問に
彬子女王陛下は プライス氏所有の(伊東若冲 コレクター) 青桐紅楓図と言われ、
始めて目にした絵の 水の描かれ方に、見入りました。
温故知新 原点に立ち返ることこそが 古典です。
伊勢物語の原本に、徐々に心の癒された留学時の ご苦労話し拝聴で 私は癒されました。
お迎えは 旦那様です。 正面で記念撮影。今日は往路はタクシーでした
長時間のきもの姿。お昼も食べず、水分も一切取らず・・・やっぱりお出かけは 旦那様が???。
毎年 きもの好きの皆さまと楽しみにしている『古典の日フォーラム』 ナナナント今年は例外!
今日は 『琳派400年 古典の日フォーラム2015 』 国立京都会館 メインホール 出席しました。
11月01日が 古典の日と制定されて ず~~~~っと皆さまと楽しみにしていたのです。
今年は 二人で参加です。
13:00 開演 受付 11:30 ~ ビックリしました。
今日は 彬子女王殿下のご臨席を賜り ご講演を拝聴出来る。大大大人気です。
受け付けが・・・凄い!
参加証と公的身分証明書の提示が必要でした。
丹念な ご本人確認作業が重々しい光景でした。
・・・もしかして、皆さまのご都合が付かず 一人かな? 不安ながらも最近は…平気です。
ただ 資料持参で メインホールに向かうのは 超難しいー超反省!!。
・・・黒地に 金トッド 藤色菊の花刺繍の…重ぉ~~~~イ半襟だから、長襦袢も藤色、バックも藤色。
凝っても 満足はご自分だけ!! 何故A4資料の入る…バックにすべきでしょう! 反省します。
会場は12時10分でも、凄い人・ひと・人。 お席・・・無い。残ってるのは 遥か上段の席。
オロオロしていると・・・お知り合いの方から「ママ 何人ですか?」≪???2~3人かなぁ?≫
携帯電話が 帯び中でムーブ。 友人からでした。 お知り合いのご配慮で着席出来ました。
開演です
素晴らしい 風神・雷神がスクリーンに描き出され、雷神にクローズアップ。 ドドド~~~ン‼‼。
狂言 「鳴神」 能楽師大蔵流狂言方 茂山七五三 逸平さんです。
15年ほど前 パーティーにご出演願った 茂山 逸平さん。
お父様に就いて とても大きな狂言方で感激でした。
司会者は 井上あさひさん。羽田 登さんの 優しい訪問着で始まりました。
朗読 今年は高校2年生の女学生。『伊勢物語』 素晴らしかったです。
もうお人方は ご婦人で 『古今和歌集』を朗読されました。
連続講演です。 「古典と私」 山田 五郎さんから 彬子女王陛下です。
今日は優しい卵色のきもの姿でした。 京都の大学で教授として教壇にお立ちです。
まぁ~素晴らしい。とても懇切丁寧に ご自分の皇族の立場から、また我々と同じ目線で
素敵なご講演でした。 お父様の三笠宮様と同じお考えも多く、楽しく拝聴させて頂きました。
休憩中に お仲間にお願いして記念写真です・・・
・・・あぁあ~朝 6時から 着装 この姿でご用をしてたから・・・エエェ~~ン。下前が緩い‼。
帯・紐・帯締め 上手くいかナァ~~~イ。 シュン・しゅん。ウエ~~~ン。
笑顔熟女に お知り合いの方々がご挨拶に来て下さり・・・右手 早く動くようにしなくっちゃぁ!!。
休憩後 「日本の美」宣言。今年は藤原 紀香さんです。颯爽と 流水を単色で描かれた大胆なきもの姿。
おお~~~ ご本人そのままだわ。 圧巻です。 やはり羽田 登さんの 個性的訪問着だそうです。
お二人のきもの姿。 ピッタシの選択衣裳でした。 帯付けは優しく、帯締めがキリリと。
パネルディスカッション。彬子女王陛下も 周りの方々へのご配慮を思われながらも、持論のお話。
とても 素晴らしい締めが・・・「琳派でお好きな絵を一点は・・」の設問に
彬子女王陛下は プライス氏所有の(伊東若冲 コレクター) 青桐紅楓図と言われ、
始めて目にした絵の 水の描かれ方に、見入りました。
温故知新 原点に立ち返ることこそが 古典です。
伊勢物語の原本に、徐々に心の癒された留学時の ご苦労話し拝聴で 私は癒されました。
お迎えは 旦那様です。 正面で記念撮影。今日は往路はタクシーでした
長時間のきもの姿。お昼も食べず、水分も一切取らず・・・やっぱりお出かけは 旦那様が???。
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