京つう

ファッション・着物  |北区

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世の中で一番楽しい立派なことは、一生を貫く物・仕事と出会う事である。 

21年前 市民活動 「京都の街にきもの姿を・・・・会」の運営スタッフでボランティア参加。
代表者のステイタス・・・会運営に関わる時は 極力! 普段の生活でも 出来る限り!!きもの姿で。

母は結構 普段から 節目催事は和装でした。
43歳の時 一夜で銀髪に。
前髪に 紫メッシュを施し、フフフ でっぷり・もっちり 私事ながら よくお似合いでした。
私・・・少女の頃は チョット着せてもらっていましたが、==着物は 髪結い・着付け 美容師さん==でした。
そんな私 お見合いという・・・ご縁あり京都に嫁してきてしまいました。
毎年末 だんな様勤務の帯屋さん。  恒例の 「事始め」・・・当たり前の事ながら、必ずきもの着装。
即 お稽古に通い、看板取得。 でも 矢張り 継続が無いと・・・机上の空論。
そんな私が プロデュースという形で出会った きもの姿 啓蒙啓発活動の会。 
気がつけば・・・きもの その魅力に フフフ どっぷり浸りました。

私 願いました。 会の活動として 「きもの着付け教室開講」。
運営委員の一人 長澤000さんが気持ちよく ご賛同下さり、多くの事を教えてくださいました。
思い出深い帯結び・・・粋な角だしのお稽古を願った時、『銀座結び』を ご指導下さり 大ファンになりました。
   普通に 太鼓結びをし、手先を両脇出す。 

とっても簡単なんです。 先週 きもの勉強会で結びながら~~~思い出しました。
何よりも 長澤先生の 「出来る形で楽しむ」 生活すべてに向き合う御姿。  尊敬の一語です。
比叡山 律院でのお言葉は 今でも心の箪笥に シッカリ入っています。

銀座結び  帯枕の使います。 普通に・・・手先だけが お太鼓両脇から出る。
これで・・・結び終わり。  スッキリ・粋・崩れない!!

今度 私 結びます。   ウッシシ 楽しみが出来ました。
明日から 練習です。




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