京つう

ファッション・着物  |北区

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何事も・・・納得できるまで食い下がり、何度でも試行を繰り返す。果敢に取り組む律義さは偉大。
  天下人にまで上り詰めた武将 豊臣秀吉が語る 努力の大切さ。

今日の「きもの勉強会」・・・フフフ お当番です。 お茶タイムお当番。
私はお接待が出来ないので、何時も友人、仲間が手伝って下さいます。
≪お椀持って行って、おぜんざい 作って行こうかなぁ~。お餅 焼けるかしら・・・
平素のお気遣いに・・・何か気持ちのお返しをと思い~~~何かできる事をしたい!。
やっぱり 設備的に少々難しいようで、結局・・・菓子袋になりました。
《〇〇ちゃん、お茶菓子 これはどうや?》 フフフ だんな様が用意して下さり・・・びっくりしました。

今日の課題・・・『 先週の復習から始めましょう。』 ヤッタァー。
内心 ワクワクドキドキでした。
先週家に帰り、今までの作品の確認をしていて、少し帯景色が違うが、まぁまぁの飾り帯を見つけました。
その事を皆さんに話していて・・・今日のお稽古案内を聞き、~~~ヤッタァー!!の気持ちしかなかったです。
皆さん、フムフムとお稽古ですが、 納得がいかない私は、・・・眼鏡を出し、
再度 教本読み返し。~~~≪解りましたぁ~~~。コレコレシカジカ・・・。
一緒に試行錯誤。ふふふ たまらん嬉しさです。 イイですねぇ~。 
帯枕を当てる時に・・・タック一本入れる。
これが教本に出ているこのはんなりっさ。 間違いない!!。
すこぶる笑顔・満足感~~~
なんたって 皆さんに交じって試行錯誤のデスカッションが出来た事。
活かされる実感こそが・・・生きてる有り難味ですね。  大満足でした。
日本の美===和装 好きです。


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親の過保護は、子供の自立を本当に願うならば、先ず親は、子離れが必要です。

中国楽器の先駆け的アーティスト「伍芳(ウーファン)」による、古筝のソロ演奏会。
会場は京都ホテルオークラ。  ランチは 「中国料理レストラン 桃李」。

「伍芳(ウーファン)」~中国 古筝演奏家・作曲家~
中国上海生まれ。 上海音楽学校 首席で卒業され来日。 来日され、立命館大学に留学だそうです。
以前 ディナーショーや、きものショーでお世話になっていたPAさんに紹介され、その演奏にウットリ 大ファンでした。
日本を活動の場とされて約20年。南こうせつ、東儀秀樹、溝口肇各氏らと饗宴・・・意欲的に輪を拡げ活躍中。
流ちょうな日本語で進行もされ、緊張感一杯のオープン・・・まづは大うけ話で緩和。 舞台 上手・下手の話でした。
上手=じょうず。下手=へた。 「舞台の立ち位置で演奏家も・・・上手、下手が決まるのか??? と思いました。」
私 ビックリ仰天~~~仕事言葉ながら、上手ーカミテ、下手ーシモテ を、じょうず、へたと受け止められる。
ふむふむ=なるほどと・・・心の引き出しに入れました。
京都大学留学中のお姉さまが、西宮にお住まいを移され、阪神大震災で他界されたことを聞き、
愛娘の安否が案じられます。 
本人から〈大丈夫。年末年始休暇の前で大忙しです。〉の電話で安心しましたが、
活動の拠点を・・・日本にして欲しいとの願いが・・・より強くなりました。

古筝の演奏会 60分 感動・感激の演奏会でした。
「レストラン 桃李」 の上海料理も多くの知人とのお出会いに楽しく過ごせました。
帰り ホテルエントランスに飾られた 雛飾り に、幼い頃の娘の事が思われ
待ち遠しい帰国です。
夕刻のお散歩道でも・・・話すことは 娘の事ばかり・・・『子離れ出来ていない・・・母親』 再認識・実感でした。 

私のような母親では・・・いつまでも愛娘は 自分で(立)建てるようになれないですね。 反省。


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