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2018年09月09日

待てば海路の日和あり

悲観的に成り過ぎず、時間の経過とともに状況の好転が見えてきます。報われない努力は無いですよ。

日が明けても昨日の=思い込みからの不手際 & お楽しみ講演会欠席~~~尾を引いています。
気持ちの転換が下手な者にとっては、自虐しかないのです。
主婦仕事をして・・・9時過ぎに 知人に陳謝メール入れよう。
階上ベランダで洗濯物を干していても、小雨の降り込むベランダでは、滑ったり、落としたり へまばかリです。
《〇〇ちゃん 大丈夫か? 無理しないで!》 
こんな時は・・・可愛くない返事しか出来ません。 
≪お手伝いして頂く事、ご心配 全く必要無しです。貴方はご用があるのでしょう!!お出かけください!。≫
9時 メール送信しました。 あぁ~返信がありません。 待てども待てども 無しのつぶてです。
ヒャッホー 来ました。11時17分。 素敵なメッセージが添付。ありがたい事です。

気分が軽くなりウキウキ気分です。
午後からの打ち合わせの連絡です。
「こちらからのお願いですので、15時頃 お伺いさせて下さい。」でした。 何の打ち合わせでしょう??
まぁ~ 打ち合わせではなく、お願いでした。 依頼事です。
「先生 お手持ちの振袖、娘の成人式に貸してください。帯やその他一式お願いしたいのです。」
手持ちの・・・お稽古用振袖。 以前 きものショーで着た振袖を着たい!!ご本人からの要望だそうです。
お嬢さんが一言・・・帯、小物等 自分で選びたい!!。 まぁ~今の娘はシッカリしていますね。

お気に入りの振袖です。 選ばれた袋帯です。  
今夏の「ゆかたレンタル」で結ばれた・・・くちゃくちゃの帯結びは嫌だそうです。
普通の 「太鼓結び」がご希望です。
いい機会だわ。フッと、友人にお着付けを頼もう!!と思ったのですが、昨日 今日は用事があると聞いていたので、
仕方なく弟子に連絡。太鼓結び、お着付け紹介しました。 
到着待ちの一時間に、半襟、重ね衿、帯揚げ、帯締め ~~~新成人の誕生です。

決まりました。 前撮り・当日着付け・・・成人式お着付け 第➀号です。
昨年のきものショー 二重太鼓の特訓が 見事に花開き、お母様もお喜びです。 
きものの和・ワッ・輪 拡がり 素晴らしいです。


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吾亦紅の花・・・花びらは退化してしまって、花びらのように見えるのは 蕚。 茎・葉からは、風に吹かれ香が。
スマートフォンが鳴りました。送信者は・・・昨日の「きもの勉強会」の仲間からです。
ご挨拶も交わす事も無く~~~気にしていた=「 お礼メール」と「日曜日お誘いの講演会」メール。先行の私。
あれぇ~~~ ドキッー 
<今日はどうされました?> ≪何?何のことですか?≫ 
<講演会ですが???>   ≪講演会って・・・明日でしょう???≫
昨日 勉強会の時も話した・・・お楽しみ講演会 『女性講演会  自分の見方・相手の見方』
演者はお知り合いの方と伺い、楽しみは増すばかりでした。
それが・・・・ 言い訳です。
案内書=mailの写真で確認すると、”あれぇ~~~ ドキッー” 土曜日今日午後でした。
勝手に・・・日曜日と思い込んでいました。
先程迄一緒だった・・・友人も誘っていたのですが・・・???
私の方、明日の講演会出席の為、スケジュール変更していたので・・・不注意の反省しきりでした。
落ち込みました。 申し訳なくて。 既に開演中だったので、参加費のお立て替えを頼み電話を切りました。
あぁ~ あぁ~あぁ~・・・情けない、軽はずみな我。
打合せ宅に伺い、向かいの咲き乱れる「高砂木槿」。
そう言えば・・・こぼれ種で開花の「高砂木槿」です。知人からメール写真頂きました。 
☞ 知人宅の・・・こぼれ種で見事な開花 。友人宅向い☞
写メールも内容により、活字物は・・・本体の方が間違いないなぁ~。認識を新たにしました。
打合せは、気持ちがついて行かず・・・先方も「明日の方が助かるわ!!。」の助け舟に・・・救われました。
打合せからの帰り・・・旦那様に頼みました。 
≪お花屋さんに連れて行って下さい。≫
《またまた 落ち込んでどうしたん? 仕方ないやんか!。
   明日11時に、出先から戻って、嵯峨野まで送るのは要らないんですね。》 ≪はい。≫
われもこう=『我 想う』 思い出深い優しい花です。 マーケット内・・・flower-spaceでした。 


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