自分の周りの人を悪く言う　そしる言葉は　まことに悲しいものである



　　二日ぶりの　リハビリ散歩
　　強い日射しに　いよいよ　ウンザリの季節近しを感じます。
　　
　　ジーッと　誇らしげに　バラを見上げる　オバサン。
　　黄色い大ぶりのバラです。
　　ｼﾞｯﾄしてられず　思わずお声掛け。

「昨日の着物姿の方と　同じ人とは思えませんなぁ～」。
　　
お旅所の　能舞台上にいた人が　散歩中の私を見て　ビックリ。
今日の私と　別人のようやわぁ～
嬉しいような　恥ずかしいような　フフフ　ナサケナイ。

　　赤・白・黄色　三色咲き誇っていた　バラ
　　切り花をすると　開花しない。　三枚葉ではなく
　　五枚葉の下を切る。確信を持って話されました。

私の注目は　足元の山椒の木です。
葉山椒・実山椒　今の季節　彩りに欠かせない小物ですネ。
水のやり過ぎは　禁物とか。

別れ際に　三姉妹　お姉さまの事話され、
内容を交え、時としては　人の絆の軽さを
忠告の様に力説されたのには　儚いハカナイ人間社会を解かれ　ガックリ