それはあなたのためよ。白い夏の陽ざしをあびて こんなにひらいた の。あなた太陽みたい。.　フフフ

若い頃から大好きだった　ひまわり
一番最初に　図案から色選びまで　自力で刺した刺繍は ひまわり
ご自慢の白い手袋の背に　燦然と輝くひまわり刺繍の手袋は
洗濯が過ぎてクタクタなれど　宝物

久しぶりの　遠出までのリハビリ散歩の途中　スゴイお出会いです。


　孤高のひまわり　大好きの私も　あまりのデカサに仰天。
　大分遠くまで　散歩を楽しんでいたものの、不順天候の雨模様を察知。
　帰途を急ぐ中で出会った　よそ様の庭先。
　〖早く帰らねば　〗焦る気持ちが募れど帰れない。
　友人の日傘を借りて　取っ手を引っ掛け、チョットでも　このヒマワリさんの　お顔を撮りたい！！
　試行錯誤していると、ご近所の方が　「スゴイでしょう。このヒマワリ。どこまで伸びるのか・・・」

ナンタッテ茎が太すぎて　毅然と建ってる。大木状態。
雨が降りだしたら　葉っぱをもらって　傘に・・・

アングルに右往左往の私に　その方の一言が素敵でした。
「地に付いてるって　力強強いねぇ～。」

伊藤咲子さんの≪ヒマワリ娘≫　スキップしたい私でした。
１５年ほど前、パーティーで　ヒマワリのお花を頭に付け、仲間と唄った時を思い出します。
若かったなぁ~。　純粋だったなぁ~。怖さ知らずの　素晴らしい頃でした。

ひまわりの花言葉はあこがれ、光り輝く、私は貴方だけを見つめたい。
好きな人に 首ったけな感情がストレートに伝わってくる花言葉ですねぇ～
ハニー