京つう

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自分が知らないことを その道の人に聞くのは、心の糧になる。素直な質問は恥じるものではない。

先日 久しぶりに会った 友人と・・・ランチタイムです。
ザ・リッツ・カールトン京都 『ラ・ロカンダ』
実は 二年前のオープンから、フフフ 一度行ってみたいなぁ~って思っていました。
知人からは びっくりポン の情報を聞かされ・・・機会在ればと思っていたのです。

行って来ました。 スタッフが・・・一階のご案内をして下さり、とても親切な対応が 嬉しかったです。
当初 三人の予定が・・・今日は二人でした。

驚きました。 普段とは違った彼女が いらしたからです。
≪貴女 どうなさったの?いつもと違う雰囲気に 驚きました。≫
<誘った時 きちっとした格好で行きましょうネ。って言われたから・・・>
≪そうでした。でも凄いね。・・・。≫ 問うは一旦の恥、問わぬは末代の恥

ランチメニューは・・・何度かご利用されてる彼女任せです。
和食 と聞いたように思っていましたが Italian Lunch でした。

前菜・スパゲッティーカルボナーラ・今日のメインは 鱈か仔羊・パンナコッタ・飲み物
パンナコッタの美味しさは~~るんるん~~らんらん 頬が落ちるほどの美味しさ。

実は とっても大感激のお出会いが有り、思わず仲良しです。
ラ・ロカンダ キャプテン 倉本さん。
彼が私たちの席に就いて下さり、色々お心遣い頂きました。
身体的な事が有り、最初その事をお伝えすると、笑顔で「承知いたしました。」
食器のセッティングも、私が適当に置き換えていると・・・次からは 横で『笑顔の声が』 ニコッ。
違和感無く セッティングして下さるんです。そこで 問うは一旦の恥、問わぬは末代の恥記念撮影。
ブログ掲載に関し、お伺いすると 「光栄です。宜しくお願いします。」でした。
最後に 一つお伺いしました。 ≪貴方 何歳ですか?≫ 「ハイ 32歳です。」って。
京都店 オープン前は、オーストラリア勤務だったそうで、飛びっきり素敵過ぎる フフフ お出会いでした。

あ~あ これだったら 軽トラックで送迎・・・悲ピイ シュン。 
お見送りのスタッフに驚いた 旦那様 《乗用車にした方が良かったネ!!》。嬉しいお気付きです。

帰り 携帯電話が・・・倉本さんのご友人 販促のМ氏から・・・ 

旦那様、仲間、色んな友人と 訪ねたい ザ・リッツ・カールトン京都です。
とっても ゆったりゴージャス。 席に就いた時 彼が 「クッション後ろに置きましょうか?」
感激のおもてなしから始まりました。

【話はエエ 加減にして下さい‼。】と横で促し 注意する友。 お気持ち ヒシヒシと感じましたが・・・

知らない事を その道のプロにお聞きするのは 決して恥ずかしい事ではないのよ。
・・・知らないまま見過ごすのは 一生の恥になるかもしれないわ。

まさしく 先人からのメッセージ 「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」。 私の生き方ですの。



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