坂と感じた時　大切なことは自重して、一歩一歩踏みしめる事です

朝から 来客が続き　リハビリ散歩は 日の暮れ・・・夕方。
夜は 足元が危ないので、最近は夕方　特に風の有る日は心地よい散歩です。

いつも楽しみにしている 坂道途中の　お寺の掲示板。
今日も とっても重いお言葉が 示されていました。
　
紙中の　「自分は正しい」と思っている時は　要注意
・・・・・　くすくす　反省点＝＝グサリ＝＝＝でした。

出先にお迎えの旦那様。
≪あなたぁ～　お杖は？？？？？？≫
《シッカリしてるから・・・要らないと思って～～～。すぐ取りに帰ろうかぁ？？？》
≪結構よ‼　折角のお気持だから・・・歩いて帰るわ。≫　キッパリ！

薄暗くなってきます。　信号機のある所は・・・要注意！。
そんな中で 出会った 坂道ー上り坂を上っている途中にある・・・掲示板。

元気な頃は　上り坂はシンドイ。
上り坂を上がるときには、斜面のため、上がるのがしんどく、時間がかかり、うっかりすると転げそう。

しかし　今は 一歩一歩踏みしめ、きちんと上がれています。

正しく 時間がかかりますが、きちんと向上や成長をしている証拠です。

元気な時は 下り坂の方が 楽で楽しい！！。

今 時間が掛るは 下り坂。
一歩一歩踏みしめ、時には 蟹歩きです。
不安と憤りが 身体・心の中で交差して・・・行きつく所は ”情けなさ と 憤り ”　です。

坂を その時その時における人生の教訓だと捉えれば、どの坂もプラス思考の坂になる。
悟りです。　実行しなくては・・・・

何よりも パートナーの手を借りる事なく　意地と気力で　リハビリ散歩貫通･･･しました。