京つう

ファッション・着物  |北区

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後ろ向きの”手わざ” ではなく、ひたむきに前向きに向かって進み 習得する。 
手わざを極めるとは・・・真正面に目標を ”見定め目指す” 一心。


「京都の街にきもの姿を増やす」 市民活動を続けていた中で、シッカリ きものの魅力に魅せられた私。
決して、きものを 買ったり、売ったり いわゆる 売買は 全く シナイ!・・・不得手。 

だって、きもの&きもの文化 に関し、無知に近いほど解らなかったからです。

母は 催事に出席の時は 全て いつもを着ていました。
・「安心できる」 装いだから。 
・必要な時は・・・父が必要!と感じた時は それなりの「安心して人前に出れる」物を 準備したから。
・体形的に 円熟 フフフface05した体格だから 「安心」。

” 安心 ” 大きな生活の基盤要素ですよね。

今日は 『きものを着れる喜び 講座』 です。 頑張れる時間です。
秋はいろんな行事が 重なります。
是非とも お手持ちのきものを、箪笥の肥やしにしないで、出番を待っています。
着て、活用して、・・・ふふふ 自他ともに ご自分をフル活躍させて欲しいものです。

七五三、華燭の典、秋の催事の着付け相談・・・重み、歴史を感じる お品の多い事!!。

今日は 二重太鼓 徹底的=復讐です。
≪シッカリ しよしICON49!! だめだめ 結んだらイイicon09face04 と違うでしょうface09。頭は使うものよface06!!≫
熱が入ってくると 気がつけば 暴言の数々。
≪えぇー?? 取り立てて 柄合わせなんか要りますか? ムッ・・・私の現場では ICON47禁句ですよ!。
  大切なお品をお借りして 勉強させて頂ける。 自分では見えない 後ろ姿に 自信を付ける。
  一枚の絵を 仕上げる。 当ったり前の事ですよ。 自覚をもって・・・くださいね。≫
出来ました。 課題は二点 なれど完璧仕上げは 一点。働かざる者、食うべからず
ジュニア帯なので 基本的に 二重太鼓はあまりしないけれど お太鼓結びは 帯製作者の命です。

お稽古 夜の部で デジカメを見た弟子も負けてません。
見付け用・・・デモスト作品=働かざる者、食うべからず
やる気! 食いつき方 最高の弟子です。
お稽古時から、ノーメイクで向かいます。
されど 輝く頬が 初々しく、真正面からの向き合い方に 感謝でした。

お代を頂く・・・できる限りの愛を”形に成す”。
私の 自分に関した目標です。




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