京つう

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2016年09月29日

嘴が 黄色い

我が感情のままに振る舞う。若輩者で全てが 未熟 人。

ステキでした。
窓外の様子・・・お天気を案じながらも、家を出る時の様子を話しながらの 昼食。
同志社大学 寒梅館 7階 セカンドハウス will での 楽しいランチ。嘴が 黄色い
話題は「きもの姿 雨天対策アレコレ。」  大島・合繊織物・服地 etc.

季節、時効に合わせた きもの姿
語り継がれた・・・季節先取りの 装いのアレコレ。
近年の温暖化は・・・覆されそうですね。
   
手を打ち 笑いました。 ”天の神様の”正直者に笑いかけて下さる 計らい!!”
7階の窓外はの様子は よく解るんです。
小雨~中降り~斜め降り~小雨~~陽の光。
相国寺 承天閣美術館 移動の時は、お天気!!ルンルン。
思わず~~笑顔=笑い声 の参道闊歩でした。
  嘴が 黄色い  嘴が 黄色い

京都が生んだ 江戸時代の鬼才絵師 伊藤 若冲の世界を堪能しました。
錦市場の 青物業の当主が歩み、多くの人々との係り合いで 生まれた作品の数々。
多くが 精巧な印刷で復元された作品の展示でしたが、『釈迦三尊像』は肉筆で 圧巻でした。
絵の奥から 若冲画伯の 心の在り方が見え、訴えかけられる 『気』に 色々考えさせられました。

家業を弟が継ぎ、画業に専念。庭で遊ぶ 鶏を題材に 多くの 鶏の形相が描かれ、
代表作も点数を重ねている。
ニワトリや 多くの鳥が描かれていましたが・・・嘴(クチバシ)の描き方に
お喋りな私は・・・魅かれ、何度もアチコチ前後して 見比べ 共通点探し・・・楽し過ぎました。

今日は・・・いつもより ”お喋りし過ぎたなぁ~。”  ≪〇〇が0000≫・・・反省しきりでした。

花を愛でる・・・雨が上がっているうちに 近くの 梨木神社に 萩を愛でに行きましょう!!
あっ 私 降りれなぁ~~~い。 こうなるとスロープさえも 目に入りません。
・・・やはり 旦那様の介護・養護が必要だ‼ 情けない~~~。===加齢は華麗に!
嘴が 黄色い藤袴が笑っていました。 
それを感じると・・・ニョキニョキ 負けるものか!! 負けん気満々‼
スロープも見えました。さざれの石も解りました。・・・落ち着きが 肝要ですよ!!ネェ~。

お陽さまのご忠告でしょうか? 嘴が 黄色い
梨木神社に向かっていると・・・涙が天空から。 ポツリ・ポツリ・ザァ~~。
秋雨に打たれる 萩花の枝垂れ咲き。 群生の萩の花々でした。
なにかしら 楚々として 枝に下がっている短冊の 和歌がしっとり寄り添っていました。

素晴らしい 初秋の京の街でした。ICON59face05



COMMENT: (2)


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COMMENT
コロタイプの動植綵絵はダメでしたね。菊の花や鶏の羽根の筆使いまで

判るのですが、綺麗過ぎて・・・・・

 屋根の上の鶏とか鶴とか、金閣寺の襖絵の葡萄とか芭蕉とかがやっぱり

いいですね。素人にもコピーと本物が判りました。ゆっくりと観ることが出来て

よかったですね。セカンドハウスwill のランチよかったですね。又行きましょう。
Posted by masako-masako at 2016年09月29日 10:17
素晴らしい お誘い ありがとうございました。

やはり ”本物” は心 打たれます。

ふっと思い出しました。
ルーブル美術館 モナリザ 
日本での警戒態勢・・・扱い方が適用 っと聞きました。
保存の在り方・とらえ方が大切な事でしょうが・・・
肉筆~~~ググーっと来ますね。
Posted by 和を以て貴し和を以て貴し at 2016年09月29日 23:47
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