京つう

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苦労はたいてい、人間をケチに、意地悪くします。高貴な心は、いつも心底に潜ませ、根付かせ。

今日も植木鉢のお花に・・・水を掛けながら・・・話しています。
早く お顔を見せてね。
あなたと 可愛いお顔でご挨拶出来ますように。

まだ小さな蕾いですが、シッカリと根付いています。
フフフ 先日 先輩から頂戴した・・・高砂ゆりです。 心の庭に忍耐を植えよ。その根は苦くとも・・・その実は甘い。 つぼみが付いています。

高砂百合の花言葉検索しました。 ・・・威厳・純潔・無垢 ・・・素晴らしくお気に入りの花言葉です。
別名:台湾百合。 原産:台湾~~~なんてご縁の深い百合でしょう。
台湾の山地に広く自生し、日本には、大正時代に入ってきました。
夕方 どうしても咲き頃の確認をしたい・・・百合があります。
友人の畑・・・薄紫の菊の花の中で スッと咲く 百合の花。
一本の茎に驚くばかりの数のつぼみを付けてるんです。 
・・・重さに耐え、支えるか細い茎が可哀想!です。
祈る思いで・・・ 心の庭に忍耐を植えよ。その根は苦くとも・・・その実は甘い。 ・・・見事に咲いていました。心の庭に忍耐を植えよ。その根は苦くとも・・・その実は甘い。
茎は・・・しんどそうではありません。 出来るから 花を付けてます。聞こえてきました。
純白。無垢。 あまりにも美し過ぎます。  
フッと wedding-veil ~~~毅然と在って 自然に添って、賞賛の声が聞こえる。 フフフ マチドオシイ 母です。
昨日の 和尚様のご法話を思い出しました。
ついつい いつもの拙し質問が出てしまったのです。「五山の送り火」の・・・「字」決めについて。
「五山の送り火」 山々にクッキリ浮かび上がる 六文字。「大」「妙」「法」「舟(⛵)」「左 大」「鳥居(印)」。
昔は京の街を取り囲む山々に 描かれたそうです。「蛇」「一」等々。
次代を経て・・・現在の 「五山の送り火」になったそうです。 支える人々の強い想いと心が 伝統を確立。
「五山の送り火」・・・想い=願いが籠っている。
幸せ=一過性。  辛苦=ズゥ~ット心に 居座る。
小さな幸せを一つづつ束ねて、大きな幸せに育て 心に占める。  
心に刻みました。が、若輩者です。 他人さまには話します。我には高ぁ~~~い 壁です。


 



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