2018年03月22日
作法というのは、突き詰めて考えれば、他人への気遣いです。
作法等を充分に知らなくても、ちゃんと人を気遣う事が出来れば、大きく作法を外すことはない
何だか落ち着かない日が続きます。
どなたもご経験された事でしょうが~~~初めての者にとっては、不安の上に心配の重なる事が目の前で展開です。
海外赴任中の結婚。
最近の”流行り”・・・前撮りシステム。
高齢の親を思い、親元で晴れ姿を。親も一緒に記念写真を。
最近はやりの・・・”前撮り”。
その希望者が愛娘なので、この事に関する一切は・・・フフフ 希望者任せ。
昨日から =白無垢と打掛選び= 全てネットで決定する。 ビックリ しました。
朝から同意を求める連絡・・・思わず≪私が、着ていて恥ずかしいものは避けなさい。華美よりもはんなりよ!!≫
愛娘から一言 〈ママ 着るのは私です。解ってらっしゃるわね!!〉
我が家には、白無垢、鬘まであるのに、企画屋さんにお世話になるそうです。 ガッカリです。
≪無事前撮りが終わったら・・・家に在る物、片付けます。いいわね。≫
〈はぁ~~~い。こんなややこしい事 一回で結構だわ。宜しくお願いします。〉
心中穏やかではありません。でも歓喜の返答で治まらせました。
イライラしながらの・・・リハビリ散歩。
雨が降ってきました。傘を借りて、杖をつきながら雨傘かぶり・・・
目の前に・・・あっはは ”ボケの木””木瓜の花の蕾”。
余りにも可笑し過ぎる目前に~~~笑っているのに、涙。
自分のジョークの軽妙さに~~~涙。 花言葉は「妖精の輝き」
雨傘をバックの持ち手に挟み込み、杖をついて散歩。
滑稽な我が姿に・・・涙だったのであります。
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