京つう

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その家の竈 (かまど)=生命・火 を守るのは女性の役目。この家の家訓を教え繋ぐのは、母親の役目です。

この日を迎えると・・・必ず 思い出します。 お姑さんに・・・キッチリお教え頂いた 嫁の仕事。
< あんた、言うとくで‼ 6月30日は・・・”絶対に食べんとアカン・・・水無月”や。よう覚えときや!”。 
食べないとイケナイ訳は、6月30日に、「水無月」を食べへんかったら、年の順に×××する。ICON45ですえ!!!。

毎年行われる~~~京の街の『暮らしの暦』。 結婚後、初めて迎えた・・・6月30日。 
深夜 日が変わる・・・2時間前の事です。
主屋で≪今日もありがとうございました。≫ 離れに行こうとした・・・その時です。
<あんた チョット待って!。>  ~~~≪はい。何か???≫  
<今日 何の日か知ったハルナ? 水無月 食べんとアカンネンで! どこに有るん!!!>~~~≪???≫
<すぐに用意して!!> ??? ≪すいません。知りませんでした。≫ <ドンクサイナァ~。>

・・・絶対にこの日、この事を~~~忘れたらダメ。意地でも、這うてでも準備する。勿論、今年も忘れてません。

その日は・・・即、車に乗って、お菓子屋さん行脚です。
商店街=閉店。 コンビニエンス=その頃は無い。 旦那様=出張中。・・・私 妊娠四ヶ月。
キョロキョロ・・・何処にもない。 
結婚して7ヶ月。不慣れな地域です。 気が付けば、最初に訪ねたお菓子屋さん。
あと一軒がこことは・・・売り切れって言ってられたなぁ~。 シャッターを下ろしかけていた奥さんが・・・  
『何処にも無かったですか?。どうしても・・・要るんでしょう? チョット待って、家用の「水無月」持って帰りなさい。』

この思い出でが功を則したのでしょう~~~舅は97歳一ヶ月。姑は86歳6ヶ月。無病息災に暮らせました。
お腹にいた息子や、水無月に簡し特別な闘志満々の私に質問した愛娘。二人にはしっかり頼んでおきました。
・・・いかなる時も、6月30日には、お仏壇に「水無月」お供えする・・・
今でも、愛娘からは連絡が有ります。〈ママ 水無月、今年のお味は何ですか?〉可愛すぎる娘です。
今年は===お抹茶味にしました。 上に乗せる豆~~~甘納豆は・・・小豆色。
京都では一年の折り返しの6月30日に、年頭からの諸々の事を祓い、残り半年の無病息災を祈願。
今宮神社でも、午後3時から 神事「夏越しの祓い」が行われました。私は私用があり、神事には参加出来ず、                   16時30分頃にお詣り、 茅の輪くぐり しました。
「夏越しの祓い」の時に準備するのが・・・「水無月」。 
邪気祓いの小豆を乗せ、暑気を払う氷を、三角形の外郎に見立て・・・食する。                                    今年はお抹茶味にしました。                                                                  毎年「不出来ですが・・・」ご家族のお許しを頂いている方に~~~ 御裾分けです。                                   今年の色は何色どすか? ~~~ 楽しみにしていて下さって。 フフフ 楽しみのおすそ分け合い『愛』です。 
今年も無事、家族の心遣いに支えられ、「手作り水無月」 お仏壇にお供えが出来ました。
お姑さんの安堵の声が~~~??? 



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