2018年07月07日
仕事に向かう姿勢＝納入先（相手）に合わせるのでなく、納得のいく自作品の創生に徹する
目線を同じくしても、目線の角度が・・・オリジナル性を持つ。共に、意識もかわる
昨夜から・・・「竪絽に扇面がらの訪問着」 いかにも日本らしい "初夏の装い"で参加しよう。準備完了。
昨夜･･･午前様時間にご帰宅の旦那様。 早朝 起床で～～～避難場所に様子見です。
昨夜 避難所に来られた女性は、体育館で就寝され、喜んで居られたとの事で安心しました。
・・・以前 当店の燃料物を使用のユーザーさん宅が急な増水で難儀された事が有り、口癖になっています。
≪地域の方の安全をサポートする＝とても大事な事だけど、商売でお世話になっている方々の
フォローが優先でしょう。 取り扱い免許書が必要な仕事・・・貴方だけしか 出来ない仕事でしょう！！≫
今日は・・・もう 点検してきたそうです。皆様宅、心配なかったそうで、声掛けもしてきたそうです。
ホッとしました。 言い続けていた事が、今日は自発的に遂行。 とても嬉しかった事です。
「緊急発令」が続きます。
こんな時でも~~~ 見栄張り・・・しなくてもよい！！＝我が身に言い聞かせました。
タクシー頼んでも・・・予約時間に合わせる事は~~~約束しかねます。との返答。
雨足も強くなってきている。
・・・同行者には申し訳ないけれど、母の紗のきものリメイク＝ ベスト & 袴変形パンツに着替えました。
旦那様から提案です。 《自家用車で行こう！ 今からだったら・・・時間的にもギリギリあし。》
私 ホッとしました。 帰りの車手配も、”きもの姿＝特典割引き” の〇〇タクシーは予約難しそうです。
≪お食事もします。 飲酒禁止よ！！ 大丈夫ですか？・・・≫
開宴前 ・・・12時スタート、その前に 打ち合わせあり。
ふふふ 今日は地下ガレージだから･･･濡れずに会場入り デキル！！
到着しました。 2分後 真っ暗。～～～ 非常灯だけが点いている。
≪あなたぁ～冗談は辞めて下さる！！≫ 《？？？・・・？？？》
「申し訳ございません。この館内バスにご乗車ください。 全館停電で今 対処中です。」
全館停電。・・・私 真っ暗な中 不慣れな場所の階段 昇り降りは無理です。
「正面入り口までご案内させて頂きます。」
安心しました。・ ・ ・ 駐車場出口のバーが動かない。 館内バス＝動けない。
ドライバー、スタッフ 困り顔～～～工具持参で、バー解体。 不安な時でした。
以前 リハビリの救急病院で襲われた･･･” 閉所恐怖症 ” が思い出され、ﾌﾌﾌ セットした頭髪もぐちゃぐちゃ。
これで私の人生も～～～。 涙が~~~うるうる。
あっ 駐車場のバーが手動で上がりました。 きもの姿のスタッフも出て来て下さり・・・大奮闘です。
正面玄関 到着。
階段を上がって、打ち合わせ方に遅刻説明。 状況が解ってられる副支配人から、陳謝と報告が有り・・・安堵顔。
『 8月の旧七夕の日の件･･･洋食フルコース テーブルマナー 担当者に話しておきました。
快諾です。質疑応答も含めて、しっかり・楽しく唯行 会食もご満足いただける事で計画します。でした。』
停電騒動時のスタッフの気配り、心遣い。 これなら絶対 ＝＝有益テーブルマナーイベントが出来そうです。
「京都・パリ友情連盟締結60周年記念」 衣食住から観る 京都・パリ 有意転変
12時 シンポジウム 開演 電動＝＝＝不可能。 席は決められてたので様子･･･キョロキョロ。
15分過ぎです。 【第1部】 シンポジウム開演しました。 街頭演説の頃を思い出します。
拡声器片手に 角川市長ご挨拶。 建築家の竹山 聖 京都大学教授、京繍工芸士 長艸 敏明氏
木乃婦 高橋 拓児氏、コーディネイトは 門上 武司氏。 講演が始まりました。
13:10分までのシンポジュウム、通電は13時。 会場内 大拍手。
映像を映し講演・説明で無かった進行、暗転の中での講演は 新しい形の･･･活きた内容でした。
【第2部】懇親会 弟子が駆け寄ってきました。素敵なきもの姿です。
＜先生 主人と二人 エレベーターに閉じ込められ・・・ もう暑くって、厚くって～～～＞
外交がメインだから、”勿論 きもの姿。Fashionの都 フランス・パリの方々に はんなりの良さを～～～。
素晴らしい弟子たちの顔は～～～豪雨には、洋装ですね。 でした。
有事に備え
きもの下は軽装着。サッカーボールの羽織紐飾りが素敵な 角川氏市長 。
きもの下は軽装着。サッカーボールの羽織紐飾りが素敵な 角川氏市長 。思わず嬉しい再会。門上あまから手帖 編集顧問
。緊急事態のｺｰﾃﾞｨﾈｲﾄ素敵でした。
。緊急事態のｺｰﾃﾞｨﾈｲﾄ素敵でした。 帰り道の 山肌からの 山水シャワー
。水の驚異的 威力に 自然崩壊の怖さ痛感しました。
。水の驚異的 威力に 自然崩壊の怖さ痛感しました。 COMMENT: (0)
