2018年08月18日
控えめである為には、その前に何かに立ち向かう雄々しさが必要
叩かれたからといって、へこんでしまう事はないわ。あれだけ叩いて泡立てても、ケーキは膨らみます
一晩明けました。
今年のお盆･･･お精霊さまお見送り「五山の送り火」 出来ませんでした。~~~しませんでした。＝女の意地です。
日が明けても～～～気持ちに変わりは＝まぁ～･･･全く無く、返って自分の正当性感~~~ＧＲＡＤＥ-ＵＰ！！
お盆で使った 神具、お仏壇周りの物、食器の片付けです。・・・無言のまま。
ふふふ 家の中が シ・ズ・カ。
第一声 ≪アナタ 仏様のお花 買って来て下さる！≫
《どんな花や？ 買って来ても気に入らんから、一緒に行って 好きなん買え！》
≪まぁ～ 相変わらずの言い方ね。いつもの花屋さんに行ったら、花入れの大きさもご存じだから・・・≫
《エエやんか。一緒に行こう！！》
≪あなた、ハッキリ言わせてもらいます。これからの事もあるから、一つ一つ私のする事 しっかり見て置く事！！≫
そっと お花買いに行きました。 大きな段ボールの箱の中に・・・いつもの仏さんのお花が入っていました。
その他に まぁ～たくさんの副食嗜好品。
≪あなた、これお盛物ですか？。 ケーキばっかり･･･仏さんが糖尿病にする気かぁ~！怒らはります。≫
《あ~ぁ やっぱり気に入らんのか。 いつもやったら喜ぶのに、どうしたらいいの？》
≪頼んだことだけでいいの。 他の事はこちらで準備できています。こういうの ”気甲斐性”が無い！！って事です。
お買い物に行く前、 お仏壇に手を合わせてから行けば・・・お花だけでイイっと~~~解るはず！≫
無言 第二段の始まりです。
ゲストハウスの神棚を清めながら・・・子供やなぁ~ 私って。反省で 思いつきました。
その① 《あなたぁ～ 前から言ってた･･･郵便局振り込み 連れっててください。
お盆明けに振り込みますってメール入れて在るから・・・お願いします。≫
《それって･･･私 関係ない事です。》
≪ご迷惑をお掛けするから・・・お願いします。駄目だったらタクシーで行くわ！≫ 連れて行ってくれました。
その② ≪〇〇ちゃん 玄武さんに行きたい！ 昨日の和尚様のご講和で、13の送り火があったとお話が有ったの。
・・・昨夜はテレビで送り火ライブを見たので、昔は 「蛇」の字が有ったって聞きました。》
《それで、玄武神社か？ 意味 解らんけど・・・行ったらイイのですか？
京の奇祭 やすらい花祭りの「玄武やすらい祭り」神社です。
都の北西部を守る 四神 「玄武」・「青龍」・「白虎」・「朱雀」
この額には驚きました。
亀をがんじがらめに巻き付き、手足に巻き付く「蛇」。にらみ合う・・・二体
≪あなたぁ～ 早く あの額すごいわ。≫
《まるで・・・〇〇ちゃんの顔やで。怖い顔して・・・ リアルな額やなぁ~。》 ・・・ ・・・
私には、絶対にまけないぞぉ～顔の･･･亀
” なめたら あかんぜよ！” 鬼龍院花子女史＝土佐女性が私のように思いました。
楼門前の 紫式部が実・花を付け始め・・・「花は徳」のお言葉思い出しました。
玄武神社は、昔「玄武石鹸」の産地と伺い＝
私も心の洗濯が必要だと・・・ｼｮﾎﾞﾝ。
私も心の洗濯が必要だと・・・ｼｮﾎﾞﾝ。帰宅して～～～宅急便が。 ままぁ～～～。友人に御立て替え頂いていたチケットです。
≪あなた これ見て下さい。 お振込みした後だから 喜んで受け取れるのよ！お願いした事はして下さい！≫
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