月日のすぎ去ることの早いのを 矢にたとえて

あちら側で　いかにもモジモジしてる様子
近くで　お父様が　「サッサとご挨拶やろぅ。」

　　　或る日電話が掛ってきました。
　　　『チョットお聞きしたいんですが。』
　　　「ハイどんな御用ですか？」
　　　『お宮さんで聞いたら、に聞いて下さい。
　　　　と言われました。お稚児さんにお願いしたいんです。』
　　　「エエ大歓迎ですよ。」
　　　
　　　京都に家族旅行中　パット見たポスターに心奪われたご夫婦
　　　是非とも　娘を参加させたい。


なんと このご夫婦　 お父様は４０年前の教え子だったの。
ビックリ仰天
娘さん　京都の中学校進学を願っておられるとか。
５・６・７歳　お舞のお稽古して　見事な奉納舞を供奉
もう　１３詣りのお年になられたそうな。
あてにして下さる方が在る。ありがたいことです。