主人の前では、いつも泣き事言っていた方が　自分の利益になる
旦那様の前では　ヒタスラ女優なんです。ワタシ
介護疲れも　可愛いすぎる妻の為なら　頑張れます。私が思ってる彼の内心。

昨日のブログで　木下恵介監督・24の瞳・観音さんのこと書きました。
でも　一番書きたかった事は≪エンゼル・ロード≫のことですの。
寒霞渓やオリーブ園はよく知れたポイントですね

　島と島を結ぶ砂洲
　ちょうどエンジェルが手をつないだような姿
　潮の干満でスーと現れ　ボーとしてたら　アレー状態
　帰れなくなります。
　ザザザァー　ザザザァー　波の音がlove-song
「絶対に行きたい！」
主人が【砂地は足元悪いから　アカン！　やめなさい！！】
「何を仰るのぉー二度と来れないから絶対に渡りたいです】
外野席　(近くにいらした叔母さんがた)　からチャチャが・・・　入りました。
これで何回目の　聞こえない風　ヒソヒソ陰口？？
《また我がまま言ってハルワ。あんな奥さんにご主人ハイハイと　優しいなぁー。》

ホットイテオクレヤス。出来る事と出来ない事　他人さんに言われんでも　解ってます。キッパリ
私が女優すると　助演男優は光りますの。
あくまでも　私は女優の演技してますの。ホッホッホ
治っていない　負けん気・見栄っ張り　です。
　

正直な人には自ら神や仏の加護がある。

壺井栄作「二十四の瞳」　昭和初期の　どこまでも可愛く屈託のない子供たちの笑顔、子供を思い子供と共に生きる先生。


　　作品を手にした監督が　訪ねてみたくなられた　小豆島
　　瀬戸内には　四国連絡橋が三本あるのに　小豆島は　フェリーのみ
　　車ごと大きな口の中に（船内）に入り　わくわく気分
　　驚いたことに　四国霊場が10ヶ寺もありました。
　　山頂に立つ　そりゃぁ～穏やかなお顔の観音様
　　ホレボレします。
　　お寺の和尚様が呼びかけられ　三十億と五億で建立
　　お胸に　七カラットのダイヤが入ってる　　ラシイデス。
映画村で　木下恵介監督の偉業が展示されており
人となりに感激しました。
それよりも何よりも≪エンゼル・ロード≫ビックリ仰天
潮の干満で現れる砂道。少々ミステリヤス