小さな資本で大きな利益を得る・・・【麦飯で鯛釣る】


　　父の言葉に対しては　どんな時も　どんな場面でも　いかなる時も　「ハイ」の母
　　ただ一つ　譲らなかった　北庭に咲く【乙女椿】
　　乙女椿の花言葉 「控えめな美」 「控えめな愛」だそうです。
　　まさしく母は　控えめで、いつも黙って父の思いの通り　　寄り添っている。
　　そんな母の生き方を　時代とはいえ　気の毒
　　父の横暴さは　ユルセン
　　母が大事にしていた　≪乙女椿≫
　　植木屋さんが入るときは　番人仕様で監視の目
　　父もこの事だけは『お上さんの言う通りにしなさい。』植木屋さんに言っていました。
　　父は母の事を外的用語　お上さん
　　散歩途中　出会った≪乙女椿≫
　　枝もたわわに素晴らしい花を付けて「コンニチワ」って
　　話しかけてきました。
　　庭掃除中の方に　母が大好きなお花で　延々

すると　チョキチョキ　素晴らしい贈り物。
嬉しくて　嬉しくて　今もズゥーット見つめています。
「よく頑張って歩いてますネ！！　いつも応援してますよ。」
特大のお鯛さん　釣りました。