吾 十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、 六十にして耳順い、
七十にして心の欲する所に従いて矩・のり・を踰えず

今日も素晴らしい一日でした。

高麗美術館　「朝鮮通信使と京都」　鑑賞。

毎回 白磁壺の前に立つと　大きな感動を覚えます。

隣国 朝鮮との信（よしみ）について　知る
知れば知るほど　訪ねれば訪ねるほど　奥深く魅かれますネ。

　　　　

アッ　スゴイ　　ン～ン　悲しい程　チンケな装い　ビックリ仰天・・・トホホ
決して　パジャマではなく、作務衣です。
そう言えば　帰り道で出会った　あのおばさん。
「まぁー　いつもながら　素晴らしいお衣装です事・・・」
　嫌味　本気　なんなんだぁー

帰宅後　ブログ投稿の為　デジカメを見て　恥ずかしかった・・・が　後の祭りだぁ~~~

最近は　いつもご一緒の方に　お願いします。
≪何時にここを出られますか？≫
　　私だけの時間の中で　鑑賞に浸りたい。
　　好きなように　鑑賞・感激・その場で質疑応答。
あまりの　子供っぽさに・・・　私の好きなｖｅｒｓｉｏｎ　ですの。　オッホッホ

　　　　
　　　　授業の一環で来られてた　佛教大学　史学科の先生のお話に　お耳ダンボ。
　　　　何度も　訪ねている　高麗美術館　入口にある不老長寿的な銘が彫られた　御門。
三人で　ビックリ。　いい事聞かせてもらいました。　ラッキー　って言うんですね。

丸太町の「李青」で　お茶タイムです。



　　三人三様のお茶です。　
　　韓国料理　全く解らないので　すぐ解った　しょうが茶にしました。
なつめぐ・？？？　蓬餅に粒あんをまぶした　とっても美味しいお菓子でした。

だって　先輩の朝ご飯は牛乳一杯ですって。　
着物を着るって気合いも必須アイテムですネ。

私は　麗しい先輩たちの　引き立て役で　楽しかったです。
今は　チト　チンケな　道化師的井手達でした。　トホホ