置かれた 立場上弱い女性も、子を持って母親になると、子育てへの責任感と母性愛に目覚め、どんな困難にも耐えていく強さを発揮する

母の好きな花　『水仙』の球根を 一昨年植えました。

神戸の母を誘って 子供たちと、淡路島の　灘黒岩水仙郷に行った時を思い出します。
淡路島の灘黒岩水仙郷は、昔 漁民が海岸に漂着した球根を山に植えたのが始まり　と聞き
皆で　ヒェーと感嘆声を上げました。
山から海に続く急斜面の一帯に、約５００万本もの野生の水仙が咲いていました。

水仙の名所はなぜか海辺に多く、海の背景がよく似合う花ですネ。

　　　　　

　　　　　葉がとっても元気がイイでしょう

白い花弁の真ん中から、黄色い副花冠が突き出ている楚々とした花。
しなやかに伸びた葉、いずれも高雅なおもむきで人々に深く愛 される冬の花。

「威厳ある父」の呼称がお気に入りの父に　ただただ下を向いて 仕え通した母。
冬の花・・・が母を語るのに・・・・
直向きで　優しい聖母です。

花言葉は　白い水仙　自己愛

実は我が家のガレージには　先輩から頂戴した『ミニ 黄水仙』の鉢植えがありますの。
これも　とっても素敵に　青々とした葉で　先ごろを伺っているようです。
楽しみにしていますの。

今日は久しぶりに友人とリハビリ散歩です。
この年頃になると、しばらくお会いしてなかったら
ナナ ナント　加齢の急速が目に見え・・・オオ～～　
クワバラ クワバラ　　コワイネェ~~。

行き詰ってどうにもならない状態に追い込まれると、開き直るなどして、かえって活路が見いだされる

昨日はトコトン疲れました。
疲れた分　嬉しい連絡は　元気モリモリです。

昨日の超大忙しを　『いかにも　らしいねぇ～』
嫌味か お誉めの　お言葉か・・・フフフ
自分としては　動ける理由と場所があるのは　嬉しい事です。

『昨日のブログに載っていた 帯結びを教えて欲しい。』
弟子が午後　飛び込みレッスン。
ナナナント　仕事帰りの　１７時半。

　　　　　　
　　≪着物からは出来ないから　帯結びだけにしましょう。≫

以前お稽古した帯結びなのに、シッカリ忘却の彼方。
≪私が忘れるのなら　年齢的に仕方ないけれど・・・≫
カチッと来ると、ガゼン頑張るタイプ。
１時間で　この通り。

一言 言っておきました。
≪飾り結び　帯の使用状況を見て扱いなさい！！≫
袋帯は　TPOで着用機会も多い。
≪二重太鼓結び を装う時を考えて　工夫しなさい。≫

きもの一枚　帯三本
以前は　着物姿を　色んな時、処で楽しみました。
もっと気軽に　手近にある着物を楽しみたいですネ。

私　寝ても覚めても　[八乙女舞]　の事で　イライラ・ムズムズ。