京つう

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口はひらき過ぎると禍を招き、財布は開くたびにお金に足が・・・お喋り・衝動買い イケマセンネ

我が家の坪庭の「艶蕗」とってもご自慢・・・なんです。 ご自慢だったのです。
お嫁に頂いた 朋ちゃん所の…お母さん艶蕗は今年も凄い!
お散歩から帰って・・・我が家の坪庭を見て ガックリ
なな なんと 地面との相性が悪かったのでしょうか・・・これ一株に。
でも 今年も愛らしい花を咲かせる準備が出来ています。
花言葉は・・・ 愛よ 甦れ‼ よりも 私的 花言葉・・・謙譲・困難に負けない!!

ランチを楽しみ、鴨川河畔の散歩~~~お喋りを楽しめる友人は 楽しいですネ!
河畔から なるべく時間的有効…逃げ道捜しです。
手摺りの無い階段ですが、一歩一歩上がりました。 ”大成功!!!”
二人でキョロキョロ 鴨街道を渡り、土手下り所を探す。  
手摺りの在る 階段を見つけ、二人で大喜び。
二人で反省会です。 
「きものを着れる喜びお稽古・・・
   明日に変更して下さる? やっぱり横断は・・・横断歩道を渡らなくては。」
当たり前のことながら ワッハハ。 反省でぇ~~~す。
弟子の仕事現場で、助っ人が急遽要り、焦ったのです。 明日特訓です。

お稽古日変更で ルンルン お散歩も楽しく watching も力が入ります。
<あっ クチナシの実です。この赤い実。>

≪ええ~~‼ 栗きんとんの時入れる…クチナシの実ですか?母が使っていました。≫
芳香な香りを放つ くちなし。私 あまり好まない香りです。
初夏に分厚い花びらの…白い花を咲かせていました。
母は自分の南庭に 金木犀と沈丁花を植えて、楽しんでいました。
北庭に咲く・・・『クチナシと金木犀と沈丁花が、三大香木ですよ。』 話してくれましたが・・・。

熟しても口を開かないこと から「くちなし」の名前がつきました。くちなしの実を乾燥させ、食品の黄色剤。

クチナシの花言葉 調べました。初夏の風によって運ばれてくる甘い香りから、「喜びを運ぶ」という花。 
欧米ではダンスパーティーに誘う女性へ クチナシの花を贈ることから、
「とてもしあわせです」という花言葉で、誘われた女性のうれしい気持ちを表現している・・・

横で旦那様が クックク。 
《僕にとっては おとなしい奥さん・・・・・口無し…がイイです。》 フフフ フフフ 真実の声でしょうか?


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2015年10月21日

きずを持つ足

心が いつも穏やかで 安らかでない事。 ドンマイ精神で頑張ろう!

秋晴れの日 ≪今日 おにぎり持って、植物園の温室に咲く お猿さんの顔をした蘭見てくるわ。≫
《何で 一緒に行って下さい‼って言わへんのや。》

植物園は つい最近 少し寂しい・悲しい・・情けない 思いをしたので・・・お願いはデキン!!
でも、言えない。シュン。

手帳も確かに持って・・・いざ 植物園に。
≪お世話になります。 お猿さんの顔をした蘭 見せて頂きに参りました。≫
<まぁ~ 今回の開花は終わりました。
ドラクラギガスですね。 次回は24日観れます。>
≪まぁ~ 残念です。 今のお楽しみは・・・何が咲いていますか?≫
<月下美人が見ごろです。>  母のご自慢の 花 です。

池のほとりで おにぎりランチです。二人でピクニック気分です。
出る言葉は ≪美味しいネェ~ 楽しいネェ~。≫ ハニーも 《美味しいネェ~ 楽しいネェ~。》

温室で まず嬉しかった  センナリバナナの木です。
動物のデザートのようです。人間は・・・バナナですね。
 
前方に 「昼夜反転コーナー」の看板が見えました。
あぁ~やはり 月下美人は夜の開花だ。 思い出しました。

我が家の月下美人の花が 咲く時が来たのです。
母はご近所に 回覧板を回しました。 
『我が家の月下美人が 今夜咲きます。お菓子とお茶ご準備して お待ちしています。』
母が丹精を込めて育てた 偉大な蘭 月下美人です。
クッキーを焼いて お手製八朔ジャム入り ロシアンティの準備を ウキウキ物で準備していました。

深夜 多くの皆さんが来て下さり、とっても 嬉し顔の母が 在りました。

月下美人の花言葉は 「ただ一度だけ会いたくて」「あでやかな美人」「儚い美」「 秘めた情熱」です。
3輪 立派な月下美人が 希な花を崇高に付けていました。
ふくよかな思い出に酔って歩を進め 
現実に戻されました。

私の人生です。  サガリバナですって。 サガリバナの花言葉は「幸運が訪れる」
情熱」です。


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