京つう

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人生いろいろです。人生って 人待ち顔で微笑んでいます。

どうしても行きたい所がありました。
モンキー オーキッド 蘭の芯が 何とお猿さんのお顔とそっくりだそうです。
前回は・・・終わりました。 案内に 次開花時は 25日です。描かれていました。

今日は 楽しみと嬉しさで お胸 ドキドキ。
≪ 一人でも行けます。 途中で疲れたら 電話します。写真撮って来ますね。≫
《そんなに時間が 掛からないなら ついて行くぞ!》
月末の忙しいであろう中 旦那様が付いて行ってくれました。

植物園 入口 ガクゥ~~~ <小さな蕾を付けていたのですが・・・今年は残念です。>
あぁ~~~ あまりにも悲し過ぎる現実です。トホホ。

≪せっかく訪れたのだから・・・温室の 昼夜反転室を見てから 帰ります。≫
温室前で 大きな実を見つけました。

でもぅ~~~木が低すぎますネ。 もっと高ァ~~~イ木のはずなのに・・・。

千成バナナ 花びらが落ちていたので触ると
すごく分厚い花びらでした。
昼夜反転室も・・あまり咲く花もなく 静かでした。

秋の花 菊花展 開催されていたので 歩を進めました。

注目は 嵯峨菊です。嵯峨菊は、嵯峨天皇御愛の菊として
嵯峨御所 (現大覚寺)の大沢池の島に植えられたのが始まり。
糸のように細い花弁は、打上花火のような感じで その形状がとても面白く、好きな菊です。


そう言えば 先日の・・・静栄さんのコートも蘭菊の模様でした。
自由で伸び伸びとした 外に張りだす感じが 好きversionです。 フフフ。

テレビで 渡辺 和子様の本「置かれた場所で咲きなさい」知りました。
拝読します。






 



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思う事 願う事 が心の中に在れば、必ず外に表われます。 努力すれば するほどね!

一応 今日で出張リハビリ治療が一段落 次回からは通所リハビリに変更されました。
さぁ~介護者が大変です。 通所が週に2回、毎回の送迎が・・・旦那様。
快諾を頂いてはいるものの、申し訳ないです。

現状況は まだまだ手足先にリハビリ指導が必要、現状維持・向上!

再度お会い出来た時は・・・ビックリされる位頑張ります。 心中強く 決心しました。

昼食後 いざぁ~ 出発!!です。 
待望の 超お楽しみ・・・平成中村座 大阪公演 大阪城西の丸に建つ芝居小屋での公演です。

あっ 何と素晴らしい 上品かつ高貴なバラの花。 お名前を聞きました。
≪モナコって まるで グレイス ケリー女王を思わせる バラの花ですネ。≫
<その通りです。彼女をイメージされた花で、私も好きな色合いの薔薇です。>
女優としても 女王の時も 高貴で素晴らしい方 
白にピンクの額縁が 何処までも微笑み! 清楚な中で美しさを華ってました。

旦那様のレクチャーで 目指すは大阪城 西の丸公園。

《京阪「京橋駅」から、少し歩くけどリハビリと思って 早めに出発しましょう!》
なな ナント 大阪城の周りを 歩いた 歩いた。テクテク テクと・・・テクテク。
天守閣 観光の橋を渡ってしまい・・・・???・・・大間違い。大声でお連れを呼ぶ私。
だって 開演時間15分前。イライラ そわそわ。

・・・帰りは 地下鉄 谷町線で・・・   でも 丁度最適のリハビリ歩行 テクテク・るんるんです。

何とか間に合いました。 スタッフが西の丸公園入り口から、小屋正面までキャリーカーで・・・

夜の部 「平家女護島 俊寛」 一幕  何度も観た 俊寛です。
最近では 十八世 中村勘三郎 演じる 俊寛でした。
海女に変わり 一人島に残り見送る 俊寛の孤独と悲哀。涙ながらに見ました。
心の機微を見事に演じられました。
あの時 舞台後方の幕が バサァ~ 煌々輝く 大阪城が。

  うわぁ~ ザワザワ おお~~~ ざわざわ 大歓声!! 
・・・・・私 席の関係でシッカリ見えない。結構いい席なのに・・・シュン ショボ~~~ン。でした。
私 今回も絶対 夜の部。 決めていました。 二階正面席!! しっかり見たいのです。

今回は二階正面席 に座しました。お大尽席の横です。
バタバタとお膳を運んだり、お茶の盆が運ばれたり・・・数席の超特別席。横目で凝視!!
≪ははぁ~ お大臣様ぁ~~ ははぁ~~~。≫ 
やっぱり・・・どうしても・・・ お大尽様に 話しかけている私に 皆 大笑いです。
≪ よぉ~~~し 次回は先取り!お大尽席で観るゾォ~~~。ねぇ~あなた。≫
《あんまり くだらんことで見栄張るなぁ~。遠慮します。》でした。

俊寛 の次の演目 盲目物語 中村勘九郎 七之助 兄弟出演。
十八世 勘三郎が 後ろでお二人に微笑んで居られました。 素晴らしい梨園の若様です。

いよいよ 輝く天守閣・・・ではなく そこに映し出されたのは 十八世 勘三郎でした。
素晴らしい 伝統後継者に恵まれた 中村家。
派手さではなく 美しさで観た 歌舞伎鑑賞でした。



 


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