人が出会い、気心が合って親しく交わることができるのも、理屈を超えた不思議な縁 によるもの

恒例の年末行事です。
ボーイスカウト活動で　「〆飾り 作成」 です。
最近は 藁が手に入りにくく、刈り入れ時に 知り合いのお百姓さんに頼んでいます。

受講生は　年々少なくなり、新年を迎える大切な伝統だのに　とっても 寂しく思います。

旦那様　意気揚々と作品を持って帰宅です。
　　　　　
これからの飾り付けで 値打も上がります。

ふっと　出雲神社の大きな〆縄　思い出しました。
　災いをもたらす 悪い神を寄せ付けないよう飾られてると聞きました。
・・・私は 縁結び祈願で行きました。　　今のところ　効果　無し。

母に教えられました。
＜新年の しめ飾りは、年末の28日までに飾り、新年の準備を始めなさい。＞
厄除けをする為に飾る物なので、年明けの前に飾る。

片付ける時期は お正月に神様がいる 『松の内』 が終わってから。
一般的には 1月7日 朝がゆの日に片づけましょう。

今日の作品に 橙や裏白でお飾り。デコレーションは個性です。
とても楽しみです。　

男女・夫婦・友人 　深い思いやりがあるの意ではなく、愛憎の 思いを引きずり過ぎるよりも
”断捨離に就きます！！”