京つう

ファッション・着物  |北区

新規登録ログインヘルプ



 ある人が 「あなたは夏・秋・冬の定番曲は作っているのに、なぜ春の曲を作らないのですか」
と訊いたところ、作曲家 中田喜直は 一言 答えられたそうです。
「春の定番曲には『早春賦』があり、父を尊敬している私は、あえて作ろうとは思いません」

ここ 二・三日  二十五日の天気予報・・・祈る思いで見ています。
明日は 大阪 天満宮・盆梅 見物 & 日本一の長さを誇る 商店街 window-shopping です。
ランラン。るんるん・フフフ。

先輩から Eメール 一斉発信・・・受信しました。
春は名のみの 風の寒さや
    谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず  時にあらずと 声もたてず

早春賦 ですね。 これほど心地よい 唱歌 はありませんね。
まさしく 雪解けを願い 若芽の発芽を待つ 生活する人々の 春への憧れ。

立春(りっしゅん)は、冬至と春分の中間にあたり、この日から立夏の前日までが暦の上での「春」。

今日 散歩の途中で とても可愛い色の 椿と出会いました。
大木に たわわに咲く ピンク色の椿。
木の上に停まってるのは・・・烏 カラス のダミー。 椿は果実の実らない木なのに・・・烏。
とっても不思議な光景です。
一重の椿・・・和物ですネ。 詫び助 かな~?
とても しっかり咲く 椿でした。

歩を進め、≪あれぇ~~~ 何と可愛い芸術花。ふふふ。≫
よく見ると・・・なんと 「葉牡丹」 でした。
最近 葉牡丹の 芸術品 見る事が多いです。
とても 大切に 可愛がってもらってるのでしょうね。 よかったわ。 話しかけました。

立春の前日は節分、立春から数えて88日目を八十八夜。
文部省 唱歌「茶摘(ちゃつみ)」ではこの八十八夜が歌詞に歌いこまれていますね。
唱歌・・・幼い頃の たっぷりとした・・・心身共に裕福な≪時≫ 時代 でした。





COMMENT: (0)


2016年02月24日

口耳の学 

何の決まった考えもなく、観て聴いて 即 受け入れる。軽はずみな追随は軽率な行い

今 首を ながぁ~~~くして、待ってる連絡事があります。
「表千家 北山会館 公開文化講座」・・・『炉のツバキ、風炉のムクゲ ~花にまつわるよもやま話~』
受講申し込みをしていますが、希望者が多く 順番待ち・・・なのです。
京都植物園 名誉園長 松谷先生のご講演。 是非とも 拝聴希望!!です。

お洒落して出かけましょうネ!!。
先日知人と出かけた ホテルでのランチ。
あの時の 私のお洒落は・・・ふふふ 父方 祖母のお形見 「笄と櫛」を
イヤリングと帯留め(ブローチ)に 加工し直した装身具を付けて 出かけたんです。

<駒遊さんに そっくりだわぁ~> ??? 祖母に 獄(極)似してる??・・・妹が笑いながら言うんです。
結構インパクトのあり過ぎる祖母です。・・・名を駒遊さん。名前まで素敵でしょう!!
でも 私はフフフ・・・母方のおばあちゃまが 大大ダァ~イ好き。 名前を 丑さんと言います。
優しくて 可愛がってもらいました。

父方 祖母の使っていた 椿材に漆加工の櫛は 帯留め(ブローチ)に。 
お対の笄は イヤリングにしました。 とってもお気に入りです。
作り直した頃の私は・・・ 前に出る事が好きで・・・ナナ なんとICON43
何時の頃からか パーティーの時はきもの姿に イヤリング!!
凝りだして 和のイメージのイヤリング‼ になってしまっていたのです。

「表千家 北山会館 公開文化講座」・・・『炉のツバキ、風炉のムクゲ ~花にまつわるよもやま話~』
この案内状を見て、当日の装身具 にしました。

ツバキは 先輩とお約束した 楽しい 期待事が有ります。
数年前訪ねた 椿山荘。 《節目の時に”ツバキ”楽しみに来ましょうネ!!》 

せんぱぁ~い 期待して・・・お待ちしています。 私が独りで歩けるうちに お願いします。

槿(むくげ)は 苗木を先輩から頂き、とっても可愛く 綺麗なピンクの花を付けます。
今や 旦那様のご自慢花です。

今日 お出かけの途中で出会った 立派な 白椿。
母はピンクの乙女椿 大切にしていました。
白椿は 頑なな感じを受け、・・・私的には結構 お気に入りです。
  
花言葉は 「最高の愛らしさ」「申し分のない魅力」「冷やかな美しさ」「素晴らしい魅力」「誇り」
どれもが 完全・理想に関連した花言葉となっているのが印象的ですね。

は~ぁやく 来い乞い 恋しい貴方 受講 OK 連絡。
   


COMMENT: (0)




PAGE TOP