京つう

ファッション・着物  |北区

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人の話は何度でも 繰り返してでもよく聞く、自分は口を慎んで 先ずは聞く。己の為です。・・・最良案。

今日は金曜日。・・・「きもの勉強会」開催日です。
そして・・・お茶当番日です。何も十分な事は出来ないけれど・・・嬉しい担当です。

さてさて 今日のテーマ・・・『猫結び』 です。
東京で開催の (=^・^=)イベント。愛娘ブースにお訪ねくださった・・・きもの姿のお客様。
     「ふくら雀結び」 愛娘も必死に練習しました。
スタッフ持ち込みの資料が楽しく・・・お稽古にも熱が高まります。
   == これは・・・力作 フフフ 黒共(喪の帯)に切り貼り絵 
何でも在り・・・言葉が悪いですが、きものを自分流で楽しむ。素晴らしい挑戦ですね。

とても面白い 持ち込み教材です。「乙女太鼓」垂れの寸法が短か過ぎる。
先輩に教えて頂きました。 
帯の端に織り込んである===オランダ線と界切り線。
ふつうはオランダ線と界切り線を表地とし、界切り線から、裏面に回す。
以前はこの仕立てもあったそうです。

その時その場所で色々な方法がある。
それには 思いもよらぬ ” 訳・理由 ” が在るのでしょう。
その担当者でしか解らない 工夫・思いやり・利点~~~ 

人の話は より多くの人の意見を聞かせて頂く。 自分なりに、自分に合う意見に工夫を加える。
~~~ 楽しいですね。~~~




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美人を形容する言葉ですが、元々は生薬の用い方・・・漢方薬は数種類の生薬を混合し煎じたもので薬効が有る
・・・健康な女性は芍薬・牡丹・百合の花のように美しいという意味かと思います。

 生薬として===芍薬の根、牡丹の根の皮の部分、百合の球根を用います。
 
今日は独りで散歩です。 何となく・・・山芍薬に会いたくなって、散歩道・・・決定です。
まぁ~残念。 花の咲き頃が終わりに近づいてると仰ってらしたので片付けられたようです。
お向かいに・・・可愛い ピンクの芍薬が咲いていました。
通りかかりの青年に カメラマンお願い。 撮って下さいました。
今日は 今宮神社に「今宮祭 八乙女供奉者」 のご挨拶と連絡に行きました。
帰り、またまた独り散歩です。 花の時期が 春から初夏に衣替え ウキウキ気分の時期ですね。 

・・・あまりの凄さ・ゴージャスさに ~ ICON45 ~ face05 ~ ICON60
≪あなたぁ~ 今どこにいらっしゃいますの?≫  《家にいます。どうしたん?何かあったんか?》
≪すぐに~ここに~いらして!! 直ぐによ!≫  《いったい何が有ったの?どうしたんや?はっきり言え!》
≪お写真撮ってほしいの。お願いface06 直ぐにいらして!!≫ 《あ~あICON49 又かぁ~。・・・》
直ぐに飛んできてくれ~~~face08 ICON48 あまりの凄さに フフフ  うんうん。

実家の母は 南庭に 娘二人と兄嫁の幸せを祈り・・・時を見て 花を植えていました。
年上の私の為に・・・牡丹を植え、数年後に立派な花を付けました。 
最初から ことわざ通りを思い・・・祈りを込めて植えてくれたありがたさに胸が一杯です。
洞察力も 凄すぎます。
      妹ー自分の道をシッカリ・・・歩みなさいね。成人のお祝に 芍薬を植えていました。
      私ー落ち着きなさいね。八方美人もほどほどに。牡丹の花を二十歳のお祝に植えてくれました。
      兄嫁ー物静かな姉です。 行動力を期待したのかなぁ~。白百合を植えていました。

ここからは だんな様がお散歩に同行。 満天星ツツジを紹介。畑仕事中の友人ご夫妻と楽しいお喋りです。
近くに咲く===輝き色の 山吹に幸せ満杯の・・・ふふふ 花を愛でる熟女でした。



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