京つう

ファッション・着物  |北区

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知人友人の言葉だから・・・「大丈夫だろう」の過信はー薄っぺらな自己満足だけのものです。

ふふふ 嬉しい連絡が・・・ もう一回 フフフ 嬉しいメール。
『鯖寿司 美味しかったよ。 来年もご馳走になりたいから・・・必ず 呼んでね。』
やすらい祭り に神戸から足を運んでくださった・・・中学から大学まで、女子校で一緒に学んだ友人。
京都の人は 鯖寿司は珍しい食べ物でなくても 神戸では、珍しいお寿司です。
古くから ”京都の晴れの日のご馳走として 欠かせない「鯖寿司」”。

結婚した年の 翌年春、嫁ぎ先の母から シッカリ・・・教え込まれました。

実は 私の母は土佐生まれで、魚料理や漁師元の料理を祖母から教えられ、
見よう見まねで一応の事はしたと聞いていました。 
いい嫁を目指していた私・・・母に「鯖寿司」の作り方を聞き、色々教えてもらい、・・・ふふふ頑張りました。
   <酢飯の味はポイントで、締め鯖の味を確かめてから、酢飯は甘め、酸っぱ目を加減。
        酢飯は・・・特に塩加減が大事です。土佐では 鯖ではなく 太刀魚や鯵の姿寿司を作りましたよ。>

海が遠かった京都では、塩と酢で締めたお寿司や、具材に火を通して味を付けた寿司の文化が発達。
なかでも鯖寿司は、「京すしの王様」と知り、今更ながらビックリ・・・学生時代の友人の昨日の様子が
ありありと思いだされ、おばさんpowerだけでなく、感激の食欲旺盛さが 楽しかったです。
だって、最後の仕草が・・・鯖寿司の鯖だけお召し上がり・・・驚きでした。face08 ICON45 face05

今朝、友人のご主人「鯖寿司」が 大好きと聞いていたので、・・・ご本人も作られるから、
差し出た態度は???と思っていたのですが、昨日からの 旧友の褒め上手に浮かれ、
≪必ず 今日中に召しあがってくださいネ!。≫ 言葉を添えて・・・お届けしました。

もう一本は~~~一昨年 とっても喜んで下さった 後輩に届け、いかに褒められたかを話し、お鼻高々私でした。
後輩の過分なお礼喜び言葉に・・・私のお鼻は 高く、身も心もルンルンです。
畑の菜の花も輝き、祝杯を・・・フフフ  ブロッコリーの花も祝杯です。
こんなに褒められると・・・我を~~~勘違いしてしまいそうです。  
足元で 花芯も真っ白のラッパ水仙が  口をとがらせ <過信は禁物!!>聞こえました。
褒められると 宙に舞いフワリフワリ まだまだ精神年齢 幼子の私です。


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友達を見れば、その人がわかるように、友達は自分を写す鏡のような存在なのです。

今日は 今年度 京都で初めてのお祭り 奇祭「やすらい祭り」開催日です。
昔から 言い伝えられてるそうです。
”やすらい祭りが お天気だったら その年の祭りは・・・お天気で 出来る。”
天気予報では~~~雨天の予報・・・大ICON48 ICON49
神戸から 友人来訪。 私 準備も楽し 再会日です。

お膳の用意をしながら フフフ 今宮祭  八乙女募集看板作りです。
これが・・・ふふふ お鼻高々。通行の方々が 立ち止まりみて下さるんです。

今日の・・・最初のお客様は 去年 八乙女供奉で頑張ったお友達です。
しばらくして~~~神戸から 旧友到着です。るんるん。ICON61

皆で 楽しいお食事です。  嬉しい事です。
皆さん とっても元気よく パクパクパク。  お赤飯 五合炊いて~~~完食 ビックリしました。
中でも、 さば寿司は大好評でした。 私的には 干瓢巻き寿司・・・褒めてもらいたかったですわ。
片手が不自由で シッカリ巻きすが巻けない。 グスグス~~~私の目からも ポタリングicon11

やすらい祭り 巡行ご一行が見える前に~~~記念撮影です。
ご一行が見えました。・・・横向き・・・安心感で 喜び最高です。
40余年の空き時間~~~一切なし。 ケラケラ うっふふ まぁ~~ お喋りも停まる事知らずです。
・・・『00さん 障害の事は大変だけど、 外観は2倍になって元気モリモリ ちっとも変ってないよ。』
友人は ハッキリ本当の事を言ってくれ 応援も・・・元気の糧に成ります。
帰り 『00さん、今夜のご飯に さば寿司 持って帰っていい? お赤飯も入れてね。』
一人暮らしの方は・・・ たくましいです。
≪不出来な物ですが、お土産に作り置きしたのがございます。お持ち帰り下さい。 嬉しいお言葉です。≫
デザートタイムも 賑やかでした。 今日は抹茶寒天・・・ふふふダイエットです。
子どもたちと 友人で・・・記念撮影です。  68歳の仲間 宝物です。


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絶え間なく、粘り強く努力する。これこそ何よりも重要な資質であり、成功の要といえる。

朝から 入学式 お着付け現場です。天候が優れないので洋服に変更の方が出たり 大変でした。
土曜日という事で・・・お母様方も 手持ちの着物を着よう!!。素晴らしい事ですね。
5月から ”きものを着れる喜び 講座 ” に参加ご希望者がありました。
『口で・・・指導の きもの着付けですね。その方が 勉強に成ります。』 面白い受講動機です。
≪ご都合がつけば、いつでもいらして下さいね。≫・・・結構 気持ちの高揚から この種の依頼はあります。
でも・・・その場限りも多いです。

明日の準備で・・・気持ちが先行して 落ち着けません。
明日は 京の奇祭 「やすらい祭り」です。
学生時代の友人が 神戸から来てくださる~~~見栄の要素が ニョキニョキ・・・にょき。
少なくとも・・・去年並みには したい。  します。
お散歩が終わってから・・・ 働くぞぉ~~~。
鯖=きずし の準備 済。  たけのこ=下準備 済。 お鯛さん=魚屋さんに調理依頼。 お赤飯=下準備 済。
あれもこれも・・・頑張るぞぉ~~~。

散歩の途中の 紫雲寺の門前に 花まつりの設え、甘茶の準備がされていました。
「花まつり」  お釈迦様に甘茶をかける。
本当の意味が解りません。
4月8日は インドで生まれた お釈迦様のお誕生日。仏教という教えをひらいた人です。
それが日本に仏教が伝えられたときに、 シャーキヤという呼び名に漢字があてはめられて釈迦、
尊敬の意味をこめて、お釈迦さまと呼ばれるようになりました。
誕生の頃は 花が咲いていたようです。
  おしゃかさまは生まれてすぐに7歩あるいて、天と地を指差し「天上天下唯我独尊」。
私の上にも下にも 他に私はいない。 私はただ1人の存在です。

花まつりにはなぜ白い象がでてくるの?

おしゃかさまのお母さんであるマーヤーさんは、 おしゃかさまが生まれる前に、ある日夢をみました。
夢の中では 6本の牙を持つ白い象・・・      
                         一昨年 中国に行った時・・・聞きました。   ご自慢 飯島先生と。
  とても楽しい・・・お話に フムフムフム。でした。 
その国 その国 独自の考え方で 脈々と・・・違える事は鳴く受け継がれる。 凄いですね。 


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人と人・人と物・行為と心 あらゆる事を関係づける 絆。 もっとも大事にしたい ・・・人となりの基本です

今日は久しぶりの 「きもの着付け勉強会」開講日でした。
5名という 少人数ですが、それ故にふふふ=== 接点も気軽に見付けやすく・・・理解も 思いやりから膨らみ
とっても 気持ちの落ち着く 勉強会でした。
先ずは 年度末、年度初めの着付け現場で気づいたことの 報告や反省。
多くの場合 ”基本に返る” 事が、心改めての出発点で在り、真摯な体制の出直し点・・・ですね。

今日のお稽古・・・太鼓部分と垂れ の連携。 きもの姿の 重要ポイントの再確認。
仲間持ち込みの 素晴らしい名古屋帯でデモストです。 袋帯の風格。
年代物の重厚感のある名古屋帯。~~綴れの帯は、名古屋帯で袋帯と同等の格がある。
皆で・・・同感。ICON59 face05  ふふふ 今更ながらに お互いの意見・思いをテーブルの上に置いて discussion。
自由な意見の交換は 互いの意欲の助長に大きな役割を果たします。 解り合える仲間は 有意義です。
太鼓結び=後ろ正面ICON50 一枚の絵を結ぶ~~~創る。
私方 昨年のクリスマス きものショー 報告と・・・フッフフフ 自慢話。ICON49 
飾り結び、変わり結びの場合は 感性で結ぶ。
太鼓結びは 一枚の絵を創るのが基本です。

ふっと思いました。 ・・・心を結ぶ・・・ 帯もシッカリ胴に巻く・結ぶ。 見せる、魅せる。

”心(ミユ)結”face02  みゆちゃんのご両親から、お嬢さんの名づけに込められた思いを伺ったことを思い出し、
改めて きもの着付けの仕事、帯を結ぶ事の重要さを ”結ぶ”という行為の大きさに 痛感しました。

お茶タイムで 心の修養について話が盛り上がりました。
宗教・生活・教養・・・生き様  ”結ぶ” という行為に含まれた・込められた 互いを理解し合う 心。
宗教的な話では、詳細が全く解らず、その分・・・互いにフリートークが高まり、なかなか面白かったです。

帰り だんな様とお花見です。・・・明後日 やすらい祭りに 神戸から見える 旧友ご案内の下見です。
今宮公園は まさに 満開 咲き初めなので 春雨も桜にとっては・・・恵みの ご縁の雨でしょう。  



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「節制」 多くの 深い意味を持っていますが、人として大事な事を娘に解らせる・・・母親の姿

今日の散歩 まぁ~あの ➀「寒咲あやめ」が 七輪も咲いていました。
今冬の寒さも この”寒咲あやめ” に癒され、今 春を迎えています。 ありがたい事です。 
ふっと思いました。・・・寒咲アヤメ の アヤメ=菖蒲・あやめ・あやめ どれが正しいのか?
か細い茎で 青々とした葉に守られ~~~厳寒の季節を乗り越した 「寒咲あやめ」
あなたの境遇・・・ 私 とっても ICON45 羨ましいよぉ~~。

ふと 目を向けると・・・「都忘れ」が 素晴らしい紫色で 都の賑わいを誇っていました。
40年前のある日の事です。 『紫(シオン)苑』の花を見て、姑に話しました。 
 ≪お母さん 母がとても好んでいた 紫苑の花です。≫  姑は言いました。
 〈アンタとこのお母さんは・・・田舎の人やなぁ~。 ウチは「都忘れ」の方がエエワ。〉
神戸の母に・・・言わなくてもいいのに・・・言いました。 母はにっこり~~~微笑んでいました。
自然に溶け込み===主張しない咲姿に魅かれます。 母の言葉 ー素敵です。
思わず 昨年 咲いていた知人の庭を訪ねました。 庭仕事中のご主人様に 伺いました。
<紫苑ですか? あれぇ~ 引いてしもたんやろか? 
             おばあちゃんが好きやった花やから・・・引く事は無いと思うけど~~~>
≪あ~あ 今年は鷹峯の 源光庵 に見に行って来ます。 たくさん・・・沢山 寂しいです。
   あれは なんてゆうお花ですか?≫           
<あれは ② ドウダンツツジです。春には白い壺型の花を咲かせ、秋になると葉が真っ赤に紅葉するツツジです。>
ネットで検索しました。 ふふふ・・・どうも 違ってるみたいですわぁ~。ICON49 ICON50
満天星(ドウダン) ツツジ 花言葉・・・とってもお気に入りです。
   「節制」 ~ 「私の思い受け留めて=なさい!!」 ~ 「返礼ー ウッシシ 落とし前」

<花が咲いたら~~~家に知らせに行くからな。> おいとまのご挨拶ですが・・・咲き頃は、4・5月なんだけど。
歩を進めていて ③ こんなに素敵な  プランター お行儀の良すぎるラッパ水仙。
きっと この水仙のお母様===花守さんが キチットした方なんでしょうね。
自然の成長が こんなに整然と並んで咲かせてる。 
強制ではなく自然に  こんなに整然と出来るのでしょうか?


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自己過信は、自分の能力を高く 見積もり過ぎる事。慢心する人も、大体自分の能力を過信している

ん まぁ~ どうしましょう ICON45 ICON48 face08
夜になったら  アレコレ・あれこれ御用が満載。 だんな様=弟子=友人 ~~~
一番 使命感に燃えている ”先人からのメッセージ” ブログ更新は後回しです。
だんな様からも <好きでやってる事だから・・・ ご自由に!> で片付けられます。

今日 NHKテレビで 春の花景色のニュースで ご案内のお花。
ふふふ 私 今日のお散歩で 正しくそのお花と出会ったのです。
ご紹介します。
友人に言いました。  ≪あの白いお花 何でしょう?≫
バラスを敷き詰めた ガレージの向こう側に咲く 少し黄白い花。・・・足元を気にしながら~~~ノコノコ。
名札が下に在りました。 「みつまた」と書かれていました。 紙の原料ですね。
筒状の小花がぎっしり・・・肩寄せ合って一個の花になっているんです。
花の中は 輝き色の花です。 とっても可愛く、ゴージャスな花です。
二人で 白川通りの春の木々・・・確か「みつまた」や「こうぞう」=紙の原料の木があったね。思い出話しをしまた。
歩を進めていて 大きな桜のような 桃のような花を付けた 鉢植えに出会いました。
アーモンドの木 花名札が付けてあり、これは是非とも 結実を見届けたくなりました。

今日は 『きものが着れる喜び 講座』 練習日です。
大笑いしながら~~~有る事。在る事。 自身も兜の緒を締めよ!!。でした。
 〈もしもし 娘の入学式の着付けお願いします。〉 『解りました。 0月0日 着付け場所は・・・』
弟子は お母様だったら お太鼓結びさせて頂こう。 独りで指定場所に行きました。

早朝 ケタタマシイ電話の音です。 何でしょう???
『先生 すぐ来てください。 お母様からの着付け依頼で ・・・それが お嬢さんの振袖着付けだったのです。
 どうすればイイでしょう。 お話しで 引っ張っておきますから 来てください。』
振袖・飾り結び いつもしているから ”出来る” でしょう。 頑張って下さい。
直ぐ 手抜きメイクで 着付け場所に!!
~~~上手く切り抜けました。

弟子から一言 『先生 辞めたらいけませんよ。 まだまだ私・・・独り立ち出来てません。』
≪あなた 何を堂々と 仰ってるの。 他人を当てにする着付け師では・・・もっと練習しましょうね。≫
ついつい 自分に優しくなり~~気が付けば ”一人前” と勘違いし過ぎる傾向!!があるんです。
全ての事がら ・・・ 自他ともに 過信は怖いですね。
弟子も私も 初心忘れべからず。 です。face06
  
 


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自分の経験のー向き合う心を広くすることで、より充実した愛の和・輪が繋がり拡がってほしいですね

4月は・・・卯の花月が・・・愛でたいですね。
花を愛でる会 卯の花月のお誘い日でした。
お花見には最高の日よりでした。

素晴らしい 今回のお花見所。ご紹介下さった先輩の情報アンテナの大きさに~~~超 大感謝です。
嵯峨野方面には、年間数回行きますが・・・その道中 広沢の池の東隣=隣接に こんなに立派で美しい桃源郷。
頂戴した 「平安郷」 の案内冊子に 教祖の唱が。
   ” 美はしき 花に憧るる人こそは 花にも似たる 心 持つなれ ” 
    ウルワシキ    ハナニコガルルヒトコソハ    ハナニモニタル     ココロモツナレ
宗教団体の持ち場所 「平安郷」。明主と言われる方が詠われた一首に僭越ながら 同じ気持ちを持っています。
眼病を患い、東京芸術大学 画学を諦め、装身具制作にも関わられたと表される方だそうです。
     ・・・・・・目は心です。 真実の純粋な目を持つ 我 で在りたいです。 

今日ご一緒の皆様は 6名。 お弁当・・・お花見弁当・・・持参です。
東大阪から参加の先輩は 「若牛蒡とお揚げの炊き合わせ」を皆様に振る舞われ~~~
フフフ 東大阪辺りの名物 若牛蒡~~~とっても美味しくって ルンルン。
以前にも 今日ご参加出来なかった方から お持て成しを頂き、珍しさに感激した事を思い出し・・・
今回お会い出来なかった事 寂しく思いました。伺いましたら 先方のお祭りで・・・という事で 安堵しました。

楽しい===早めのランチが終わり、苑内 お花見です。~~~その前に お茶席に。
本日のお点前はー表千家作法だそうです。 お茶菓子は”さくら蒸しきんとん” 
しっかり頂戴してから・・・     拙い英語で≪ワタシタチ コイビトドウシ ナカヨシヨ!≫           
気が付いた・・・一口サイズの茶菓子記念撮影。    彼ったら <おぅ~ ふふ~~~ン>だって。 ヘヘ~~~ン。       

「この お茶菓子は そば粉等のアレルギーも考慮して 本日ご用意しました。」 優しいお心遣いですね。 
正面入り口でも 外国人スタッフが 「車イスつかいますか?」 親切にお声がけ頂きました。
操作下手なので・・・自分の足で頑張りました。 フフフ。
     そして 野立てのお茶席に手取り ご案内下さったのは ブラジルからの研修生 ニコライ氏。
 いよいよ お待ちかねの 桜のお花見です。  広庭の三本のしだれ桜.
左側の二本のしだれ桜と木蓮                  
          真ん中の・・・しだれ桜は 三分咲きでした。 私たちの後ろは 三本の 東側 満開のしだれ桜。

夜間 ライトアップ用の  フフフ 竹を使って 桜の外輪 照明灯  可愛くって ス・テ・キ。

この後 苑内で ”篠笛コンサート” 
私 とっても残念です。悔しいです。  先にお別れさせて頂き、リハビリ病院へ直行しました。
筋肉収縮緩和剤の治療です。    
~~~痛さ、口惜しさ、残念さも フフフ 忍び寄ってきています。 悲しい思いはお見送り。
   ~~~ ルンルン 皆さんとご一緒できる ”時”~~~。




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2017年04月04日

喧嘩両成敗

両方とも、悪いとするより・・・多方面から検索。素敵な物探しって楽しくってよ。

散歩中に出会った~~~とても可愛いチューリップ。
実は私・・・チューリップとは思わなかったのです。 そのくらい 花の開き方が・・・可愛かったのです。
友人に <あれはチューリップですね。>と言われ、葉を見て解りました。
特に・・・私好きcolorのチューリップは 内側に ” 紅 ” を引いて~~~艶やかですの。
まるで アンデルセン童話の『おやゆび姫』が座っているようで 素敵でした。 望みのない恋

でも、黄色のチューリップは悲しい花言葉を持ち、愛しい方に贈る花ではないみたいです。
和的花言葉・・・『望みのない恋』 明るくて可愛い色なのに、花言葉は望みのない恋・・・。儚いです。
洋的花言葉・・・「brightness(明るさ)」 「sunshine(日光)」 そうです。黄色のチューリップ=花言葉

今日はお喋りランチ付きで 高島屋 グランドホール ~ 交流が育てた秘蔵コレクション ~ 
  豊田家・飯田家 寄贈品展 お誘いです。 
 竹内栖鳳・・・『アレ 夕立に』 余りにも有名な絵ですね。   反り返って見ました。『横山大観の富士山」圧巻
ズぅ~~~っと 鑑賞楽しみにしていた 展覧会です。 あぁ~~ 大感激させて頂きました。

中でも興味津々は・・・≪特別展示≫ 豊田家・飯田家 寄贈品展 です。
飯田家のお嬢さんが豊田家に嫁がれた時の 花嫁衣裳=打掛2点、振袖1点 総絞りの長襦袢。六寸帯。
あの当時は 披露宴も数日にわたり宴の縁。  着替え用の五つ紋入りの打掛2点。
鶴が舞い 見事な手のお衣装でした。
フフフ オッホン この素晴らし過ぎる 本物品々~~~入場無料 考えられないです。・・・再度訪ねたい!!です。


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何事も自分が最終決定権を持ち、判断を下す。他人の言葉はあくまでも 参考発言です

久しぶりに 多くの友と出会いました。
年間 2回の出会いですが、毎回楽しみに参加しています。
「遊心同人の会」 年会2回 きもの=和装で楽しもうicon14 
西陣の活性化を願う・・・市会議員の熱い思いが 三十余年開催されています。
発会者は 議員活躍は 奥様の体調都合から辞任 今は主夫でご活躍です。
その生き様に多くの知人が感動。
皆さんの同じ思いが より強い絆となっていると感じます。
開会のご挨拶に続いて、祝儀事の披露です。         
                       今日は”琵琶演奏”です。       奏者==堀本さんです。
                       魅力的な語り方、謡い方に       本業は お寺のご住職でした。
                          おおらかな声に安堵感 ・ 説得力満載でした。
                                                           
      角川市長も 毎回ご参加です。             友人と 京都プリンセスホテル見つけ前で。
      今日は「春の装い」。  花冷えの町に 明日を感じます。 箪笥の中の・・・きものだそうです。

年に数回 箪笥の中の”出番待ちのきもので集う” 素敵ですね。


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2017年04月02日

転ばぬ先の杖

どんな時も 予めしっかりと備えておけば、思いもかけない出来事があった場合でも 余裕を持って対処できる

どうか一刻も早く 友人の手元に 『機関紙 弥生号』 が届きますように。願いを込めてフフフ 大声でICON43
≪あなたぁ~早く起きてぇ~~~下さぁ~~~~い。face05
だんな様を起こし・・・即、投函封筒お持ちいただいて・ICON34face02・北郵便局へ。

さて、今日の大ショックface08事。 がっかりICON45です。 ICON48反省です。

『機関紙 弥生号』・・・出来ました。お気に入りに上がりました。 
プリンターのアクシデントで・・・コピー機で印刷。 まぁ~これがスッゴク上出来なんです。
お店大型コピー機は 濃度・鮮明度・00~000 色々楽しみながら・・・閉店間際までお遊びでした。
今朝 1通手渡ししました。
弟子が午後来て、<機関紙見せて下さい。> 毎月楽しみにしている「花を愛でる会」応援者です。
見るや否や~~~フフフ・ふふふ。 
<うわぁ~~~ 先生 皆さん べっぴんさん に映っていて、最高ですね。>
とっても嬉しい歓声でした。
紙面の自分は 客観的観察が出来るので~~~恐いですね。 他人さんと同じ目線ですもの。

打ち合わせに移動中・・・桃の花が見え、この期 桃色の=桃の花は目立つ花だと痛感しました。
横に咲いてる 大好きバージョン、黄色い花。 ミモザかな?   弟子から・・・ピシャリ
<花札がありますよ。 ”ガザニア” って書いてあります。先生‼ シッカリしてくださいネ。> 
  
 ガザニア~~~ 内心 この木の花は ミモザ。ガザニアはこの辺の花の事だろう??
帰宅して 検索 やっぱり大正解!でした。

電気屋さんに行きました。 プリンター購入です。
実は 情けない・・・トホホ。 ≪私 このプリンター用インク 結構 新品ストックしてるんです。
                   ですから このインクカートリッジが使える プリンターにして下さい。≫
「あのぅ~ 今このカートリッジ使えるプリンター限定されます。年々変わっていますから・・・在庫確認します。」
まぁ~ がっかりです。カートリッジは使えますが・・・プリンターのグレードが下がっている。 ガッカリです。
”00買いの00失い”・・・カートリッジが安い時に買いだめ。主婦甲斐性が===がっかりの原因です。

転ばぬ先の杖・・・転ばないように、前もって、杖を突いて歩く。
イヤイヤながらも、杖をパートナーに つまずいても転ぶことない様・・・持ってます杖。シッカリしよう!


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2017年04月01日

娘を見るより母を見よ

嫁をもらうときには娘を見なくても、母親を見ればどのような女性か解る。母親は家庭の指揮官です。自覚を!!

年度変わりは何かとバタバタしています。
早朝から電話で起こされ・・・現場出のきものの帯付けと小物抜粋。
とっても嬉しい事です。 
つい先日までは 小物こそ・・・シッカリ ”自分らしさ ” を表現できるポイントアイテム!!としていたのが
最近は 年長者から 一歩下がり~~~無理なく ”添える自分” を表現するのが 全体的に 良い!

さぁ~皆様に「花を愛でる 機関紙~弥生号」完成版をプリントして・・・
あっ face08 トナー入れ替え。 大丈夫 ストック品から2本出し 入れ替えicon10 
あっ ICON48カートリッジが???。 プリンター ICON49いう事聞かない。icon09
だんな様に助けを求め ≪すぐ帰って、電気屋さんにプリンター持って行って欲しいの。≫
なな 何と プリンターの◇◇◇がダメで 修理よりも 買い替えの方が・・・お得ICON63とか。

よって近くの店のコピー機で 印刷です。 とっても綺麗にコピーが出来、~~~~投函準備完了。

午前中に3組のお客様。 
➀ 「飛躍」の方・・・年度変わりは始末の時でもありますが、輝く明日のドアを開く時です。
② 「十三詣り」の方・・・愛娘の 十三詣りの時の 小振袖を貸して欲しいとの依頼です。
   すぐに弟子に連絡。裄の採寸と仮着付け・・・中学入学式前にお詣りされるそうです。
   3年前の・・・遊人同人会 パーティーで、私から聞いた「十三詣り」の件、・・・その時
   愛娘の自慢話から≪宜しかったら お召しください。≫ シッカリ覚えていて下さったようです。
③ 『娘がお世話になりました。~~』 お母様が、娘さんが京都から生家に帰り 仕事に付かれたそうです。
  お母様が 関わり合いのあった方々に ご丁寧にご挨拶回りです。
  このお母様に育てられた娘さん。 やはり素敵なladyです。 母親見れば解る・・・。気を付けようっと。フフフ。

目まぐるしい諸事~~~ やっぱり お散歩は必須アイテムです。
お隣の乙女椿 やっと咲き始めました。
母が大好きで、毎年北庭で咲いていました。
とってもご自慢だった 乙女椿です。明日から毎日 楽しみのご機嫌伺いです。


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