2017年05月08日
そら豆の 花言葉は 「憧れ」=夢・希望・生き甲斐
花が咲き終わった後、実が若く未熟なときは空に向かってピンと立ち、実がふくらむと、重みでサヤが下を向く。
サヤの背すじが黒くなって光沢が出てきます。シッカリ目指そう 自分の信じる 道。
ルンルン ランラン るんるん らんらん
まだ・・・シャッキっとしない朝の電話の呼び出し音。 思いっきり 明るい声で ≪おはようございます。≫
≪えっ ええ~ まぁ~なんて嬉しいお話でしょう。≫
五日 「今宮祭 神幸祭」 八乙女供奉者の お母様からの電話です。
お母様のたってのご希望で、今年 八乙女供奉をされたお嬢さんが、帰宅して即言われたのが・・・
〈14日の 還幸祭にも出たい。〉 今回の供奉を大変喜ばれたそうです。
還幸祭の人数を案じながらの・・・今朝の電話になったのです。
お母さまに押し切られた八乙女供奉とお聞きしていたのですが~~~今回は お嬢さんからのご希望。
なんて 素晴らしく嬉しい 電話でしょう。 折角のお話ですが、還幸祭は供奉者が決まっており・・・。
お嬢さんのお気持ち考えると 残念です。 重ねて 〈来年の申し込み===今からさせてください。〉
~~~ 素晴らしい一日のスタートです。
散歩道で キュートな色の 芍薬に出会いました。 歩を進め 母も楽しんでいた 野ばらが笑いかけます。
そら豆が 空に向かって===未来に向かって===夢の実現を示唆するように 実っていました。
この 豆にしては 大きな花が= 結実して= 。
もう少し頑張ろう! 健気なお嬢さんとお母様の後押しで、大きな力を頂けました。
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