京つう

ファッション・着物  |北区

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2017年05月11日

継続は力なり

何事も 小さな事でも、続けていれば、いつかは大きな力となり、事を成し遂げられる。自己誘発が基本です

散歩中・・・ズ~~~ット 向うからこちらに 笑顔=ニコニコ。 心身 ぴっかぴっか の女性が手を振られてる。
おやぁ~・・・ ≪まぁ~face02 さん。お出かけですか? こんなに素敵に おめかしされて。いつもと大違いICON59face05
『ええ~~~ ふふふ。今日は朝から 庭も畑も・・・ジュルイから、何も出来ないのよ。それでチョット お出かけ。』
         ≪まぁ~とっても素敵よ。 ペンダントも・・・ キラキラICON120ダイヤ。 行ってらっしゃい。≫
きっとお買い物か、美術鑑賞か・・・ 女性が お洒落をして、装身具を付け お出かけ。 輝いています。

スッゴク羨ましく・・・たくさん嬉しく 思わず  今日の 午後からの作業お手伝い友人に・・・言いました。
≪彼女の幸せ笑顔のおすそ分けもらいに・・・花壇 見に行きましょうか?≫
可愛い 薄ピンクの花が、石垣根に満開です。  なんの花?って聞いたら ”月見草ですね。”
≪私、月見草って 月を見る時に咲く花と思っていたので 驚きです。≫
菫色の矢車草も綺麗どころです。 母の好きな花で いろんな色を矢車草 咲かせていました。

月見草の花言葉 「無言の愛情」 「移り気」。
「無言の愛情」は 人目を避けるように、夕方ひっそりと花をひらくことにちなみ、
「移り気」は、咲き始めに白かった花が、翌朝しぼむころには淡いピンク色に変化することにちなむと言われます。
しぼむ頃に ぽぉ~っと頬を染め、役目を終える。 なんと 嫋やかな話でしょう。可愛い女性ですね。

『今宮祭 八乙女』 還幸祭の衣装点検です。 今日のお稽古の友人が手伝ってくれ、ほぼ出来ました。
≪お稽古は・・・明日の午後しましょうね。何でも 練習の継続が 身を助けますねぇ~。≫
話していると ポツリポツリ 即・・・ふふふ 河童姿です。リックサックも手荷物も大丈夫!
大・ゆとり は 小・困難・不都合を・・・兼ねる==カバーする。 いいですねぇ~。


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自分がそうあるだけでは駄目なんです。 それが出来ない人を、許して生きられ 活きるという事です。


チラシを手にした時、 ドドォーと揺さぶられました。・・・
近頃 テレビで頻繁に紹介されている 展覧会。

京都国立博物館 平成知新館で開催中の ”武家に生まれ、桃山を生きた 絵師 『海北(カイホウ ユウショウ) 友松 展』。
会場内は 多くの鑑賞者が、龍を描けば日本一! 海を渡った名声 称される 海北 友松の描く世界に浸りました。

私が魅かれた作品は・・・パンフレットに描かれた『龍』は勿論ですが、
北野天満宮 所蔵の 重文「雲龍図屏風」に描かれた 『龍』です。
この『龍』の眼球の厳しさーーー 寸分の曖昧さもありません。 わくわく・ドキドキの鑑賞です。

正面入り口で~~~ ここ数日の体調不安定を案じ、車椅子拝借しました。
 
平成知新館入り口近くで ポツポツポツリ。  
10月開催の 京都国立博物館 開館120周年記念。 ”やっぱり国宝はスゴイぞ。案内板前で。 
龍が呼んだのでしょう。 大海原を雄々しく渡る龍です。 建仁寺大方丈壁画の『龍』
・・・何を訴え、何を示唆しての 『龍』でしょう。

重要文化財 海北 友松 夫妻象 春日局からの小袖と葵 五つ紋の打掛をきた 友松の妻。
ふっくらとした後ろ姿に・・・両親を称える ご子息の賛分。 心の豊かさ、器量・・・素晴らしかったです。

前 辰年 大晦日に  天空に旅立った 辰年の父の声が 車イスで鑑賞している 私に向かって 
〘どんな時も 雄々しく生きなさい。〙大雄のごとく と。


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花が咲き終わった後、実が若く未熟なときは空に向かってピンと立ち、実がふくらむと、重みでサヤが下を向く。
  サヤの背すじが黒くなって光沢が出てきます。シッカリ目指そう 自分の信じる 道。

ルンルンICON64 ランラン ICON60るんるん らんらんICON59

まだ・・・シャッキっとしない朝の電話の呼び出し音。 思いっきり 明るい声で ≪おはようございます。≫
≪えっ ええ~  まぁ~なんて嬉しいお話でしょう。≫
五日 「今宮祭 神幸祭」 八乙女供奉者の お母様からの電話です。
お母様のたってのご希望で、今年 八乙女供奉をされたお嬢さんが、帰宅して即言われたのが・・・
〈14日の 還幸祭にも出たい。〉  今回の供奉を大変喜ばれたそうです。
還幸祭の人数を案じながらの・・・今朝の電話になったのです。

お母さまに押し切られた八乙女供奉とお聞きしていたのですが~~~今回は お嬢さんからのご希望。
なんて 素晴らしく嬉しい 電話でしょう。  折角のお話ですが、還幸祭は供奉者が決まっており・・・。
お嬢さんのお気持ち考えると 残念です。 重ねて 〈来年の申し込み===今からさせてください。〉
~~~ 素晴らしい一日のスタートです。

散歩道で キュートな色の 芍薬に出会いました。  歩を進め 母も楽しんでいた 野ばらが笑いかけます。
                             
そら豆が 空に向かって===未来に向かって===夢の実現を示唆するように 実っていました。
この 豆にしては 大きな花が= 結実して=  。

もう少し頑張ろう! 健気なお嬢さんとお母様の後押しで、大きな力を頂けました。         

                          
   


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2017年05月07日

母の愛は 無条件の愛

母親は自分の子どもは何があっても守ろうとし、特に娘は 気が付けば同性同士、共通点が多すぎ最大の理解者。

似過ぎる母娘。 不出来な母親に似ると 可哀想です。
   ~~~もっと気楽になればいいのに やっぱり出来ないよねぇ~。フムフム。
   ・・・朝まで娘はバタバタ走り回り、(=^・^=) 小物 作成です。
≪いい加減にして、チョットでも寝て、身体を休めなさい。≫
   〈私は大丈夫。空港までの車でも、飛行機の中でも 爆睡・・・しますから。〉
私が入浴中は キャリーバッグの整理です。・・・見守り役でフォロー。
   〈早く寝てね。 私はまだ・・・しておきたい事が有ります。〉

バタバタ・がさがさ・・・ もう 私は~黙って居れない。 その上 寝るなんてこと・・・出来ません!。
≪あなた 何をしているの?。 どうしても 今しないといけない事かしら?。≫
  〈 来週 還幸祭が終わったら、大阪の(=^・^=)催事向けの商品搬入があるので、頑張ります。〉
大阪===ねこねこわっしょい!7 に AIRAのおもちゃ箱・・・出店だそうです。

ビックリしました。 誇らしい・・・フフフ 我が 愛娘ちゃん。
彼女===ハンドメイドねこ作家 フフフ 屋号はAIRAのおもちゃ箱で参加しています。
  
      
結局 愛娘は~~~朝までその準備でした。 
5時過ぎには 朝食(米食)、抹茶ゼリーを嬉し笑顔で~~~とってもご機嫌サンで済ませました。
6時過ぎ 行って来まぁ~~~す。元気な声で 赴任先に向かいました。
六日後 5月14日の 『今宮祭 還幸祭』 手伝いに帰国してくれます。
送り出し後・・・淋しさ、虚しさに落ち込み状態の中・・・
シルバークラブ 会長様から 素敵なプレゼントです。
畑に咲いていた 菖蒲の花をプレゼント。 
私の午前中の散歩姿 (-_-)/~~~ピシー!ピシー!を見て・・・大感激の 粋な御心遣いです。
今夜は しょうぶ湯で ほっこり楽しませて頂きました。  
娘にも ”しょうぶ湯” 楽しませてあげたかったなぁ~。


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自分の歩んだ道に対しては 自分を信じ、決して言い訳を見つけるのではなく、理由を明確に持ちなさいね

ヤッパリ・・・私は・・・華麗からは大股歩きで~~~ドッシドッシと離れ、加齢には速足でビュ~~~ンと接近です。
昨日の大切な神事  『今宮祭 神幸祭 八乙女供奉』 八乙女供奉者とご家族・ご一同様、お支度スタッフ 
皆様のご協力で 無地 つつがなく 本殿ご神体をお旅所までお送り出来ました。

まぁ~私といったら・・・どうした事でしょう。 帰宅後 即=午睡。
フフフ 母娘のきもの~~~未だ???・・・。
今まででは 絶対に在り得ない事です。 
意地と気力と負けん気・・・絶対に だらしなし!!なぁんてー言われたくない!!。

それがどうでしょう??? 今日はベタベタのペッシャリです。
それでも・・・打ち合わせが入っていたので メェ~一杯の笑顔で出席です。
午後から 愛娘とランチ、
京都文化博物館  「猫 イツダッテ 展」  鑑賞でした。
猫をモチーフにした 浮世絵や招き猫。 江戸の猫ブームの諸相が展示されていました。

途中 急に・・・じわじわと忍び寄る・・・悪寒。 あっこれはイケナイ!。
娘にアイコンタクトで・・・館内 椅子にドッシリ。 ガックウ~~~フフフ 居眠りでした。

愛娘が 台北の家族写真・・・ ご披露です。 宅配トラックと配送のお姉さん。
この二人の(=^・^=)。 フフフ とっても 素晴らしいモデルさんです。 
因みに=衣装、小物製作は フフフ 愛娘。

帰宅中 車の中で言いました。
≪パパと結婚したころ、パパが大阪の方でお仕事の時は いつもお婆ちゃまのお家から通ってらしたのよ。
 ママもついて行ってたの。 お夕食の時・・・いつもお婆ちゃまはお出かけ。どうしたのかと聞いてみたの。
 お食事が終わる頃に・・・必ず帰って来るのよ。無言の諸事・・・色々教えてもらったわぁ~≫
〘京都では 二人でゆっくりお夕食出来ないでしょう。 ここに居る間は二人でお夕食なさい。〙

さぁ~娘はどのように受け取ったか・・・真意は解りませんが、心の箪笥に仕舞われたことだと思います。
≪先人から伝えられてるメッセージは・・・日本人の心です。心からの伝達・叫びですよ。≫

 じっと聞いていました。 大人===おとならしくなったなぁ~。明日早朝 赴任地に向かいます。


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人生とって最も大切なものは何か?実際には 自身を左右する=== 生き様の『種』です。

案じた天候も 全く心配無しの 「今宮祭 神幸祭」

先人からのメッセージ 京都では 四月の やすらい祭り がお天気なら・・・その年度の祭りは 晴れます。
メッセージ通り・・・「今宮祭 神幸祭」晴天の中 執り行われました。

大空は透き通るように青く、神社の新緑の木々は 活き活きと 素晴らしい中での「今宮祭 神幸祭」でした。

前日の夜 結髪関係担当の 愛娘が・・・思い出したように言いました。
<ママ 髪の毛に付ける 金色の紙 作り直した方がイイワ。>
≪それじゃぁ 還幸祭の時までに 準備します。≫
<明日 出来ないかしら???>
  やはり母娘 心底では 同じことを思っています。
~~~朝から 手作り・・・垂髪根元に巻く飾り~~~創り始めました。 創り上げました。
良かれと思ったことは・・・極力実現に 神々しい飾りが出来上がりました。

道中の休息場には 多くの 八乙女供奉者が訪ねてくれました。

素晴らしい 思い出が出来ました。 


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愛に年の差はないですね。気甲斐性は パートナーの一番大きな 愛 です

今日の私は~~~ こんな幸せ あ~ぁ~素晴らしいお出会いに お別れしても お会いしたいのです。
募る思いは 高まるばかりです。

さぁ~ 今日は明日の 舞奉納の為の 最終お稽古です。
手水取りから始まります。⇒ 水貯めの前の石に・・・face05の手がそっと私の腰に。
手の清めが終わり、ハンカチは・・・⇒face05が、横に置いてある私のハンカチを取り〈どうぞ~。〉そっと手渡し。
次の八乙女さんに交代。⇒face05の手がそっと私の左手に。
本殿前に行くため 進むと ⇒face05の手が~~~僕の肩を押さえて‼とアイコンタクトです。
歩を進め石段を上がるとき・・・そばに居る年上の人に指示 ⇒face05〈持って上げて下さい。〉

さぁ~本殿前での所作・八乙女総代奉納・・・とっても凛々しく奉納できました。
聖域での 一回限りのお稽古です。  ⇒face05向かい側から じっと見守る 。

聖域は 八乙女さんだけしか入れません。  私が動くと  ⇒face05も動く。===動いてくれるのです。

毎度 私の左右前後には 暖かい目が~~~息づいています。

八乙女さん、同伴者に明日の連絡事項を話し、八乙女さんに 愛娘からのお土産配り。⇒ face05。〈ハイ。配ります。〉
                          
最愛の ⇒face05です。 今もお会いしたいです。 明日も変わらない方でありますように
    


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何事に関しても 結果を求めすぎるより、子供たちの努力をほめてあげてください。一層 自主的に頑張れます

今年もご一緒の「今宮祭 八乙女さん」
神幸祭は 7名 還幸祭は 八名の八乙女さんが 供奉されます。
皆さん どこまでも美しく、愛らしく、神々しいお嬢様です。

お出会いは 「清祓いの儀」からで、今日で3回目です。
八乙女奉納舞は 本殿前 聖域で奉納します。
今日は 聖域での舞奉納の練習です。
とはいえ 聖域では出来ないので、旦那様が 同じセッティングで 「織姫神社」の前に準備して下さいました。

頑張る 八乙女さんを見られた神官さんから、紙垂付きのお榊も準備、お稽古です。

 
      
お稽古が外では・・・春の陽も強く、汗を拭きながらですが、誰一人 弱音は言いません。
凛々しく 一所懸命取り組んでお稽古されました。
全てに 私のOKが有ってのお稽古です。
ひたすら お稽古をされます。
きっと 素晴らしい思い出になる 八乙女舞 奉納でしょう。



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物事は 少し控えて 鷹揚に構えましょう。その方が 自分に優しく、気持ちも落ち着きますね

やはり・・・自分にとって特別な事が・・・サッササ・サッササ と近づいてきていると 寝れません。
今年は特にー自身の環境は 酷過ぎます。
加齢の怖さと、従来からの性格が 余りにもun-balance 過ぎます。

神事 関わる皆様の、子供たちの 気持ちが神々しい。
担当者が 加齢に負けすぎ・・・何とかと~~~思い、モダエ、落ち込む 今です。

こんな時って パソコンさん までが 嘲り笑ってICON43 言う事ICON49聞かないicon09 ICON48

昨日の素晴らしい photoまでが ~~~ 行方不明。
昨日は 『いちはつ』の花に会いたくなって 診察の後 訪ねました。
鳶尾=( いちはつ・一八・一初)
アヤメ科の中で「いち早く咲く」 いちはつ。
戦後、お堀の水が枯れて、荒廃したお宮さんの姿に 心を痛めた氏子さんが、
それまでは堀に咲き誇っていた『杜若』に代えて、陸草で乾燥に強い『鳶尾』が300株植えられ
繁殖し、毎年たくさんの花で 紙御霊神社の祭りを一層 活気あるものにしているという事です。

日々の多くの氏子さん、ボランティアの皆さんの心が 今は4,000株の『鳶尾』がお堀、境内を飾っているそうです。
        
『鳶尾』の花言葉は 火の用心。屋根の上に植えておくと強風を避け、火難を防ぐと言われたそうです。  


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近くを見れば見るほど 船酔いする。あらがみえてくる。遠くまで見てみると、実はそんなものは誤差だとわかる

四月二十九日 今宮祭 八乙女供奉 『清祓いの儀』 恙なく終えました。

神幸祭 七名、還幸祭 八名の 八乙女が揃いました。

四月三十日 「奉納舞」のお稽古を始めました。
この日は 幼稚(保育)園、小学校があるので、午後から特訓です。
さぁ~ 皆さんどのくらいお稽古を重ねると・・・舞が習得できるでしょうか。
ビックリしました。 子供たちの前向きな目は気持ちが入っています。
供奉を重ねている子どもたちも・・・シッカリ思い出し、気が付けば===師範役。
この事は 子供たちを より一層高め 凛としたお舞の奉納が出来そうです。

五月一日も子供たちが お舞のお稽古が出来るのは・・・午後からに成ります。
私方ちょっと予定があったので、時間の打ち合わせを ご父兄とした際、お気遣いいただき、
五月二日からのお稽古に成りました。
まぁ~四月三十日のお稽古は===部分稽古から通し稽古 9回繰り返したのです。
皆さん 必死です。 驚きました。神々しい八乙女さんです。

皆様のお心遣いに感謝し、今日は「鳥羽水環境保全センター ~鳥羽の藤~」に出かけました。
平成13年から春に一般公開ー藤棚の散策を提供されてます。
公開エリアには 2種(3品目)37本の藤が植えられ、見事な花を咲かせていました。 
            
平成3年 福島県白河市から10m程に成長した ノダフジを33本取り寄せ栽培。見事に成長・開花。
ヤマフジ・ノダフジ(ナガフジ)(シロバナフジ) 藤===藤色に魅せられました。

途中 ベンチが有り、同行者からの〈ちょっと休もう。 腰掛けたらぁ~。〉気遣いが嬉しい鑑賞会でした。

空模様も落ち着きません。芝桜の絨毯を楽しみ・・・ 記念撮影です。
早めに 送迎バスに乗り、楽しいお喋りと笑顔で・・・自己反省も促しながら~~~元気がモリモリ。

”人のオーディション===有益方法は写真オーディションですよ。”
振りかって見る 己の姿。 賢い人は 自己中心から・・・スキルアップで知らされる 己の姿。

疲れすぎて・・・帰宅後即就寝。小石道は中々 歩行困難です。


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