京つう

ファッション・着物  |北区

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花は散る季節を知っているからこそ、花として美しい。私達も・・・そうありたいですね。
玄関前に・・・そっとっ置かれた素晴らしい贈り物。 書き物も伝言も無く~~~そっと置かれていたのです。
立派な  赤・赤白の・・・見時・愛で時、大輪の「椿の花」です。
どなたからの贈り物だろう?  きっと私に贈りものだろう。と 嬉し顔。 お花のプレゼントって幸せ色ですね。
旦那様から・・・伝えられました。
《さっき、道で出会ったMさんが、先日奥さんと話していて、三つ花咲きの椿を育ててみたい!と言ってらしたから、
  先ずは、今日綺麗に咲いてたので、一輪ですがお届けしました。って言ってられたぞ。》
実は、リハビリ散歩の時 楽しいお玄関前ガーデニングのお家の前で友人とお喋りの花を咲かせていたのです。
まぁ~・・・子どもたちの同級生のお家だったのです。 お母様ご自慢の花壇と 椿でした。
とっても素敵な=京都町家 ガーデニングです。 
一鉢一鉢~~~色々な思いがあり、季節の応じて表舞台に。 
後日・・・お出会いの時、頼みました。
≪お花育てた・・・余りないですが、あの椿 我が家で咲かせたいわ。
  挿し木で出来ますよ!って聞いた事が有るので、丁度良い時に挿し木したいから・・・教えて下さい。≫
お願いしたのです。
こんなに立派な椿が・・・我が家の庭に咲く。つぼみから開花。なんと麗しい事でしょう。
違えることの無い・・・花の生き方 憧れです。待っている人が在ります。


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