2019年11月11日
万物の形を写して、気を写すべし
人は繋がりの中で、先ずその人を観て感じ、言葉を交わして信頼でき、全てで~~~心を通わす間柄が望ましい！
今日は朝から雨模様で気持ちが進まない中、「きものを着れる喜び きものショー コメント素案」 の打ち合わせです。
原稿を作り乍ら、ふっと･･･昨日の 「円山応挙 から 近代京都画壇へ」 の 「作品リスト」空きスペースに書いた
＝円山 応挙画伯の言葉＝を思い出しました。
「万物の形を写して、気を写すべし」 深い意味を含んだ言葉です。
あの時代に、大多数の弟子を持ち、それぞれが自分の作風を創り上げられる。
円山 応挙の穏やかで上品な人となりが成した・・・成就の姿ですね。
「狗子図」で少し作風が変わり、”かわいい”作風の出現。微笑む自分が嬉しかったです。
先日、今回のモデルと顔合わせをし、当日のモデル出場のお気持ち、衣装一式、小物確認をしました。
一安心です。 箪笥の中で出番待ちのきもの着装との事。小物等は手持ちの物で賄う。
素晴らしい「きものショー」にしよう！！ 思いも深くなります。
弟子には伝えました。 ➀ モデルが・・・に対して愛着が持て、無理せず着れる時は着る。
➁ 家族が、きもの姿のモデルを見て、幸せである事。 ③ 関わることが出来た人が･･･幸せを喜ぶ事。
楽しみです。 何といっても、添削、手入れがなかった事が・・・ホットしました。
午後から、訪問PT＝理学療法治療があり、心身Refresh！
旦那さまのお誘いで、リハビリ散歩です。
昨夕のふらつきを案じて・・・どうしようかと躊躇したものの、折角のお誘いです。約一時間の散歩でした。
今日も「愛のおにぎりキャンペーン」おにぎり作れました。 銘して･･･袱紗おにぎり
薄焼き卵 袱紗に若芽ふりかけをまぶした おにぎり。干瓢の紐。
青菜に煮ひじき混ぜた おにぎり。 青菜の紐
。副菜は胡瓜・若芽・たこの酢の物。
。副菜は胡瓜・若芽・たこの酢の物。牛蒡、人参、筍 キンピラ牛蒡。若牛蒡と人参のサラダです。 牛蒡の美味しい時季ですね。
人との出会いは、外見も大切ですが、何よりも･･･自他ともに、心を添えられる人で在りたいと より願う日でした。
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