若葉の出そろった頃の春柳ー人格がつやつやしく雅やかな姿

今日は大好きお楽しみディー
プチーニの名作「蝶々夫人」鑑賞。
数多いヨーロッパのオペラの中で、唯一日本の長崎が舞台。
今日は伊丹ホールでの公演でした。


　　アメリカ海軍士官　ピンカートンと出会った15歳の蝶々さん。
　　料亭で芸者をしていた蝶々さんに魅かれ、蝶々さんも真剣に彼を愛した。

　　宗教も替え、全てを彼に託し尽くした。
　　寄港先での形だけの結婚式　蝶々さんは　真剣にピンカ－トン を愛しているが
　　彼にとっては旅先でのひとときの甘い生活でしかない。
　　
　　
　　全てを知った蝶々さんの　子供を思う心
　　どうして現実がお解かりにならないのでしょう
　　男性の身勝手で横暴な言動

最近　よぉ～～～く解ってしまったのです。色々な事が。

今の私流　立ち向かいは　一言　【ナグッタロカァ～】
清く　正しく　健気な女性を　そんな風に捉えたら　アキマセンデー
私もピント外れやわぁ～　よく言われますが、当人には至極マトモ・真面目な言動ですの。
今日は　パソコバ先生からの助言で　デジカメに長~~~イ　リボンを付け
首からピーンと張って、狙って、シャッター　カシャッ
結構楽しい撮影です。