自分の気付かない事を 気付かせてくれる

モウユウベから何回目の投稿
夜寝の前でしょう。
入浴後でしょう。
息子が、リビングからお部屋に帰った後でしょう。

デモデモ何回しても　デキネイ
仕方なく就寝。
新聞屋さんが来たようです。

昨日は　気分落ち込み風の愛妻を案じる　旦那様のお誘いで　静かなランチタイム

途中　烏丸通りを　南行中　素敵な光景　
　　　　　　　　街路に咲き、笑いかける　ヒマワリ
　　　　　　　　大好きなヒマワリが咲いている。
　　　　　　　　
　　　　　　　　立秋を過ぎても　ヒマワリは　盛夏の花
　　　　　　　　応援してくれてる
　　　　　　　　ガンバレー
　　　　　　　　気付いたのが　ヒマワリ連 最後の元気(*^^)v

お店につきました。
小雨が　私の気持ち。
とても 優しいお食事内容でした。
　
　　
　　最後のメニュウです。
　　ご飯です。
　　最初に「ご飯は何にされますか？」　　　　　　　　　　　　　≪何種類かあるのですか？≫
　　　　　　「鰻のせいろ蒸し と 季節の炊き込みご飯です。」　≪鰻のせいろ蒸しにして下さい。≫

幼いころの 我が家です。
父の大好きな言葉。[威厳のある人です。]
ナニナニ　いつも態度デカク、威張りっぱなし。
食事も　いつも一人。家族はギャラリー。

神道の我が家は　お供えは何でもイイ。
或る日　おじい様のお命日に　うな重をお供えして母に、鬼のような顔をして　投げつけた父。
[キサマァー何してるぅー。]
泣きながら　片づける母。　恐怖にオノノク子供たち。
『お父様の　大好物だそうです。先日の　看とりの時にお母様から伺いました。』
　　気がつくと　あの横暴な父が　母を手伝い　片づけているではありませんか。
始めて　まともな父親を見ました。

あれから　私たち家族に　鰻は存在しませんでした。
3年前　父を見送り　トッテモ美味しすぎる　ウ・ナ・ギ
だぁ～～～い好物です。
≪貴女　何センチの厚さの鰻　召し上がりましたぁ~≫
土用の丑　の日は　妹と大笑いで話します。

せいろも食器です。
素晴らしい　今日の食器達の　お礼を伝えたところ
色んな食器があり、出来得る限り　ご要望にお応えします。
≪私　織部焼が好きです。≫
「ぼくも一番好きな食器です。5・6人なら　お楽しみいただけます。」
19歳の彼。素晴らしい受け応えに、婿には若すぎますが　素晴らしい大学生のアルバイトさん。

下を向いて　生活を支えてきた母の　大事な事は伝え実行する。
母の芯の強さが　眩しいです。
私は　不甲斐ない娘　です。