分をわきまえ、身の程を知り、自分を過大評価しない

身の丈に合わせる。すなわち 分相応に、 背伸びをせず、 欲を張らない、出さない。

私の場合は　我を張らない。です。
それくらい　つらく悲しい一日が　なんとか終了しました。

今日は　出演協力依頼のあった ドラマ撮影日です。

　　　　
『月曜ゴールデン　浅見光彦シリーズ３４　壺霊』

京都に伝わる話を題材にしたお話だそうです。

今宮神社に来られた　浅見光彦さん。　
えてんらくに載せて舞う乙女たち。
なんと神々しい事か・・・・　が　出演内容です。
産土神に伝わる　今宮祭。　お祭りの時　神様のお供で供奉するのが 八乙女。
子供たちは　お舞いが出来るのは去年奉納した自分たちだ。　という事で出演協力。

　　
今回の 浅見光彦さん役は　速見もこみちお兄ちゃんです。

今宮神社 参道を ショルダーバックを掛け 歩いてくる　光彦さんです。

出番を待っている子供たちに　笑顔でツカツカと来て下さり
「きれいだねぇ～。自分でお化粧したの」
もこみちお兄ちゃんの お料理番組を見てから　登校のお子さん方。
そのお兄ちゃんが　テレビから出てきて　前にいらっしゃり、お話ししてる。

「はい、お化粧はプロの先生がしてくれました。」
臆せず　気丈に　ハキハキ応えます。　未来をつき進む強さを感じました。

驚くばかりの　ギャラリーの方々の羨望の目が　ヒシヒシ飛び交う中　凛々しい

ナナ ナント ファンクラブー応援者・・・の多い事　ビックリ


出番 予定時刻　も大幅に遅れ、待ちくたびれるだろうと案じていましたが
私の様子を察知して、平静を装う子供たちでした。

お化粧・結髪・着付け他　多くの知人 友人に助けられました。

平成１８年以前はこれらを本業に エアラソウニ、ジマンゲニ 飛び回っていた私。

分を知り、身の程を肝に命じる時の 到来 をヒシヒシと感じさせられました。
反省を含め　よ～～～～～く考えます。　　拝