自分の狭い知識にとらわれてしまい、物事の大局的な事まで 知識・感情がついて行けない　幼さ！！

早すぎる・・・目覚まし音。
ベットの周りに 準備された 今日の装い。
早すぎるから もう一眠り。　≪あっ 「あさチャン」 最終回だ。早く見ないと・・・。忙しいわぁ~。≫
《おはよう！　ゆっくりやねぇ～。今朝 ９時前に予約って言ってたけど・・・》　旦那様が不審そうです。

私　加齢が急進行。　シュン　ｼｭﾝ　シュン。　こんな大事な事 すっかり忘れていた。
≪でもぅ～　あさちゃん 最終回だから キチット見たいの。≫
《お化粧 無しで行けないだろう。それに 最終回は 明日３１日と違うの？》

まぁ～　私って・・・思ったら融通がききません。　加齢です。

チャッチャとお化粧をして、滑り込みセーフ。
お粗末風体について　喋る･･･しゃべる。

急いで帰宅・・・リハビリ散歩　出発です。
春の陽があったかく、道端にも 春の芽生えが活き活きと 元気一杯。

花にら がしっかり地面に根付いて なかなかステキ。
これって･･･食べれるのかしら？？　でも 私 にらは食しないのでいい。
立ち上がらずに、横に寝た細長い葉の間からたくさん伸びた花茎の先に一輪ずつ、
清楚な白や清々しい青の星形の花が群生。　
因みに花言葉は　別れの悲しみ・・・可哀想。　春の陽にお似合いなのに・・・とっても可愛い花です。

近くで とっても 立派な　堂々とした 白椿が咲いていました。
雄々と咲く 白椿。　　日本の椿　英国の薔薇。　やはり日本の椿が 可愛くって、堂々としていて ステキ。

白椿の花言葉　「最高の愛らしさ」　「申し分のない魅力」　「至上の美」　「理想的な愛情」
　　　　　　　　　　「冷やかな美しさ」　「素晴らしい魅力」　「誇り」
オペラ　「椿姫」の ヒロイン　ヴィオレッタを飾った 椿・・・・　女性ですネ。椿は。


今日は「きものを着れる喜び講座」です。
訳ありで、こんなに素敵な帯で
さがら刺繍の帯です。　先輩から頂いた 秘蔵ッ娘です。