2016年10月30日
華(花)より団子
風流よりも実益、外観よりも実質を重んじる さてさて 実質は~?~?=
ふふふ とっても不思議な行動===イヤイヤ 思考回路???
≪何故 こんなお天気の日に虫干しするの? 伝統的な郷土芸能に使用する衣装でしょう???
合繊ならともかく、我が 郷土芸能衣装は・・・正絹・麻 ですよ。 信じられないわ。≫
《天気予報で 何とか晴れ間で・・・今日は持つと出てたから、それに世話方皆が 日程調節してるから・・・》
伝統的郷土芸能の伝承保持は 協力者・有志 在っての存続ですね。
主婦業・・・家事に勤しんでいると 《 チョット帰ってきた。今日のリハビリ散歩はどうする??》 旦那様の思いやり。
びっくり
≪それって 私の事心配して下さってぇ~? 直・・・ぐ行きます。お願いしまぁ~す。≫
楽しい リハビリ散歩です。 ≪あっ クロッカスの花・・・だと思うわ。 写真撮って下さぁ~い。
でも このクロッカス 雌しべかしら 赤いのが・・・ニョキィーっと伸びてて・・・クロッカスではないのかしら。≫
《いちいちええやんか!! もうすぐ皆で 昼飯や!! 早くしろぉ~!!!!!》
≪あなた! 私より お昼ご飯が大事なのね。 花より団子ね!!!。
ここからは独りで帰ります。 う~~~~~~もう 結構!!≫ プンプン。
帰宅後 検索=== 花の中から 赤い雌しべがニョキニョキ・・・解りました。
美青年クロッカスが羊飼いの娘 スミラックスと恋に落ちたお話があります。
神々は残念ながら二人の結婚を許さず、絶望したクロッカスは自ら命を絶ってしまいます。
残されたスミラックスもまた・・・。
二人を哀れんだ花の女神フローラは、青年をクロッカスの花に、
残されたスミラックスもまた・・・。
二人を哀れんだ花の女神フローラは、青年をクロッカスの花に、
娘はスミラックス(サルトリイバラ)の花に変えたというお話があります。
クロッカスの開花は2月頃~4月。秋に花を咲かせる種類もあります。
名前はギリシャ語の「クロケ(糸)」に由来、特徴的で赤い糸の様な長細いめしべから来ています。
名前はギリシャ語の「クロケ(糸)」に由来、特徴的で赤い糸の様な長細いめしべから来ています。
スッキリしました。 でも クロッカスの花言葉 若返り・切望・・・とは 縁遠い私たちです・・・
花より団子 フフフ そのものです。「愛の後悔」・・・この花言葉がピッタリです。
さて 夕刻 来客です。
お嬢さんのニコニコ顔で 私の方が思いっきり最上のニコニコ顔です。
先月 相談されたことで、今日お渡しです。
『ママ これは私が持つ!。うぅれしいいなぁ~。』
10歳のお嬢ちゃま・・・子役さんは お母様のお手伝いで ご機嫌サン 上機嫌。
私も 立ってた我が腹も 気が付けば 素敵な母娘の御姿に ほっこりでした。
天使の微笑みに乾杯!!
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