京つう

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2017年08月27日

来る者は拒まず

心を寄せて近づいて来る人は、一応の”人となり” が解れば 心を交わす。

人って・・・なかなか 丸一日 家に居るって、気持ちが滅入ります。
何か・・・明確な目的は???

直射日光も落ち着き、後は足元からの暖温が落ち着くと らんらん お散歩時間です。
最近のお散歩=必須願望が・・・足元=地上が解る明るさです。

今日のお散歩は~~~フッと 栗の木見たくなりました。
≪あなた 泉仙の勝手口近くの・・・栗の木見に行きたいです。≫
《栗の木・・・この前の話の続きですか?》 
≪???・・・何の事???≫

出会う皆さんと交わすご挨拶は、「風が涼しいですね。初秋の感が嬉しいですね。」等々。
大きな栗の木に、立派な実が豊作です。 
葡萄はもう収穫が・・・。 楽しく、嬉しい・・・来る者は拒まず ウキウキ気分~~~ランラン。
周りに・・・どなたも ひとの気配ナシなので、素直な喜びが フフフ。
フッと気が付くと・・・
『その木は、お寺の木で、植えてあるんです。』
≪はい。散歩の時よく見る木で、栗のお花も凄かったですね。 葡萄はもう収穫されたんですね。≫
『そうですか。あまり楽しそうな声が聞こえたので、・・・木々も喜んでいます。 葡萄は日よけ用で、収穫はしません。』
楽しいお話が弾みました。
『栗が実り、下に落ちる頃になると、早朝から 栗の実集めに00が在るんです。 実だけ採って、イガはほったらかし。』
色々愉しいお話が弾みます。 ふっと・・・
≪あのう~ 大慈院の方ですか?。泉仙の方でしょうか。鉄鉢料理頂きました。≫
臨済宗 大徳寺派の大本山「大徳寺」の境内で営業する、京の老舗 精進鉄鉢料理店です。
『葡萄の枝 切りましょうか。持って帰り 家でも楽しんでください。』  ≪はぁ~~~い。お願いします。≫
『はい。この葡萄は多分・・・食べれませんよ。』・・・でした。
素敵なお土産を頂き、歩を進めると・・・八朔の実りが。 来る者は拒まず 記念写真です」

帰宅後 フフフ 葡萄 試食です。 美味しかったです。
今日は 素敵な方、素敵な光景、美味しい実りの秋に会えた 楽しい日でした。




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