2018年01月26日
活かすも 活かさないのも・・・心ある言葉
何かを始める為には、喋るのをやめて、行動し始めなければならないですね。
皆さん とてもはんなりとした・・・素敵なきもの姿で、「逸翁茶会」にご参加でした。
全員が和服で参加って、とっても・・・普通で、しとやかで、生活の潤いとなる=伝統=の深さを感じます。
シクシク 一人の人が、そうではなかったのです。 それは・・・私。 申し訳ない事からのお誘い参加です。
早朝起きで・・・フフフ 準備の「梅に鶯」訪問着を着ようと、ワクワク ドキドキです。
お茶会には身幅が狭いなぁ~。 まぁ~にじったりしないから、大人しく、 しとやかに振る舞おう。結構お似合い かな?
明るくなりました。 さぁ~窓を開けて・・・ガッカリ!! しとしとと降る雪。 あれぇ~~~これは足元が危ない。
ルンルンで・・・作務衣に着替えです。 作務衣だと不自由ながらも、何かにつけて勝手が良い。
朝 6時~夕刻 6時までの長時間。 「明日朝から雪だったら・・・作務衣にしましょう!!」 友人との約束が・・・。
今朝の京都の町中===大雪の積雪。アイスバンの道路です。
メイン通りの堀川通りでは、途中で市バスが斜めに停車。大渋滞です。
Group-Lineで窮状報告。 8時40分に出たもののどうしようもない状態です。
とろとろ走り、何とか四条烏丸駅に着き、特急乗車。 Group-Lineで現状報告です。
阪急池田駅 ありがたいです。
Group-Lineでの窮状 逐一報告が応援、15分遅れましたが、待って居て下さり・・・感謝です。
昼食は 有機 <命あるものを有難く頂く>精進風オリジナル料理 あじゃり。
素晴らしいお持て成しで感激しました。
etiquette-roomの壁に掛けられた作品 新年のお持て成し===梅に鶯 木画。 あぁあ~着物。
逸翁美術館内 茶室前で記念写真。
茶席入室です。 先輩のお気遣いで お点前が拝見できるよう~
若い席札ゲットで、素晴らしいお点前 拝見出来ました。 床も素晴らしかったです。
今日の床軸は、今日のみのご披露 逸翁美術館から移された 長沢芦雪 筆「降雪狗児」。
お道具も・・・若い席人は フフフ 最高です。
小林一三記念館 正門(長屋門)を背に、武者小路千家 木津露真社中の方と・・・記念写真です。
とっても優し過ぎる素敵な方で、立つ御姿も はんなり=シャッキ。
お別れのご挨拶が・・・ふふふ ウッシシ 『また お会いしましょう。』 素敵過ぎます。
私、本当に折角のお席に申し訳なく思っていますが・・・『半襟 真っ白できちっと付けられてイイですね。』
先輩 ありがとうございました。 悲しさ、口惜しさは横に置いて・・・とっても嬉しい応援言葉でした。 拝
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