2018年04月15日
顔をいつも太陽のほうに向けていて。 影なんて見ていることはないわ。
自分の思いには・・・必ず通じる時が来ます。”人として 豊かな心 はげむ我”
母からのメッセージが肩を とんとん。
「女性会総会」開催日です。 質問等が多々あったので出席しました。
閉会を待ちました。
11時~13時30分 延々と続くお喋りの和・輪・・・私 ワァ~っとなり、思わず~~~まとめ閉会~示唆~発言。
室内時計は14時過ぎです。
ゲスト参加の校長先生もしきりにスマートフォンをご覧になっている。 参加者もそわそわ気味。
今日の総会・・・何処に行っても 立腹 扱い プンプン・ガッカリ===
質疑応答の呼びかけに質問すると~~~「長くなるから・皆が求めてる内容でないから=後で。」ですって。
他人って面白いですね。 何でこうなるの
終わってから <お話があります。 よく言って下さったわ。 次回も参加して下さい。等々>
別れ際に・・・申し上げました。
≪今日はお世話になりました。 同意見だった時は・・・同じ考えの意を表す。ご自分の為にしましょう‼。≫
笑顔を添えてお別れしました。
あぁ~やっと私のお楽しみに行ける。
けむたがられる事は悲しい事です。でも・・・黙することが出来ない性格。
今回も他人の気持ちの持ち方に???。
自己主張をし過ぎるのは考え物です。が、
・・・私利私欲のない事に関しては~~~直向きさを根底に=見つめ続け、眼力を(贈)送りまぁ~す。
ルンルン 連絡しても・・・フフフあまり 嬉し顔でない旦那様のお迎えです。
≪貴方 お忙しい事と思いますが、細見美術館 「抱一の花・其一の鳥」 今日が最終日なのでお願いします。≫
ずっと頼んでいた 展覧会鑑賞です。
道中 京の街を取り囲む新緑の山々を楽しんでいると。素晴らしい初夏の案内花。
フフフ 27日 友人に「京都市上下水道局=鳥羽のふじ棚 公開」 お誘い掛け・・・行くんです。楽しみです。
開館20周年記念展Ⅱ 細見コレクッションの江戸絵画
琳派展20 「抱一の花・其一の鳥」 感動しました。
中でも贈今回の作品で===釘付けは、酒井抱一、小鶯賛 の「紅梅図」。
”雪を踏み分けて行く二人ならば 労を厭わない。 春は遠いが(桜の) 梅より香りは漂って来る。”
寒風の中にでも 楚々として伸び、紅梅の蕾をたわわに着け、咲き始めた梅の花。正しく 二人の愛。
抱一が花街の太夫を身受けし、二人で居を始めた時に描かれた 紅梅と太夫 小鶯賛の唄、書。絹本墨画淡彩。
太夫は多才の持ち主で、今で言う=女性学識者だと、京都島原の置屋の女将さんから伺っていましたので、
納得 の 酒井抱一、小鶯賛 の「紅梅図」でした。
絵の中に 心を交わした二人の安堵感と喜びが醸し出され、 うらやましいなぁ~ と思いました。
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