京つう

ファッション・着物  |北区

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先人が活きた時、自分が活かされた時、その時その時を考え、理解し、その時にあった事・物を伝えましょう

今日は 「きものが着れる喜び講座」 開講日です。
毎週 水曜日の講座開講は・・・私のお楽しみの一日です。
実際は~~~昨日ー水曜日も、➀ ランチICON152 + お喋り + お稽古。  ➁ 現場報告 + お稽古。
ヤッパリ・・・二講座終了後は疲れます。
➀ ➁ 部屋の片づけが終わり、本宅主婦仕事が終わると・・・疲れがピーク。 
特に➁の講座は 『着付け師養成講座』 という事で、健常の頃からの引継ぎ現場なので・・・意地が在る。有ります。
「銀座結びー角だし」 若手は、今 名古屋の現場に入っています。
今日の質問が・・・私も経験した事で、その結果として伝えている事だけに、
≪普段からの伝言=信じなさい。=助言=として、伝え、お試しください。そして、自分の試行の結果を伝えなさい。≫
今日は・・・内容が内容だけに、成人式終了後の反省・報告としては、真剣味も深かったようです。
私が「きもの」に関し、母が催事の際 着用していた・・・日本の衣装から、素晴らしい 着用物 と感じるようになったのは、
「京都の街にきもの姿を増やす・・・」 市民活動 発会式に、催事としてプロデュースを任された時に始まりました。
市民活動=行政関係の方からも、地場産業の活性化のために・・・ 

活動運営を進める中で、代表者から頂戴した・・・袋帯。
結婚時の嫁入り道具的な物しか持っていなかった私に・・・フフフ 見かねて頂いた袋帯です。
その帯を使って・・・➀練習です。 いやに手先が、柄ナシ・超長。六通ながら、腹紋場所が???。
解りました。「名古屋帯」の「リメイク袋帯」です。  
私、その頃・・・帯の事何も知らず、着付け教室通い、看板拝受、舞台助手 怖い現実でした。勘違い・・・酷い!!
今日 試行錯誤しながら・・・贈呈者の姿を思い出し、結びました。 先人からの・・・助言に自分の試行を上乗せ!
お太鼓内でリボン結び=角だし 帯結び。
今、帯枕を使い先人からの・・・助言に自分の試行を上乗せ!「銀座結び」として、指導しています。 「絵を描く」は基本です。
自分様にリメイクして楽しむ。 
成人式でも・・・お婆様が、お母様の為に作って下さった成人式晴れ着を、今年は、うっふふ 孫の私が着たい!
素敵な若者に出会い、ほっくらした気持ちになりました。 きもの好き人の入り口です。
~~~褒めてicon06 誉めてICON61 誉めぬいて ICON60~~~ きもの美人の知り合いが出来ました。
『先生!!友達の結婚式は、絶対 振袖で出席しまぁ~す。
   フフフ 今日たくさんの人から、モデル頼まれたし、嬉しかったです。』
弟子に・・・しかと伝えました。
≪いい仕事され、嬉しいです。 初めて、きもの着用者が・・・次も着ます。 
  これは、着心地・見場が美しかった。=その娘さんの格上げが出来ていて良かった。からのお言葉です。≫
何でも、先人からのメッセージを=鵜呑み=にするのではなく、先ずは 我が身で試行錯誤してから動く。
「先人からのメッセージ」 素晴らしい!!




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